ローレンス・フィッシュバーン太り過ぎ!
「浦島効果」とかSF特有な設定がなければ成立しない話ではあるけれど、他の設定が結構ガチガチのご都合主義でSFであることに関しては首を傾げてしまう。
気持ちは>>続きを読む
素晴らしい。
作品が重くなっていくに従って伊原剛志似の祈祷師が真面目なんだかふざけているのか‥笑えた。
話ながら徐々に変わって行く國村準がすごい。
なにもない、ひとととの関わりを絵にすることに喜びを見いだしていたのか。
ルックの見事な出演者に溜め息。
こんな話とは思わなかった。
よくまあ。
どこに目を向けるのかをある意味で試される作品かな。
江戸川乱歩的な世界観の独自的解釈。個人的には縄が良かった、箱の中、木の枝(後)、木の枝(最中)ととんでも>>続きを読む
もうスゴイのかすごくないのか全くわからない。(笑)
まあ第1章っていう感じかなぁ。
完全無欠な人などいない。
冒頭の本木雅弘の感じ悪さが刺さる刺さる。
いつでも側にいて、決して離れることはない‥と思っている人との繋がりは決して強固なものではなくたまたま繋がりを確保しているに過ぎな>>続きを読む
全体の話自体は、前回と比べると端折っている感、詰め込み過ぎ感は否めない。
ただ、ソーロキ兄弟の話と観ると俄然面白い。
映像の新しい表現を模索していてコミック作品のマンネリ化を打破しようとしているのは>>続きを読む
3Dのみの公開だったせいで、諦めた記憶がある。
気がつけばマーベルシネマティックユニバース作品も近作はほとんど観ていて、もうすぐ公開のソー三作目に合わせて鑑賞。
思った以上に感動した。撮影が上手い>>続きを読む
どこにリアリティラインを引いているのか、と興味を持っていたのだが少々がっかりというか期待を持ち過ぎたのかな。
天才医師がドン底に堕ちる迄のテンポとスピードの見事な事。
法術師同士の対戦場面はインセプ>>続きを読む
情報がないまま観たが思った以上に面白かった。
綺麗なものは素晴らしいですね。
音が微妙に音程がハズレていくシンセ音楽やらしつこいあの図形に囚われてしまう。
まず笑った。
ペットよりも拳銃を持つ時間が長いんじゃあないの?
マイルスは女の人が忘れられず音楽活動が出来ませんでした、っていう話。どうコレ?
リングの上の演奏っていう妄想と現実のクロスオーバーシ>>続きを読む
「デリカテッセン」「カルネ」に代表される、今までにないアイデアを型に出来るってところは、フランスのアンダーグラウンド映画の素晴らしいところで。
それにしても、近年水中の撮影がすごいレベルが上がったね>>続きを読む
思っていた以上に見所が多かった。
男の人生に於ける女って何だ、そもそも人生って何だっていうこと。
強く何かに執着することもなく、そこそこに楽しく暮らせて‥。
出てくる人が良い意味でカチッと撮られ>>続きを読む
おもしろかった。
何が怖いって犬が一番怖かった。
思った以上に目が見えていない感が出ていたし、終わらない感も良かった。
キャスティングも良く、Deadlineがわかりにくく大変よかった。
いやー良かった、こんな風にヒッチコック作品が見えていたのは、わたしだけではなかったのね。
ヒッチコック/トリュフォによる映画論作成のドキュメントでも、映像論の解説というところまではいかない。
めま>>続きを読む
最初のスターウォーズ世代ではあるが、乗れない方だったけども去年のエピソード7が良かったので、観てみたが‥。
エピソード4に繋がる話、と結末が決まっているせいもあるのか作戦が優先で人物描写(せめて主人>>続きを読む
あゝ、今日はモーションブルー横浜の菊地成孔とペペトルメントアスカラールに行きたかった。
麻薬中毒患者がひとつの恋愛の始まりと共に薬を辞め、薬と共にまた、ひとつの恋愛を失うまでの話、解っている過去の出>>続きを読む
ペドロ・アルモドバル作品につきものの、美しい彼女には実は秘密がありました‥的な展開です、今回も。
この展開が大好きなんです。
トークトゥハーを思わせる設定も出て、思わずニヤリ。
鹿のシーンと例のシ>>続きを読む
やっと観た。
ロン・ハワード監督のドキュメントとシエスタジアムのライブの2部構成。
ジョンが恐ろしいくらい2枚目、ポールがMCで3枚目だったこと。
何よりも、Beatlesが解散しないし、ジョ>>続きを読む
啓示が男にだけあるっていうところが‥‥。
エンドロールは良かった。
やたらハァハァいう様になっていて音響とか凝っていて良かった。
長さも、観ていて11階で部屋探す男にウンザリもう我慢限界な感じで>>続きを読む
凄い‥‥と思いたいんだけれど、観ている我々の現在の生活に流れ込むイメージの洪水の方が作品の中のイメージ世界を凌駕してしまっている。
かつての60年代のムーヴメントを崇めることすら難しくなって来ている>>続きを読む
色々言いたいことはあっても、鑑賞中に掌を握ってしまったら、褒めるしかないよね。脚本のひねりは見事。
概ね高評価、は納得。
評価のポイントは
・(シン・)ゴジラ同様一般向けに作られている点。
・キャ>>続きを読む
前作は面白かったなぁって思ったんだけれど、見始めてしばらくしても感じが上手く掴めない。
アレ?こんな感じだっけ?
テイストが違う、出ている人(女性は別)は同じだかキャラクターが別人に感じる。
全体的>>続きを読む
日本には日本のやり方がある。(コレしかないけれどね。)
CGが無理なら人を動かせって事で、頑張りました。
まあ樋口さんと庵野さんが組めば、こんな感じになりますね。
ここまで、言葉の弾幕を張るとは思>>続きを読む
アメコミなんだけど、一連のアベンジャーズものと比べるとポップな感じがする。
マーベルの作品群は作品が紋切り型にならないところが素晴らしい。
シリーズ1弾としてはよい仕上がり。
トニースターク、シールズ>>続きを読む