GAIさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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泥の河(1981年製作の映画)

3.0


大人の世界っていろいろあるんやなぁ

繊細な表現を通して
子どもが抱えるには重い大人の世界が
子どもの目線から感じられる映画

子どもの時の感情思い出す

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.5


なんて平和で優しい世界
ラストのアルベルト…
美しい世界をみてワクワク

ピクサーもいろんな要素詰め込んだな
ただ、若干他の作品よりも作り込まれてない感を感じてしまったのも事実

深い河(1995年製作の映画)

3.0


遠藤周作の西洋キリスト像と東洋文化との葛藤の中で見出したキリスト教のあり方や
お母さんへのこだわり、男女の問題とか、いろんな彼の核となる考え方が表象されている。

「水」が命の源であるという真理。
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モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

3.6


モロッコの日常の中で、2人の女性にフォーカスされることで浮き上がる社会

淡々としているけど、じわじわとエンパワー

女性は強い。ルジザ食べたい。音楽頭から離れなくなる。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.1



苦しい。双方の苦しみを体験できる
最後のmommy…

アウシュヴィッツ・レポート(2020年製作の映画)

3.6

あー重たい…
人間は本当に獣。
前半と後半の差がすごいし、どっちも実話なのが信じ難い

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.1


個人的にはそこまでハマらなかったんだけど、こんな役者が揃うなんて本当に世界は広いなぁ
映画館でみたらまた違ったかな
音楽の人の感情を揺さぶる力ってすごいよね 

レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます


愛は何にも勝る
やっぱりあの歌が欲しい

最後の終わり方がなんかスッキリしない…
ジャベールが目の前で死んで
そのままニッコリ歩み出すところ

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.7

Ok, this is very emotional
今年1番泣いた映画になりそう…ハープ💔(映画でここまで泣くのは何年ぶり)

理想はあっても強い信念がなければ成し遂げられない。そしてこんな強い意
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.7


最後のエドワードが葬式でリストを一つクリアするシーン泣いた

エドワード見ながら人間は結局何を手に入れても孤独じゃ生きていけないって思ってたけど2人の友情にハッピーエンドだった

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

ほんと無理💔
見たこと後悔した

カメラワークと映像の繋げ方が事件等を意識しているんだろうけど、間が長くて耐えられなくて倍速で早送りばっかり…


これが社会問題といわれても…同情できない

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

実話か…
終始心が締め付けられて緊張が続く
悪魔に支配されたこの世界
極限状態でも人に仕えたヒーローたち
マラナタ

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.6

すごい、こんな役者さんどうやって見つけたんだ。
リリーのすべてを思い出した
思春期の心の機微や葛藤がここまで繊細に表現できるなんて…
最後は思わず耳と目を塞いで指の隙間から半目で見た💦
父親に迷惑をか
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.6

越えられない壁を表現するのにタイムループはピッタリ。このためにタイムループという技法があるんじゃないかというくらい。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.9

どっちも本当のお母さん。
愛する子どものために知らないところで人生を犠牲にするお母さんと、子どもを守り育てる責任を果たすお母さん
エンドロールは最後まで見て完成する

途中、安っぽくてボサボサの茶髪と
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

4.1

断捨離をテーマにストーリーが展開し、その中には登場人物の心の機微や断捨離のフィロソフィーが詰まってて、今までにないタイプの映画でとっっっても面白い!

断捨離について問われるが、ここまで究極の境地にた
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アース:アメイジング・デイ(2017年製作の映画)

4.7


心が疲れた時にみよう。
映像が素晴らしすぎる🥺
そして映像の撮り方も素晴らしすぎる
一体カメラどうなってるんだ
景色と動物に感動するのはもちろん、こんな小さな世界でも綺麗な映像を写せる人間の技術やカ
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モンテッソーリ 子どもの家(2017年製作の映画)

3.7


とても勉強になって、映画中メモ取りたいところがたくさんあった
みんな可愛いけどヂェロかわいい
カメラワーク👏
けど映画館の暗い部屋でみると眠くなる

しかし、ここまで貫くには
ここまで貫いてくれる幼
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.3

日頃生じた小さなひずみがあるから
こうなるんだな…

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.6

やっぱりディズニーのアニメすごすぎ…
あの映像できるまでを考えたら気が遠くなる
信じ合う世界になったらいいねぇ

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.7

ブワッ
このコンビは強すぎる
どうしてこうも人間の深いところを表現できるんだ

ガーディアン・ブラザーズ -小門神-(2016年製作の映画)

3.1

春節の時期にたまたま見つけた
メッセージは置いといて映像が綺麗可愛い
中国行きたい

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.3


音の使い方、映像の見せ方で
五感が極限まで研ぎ澄まされて
作品への引き込まれ方がすごい
みんなが言うようにどこを切り取ってもアート作品になっている
神話の伏せんの回収…バタン

余計なもの省きすぎて
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.6

こんな長期にわたる重い裁判を2時間の映画にわかりやすくまとめるのすごい
(集中しないと置いていかれるけど)

判事にイライラさせられる
理不尽な要素もいっぱい出てくるけど数十年後の今も続いてる💔

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

若干期待しすぎた感はあるが…

なるほど、主人公は“家族”として愛が芽生える時にいつも血に染まっている
“血”のつながり。親方、兄貴、ユカ…

舘ひろし、心が広くて優しい大人の男性過ぎて、ヤクザの親方
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.3


いいね!


しゃべってるは言葉実在するのかな?誰か教えて!(笑)

ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

4.1

本物の政治家だぁ
日本の欲にまみれた政治家たちと相容れない。こうも違うのか。

「歩世」というのがぴっっったりのメッセージと映画。ぎゅっとその2文字に凝縮された。そういう意味で、始まり方と終わり方は納
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

ふぉーハラハラする。先読めないのが面白い。しかし、最後が予想外すぎてつらい

格差が鮮明

リン綺麗、スタイルいい

頭良くても人間性が伴わなければただの剣になってしまう。結局は人間性だ

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.7

イギリス英語がとても心地よくて
英語の勉強になる
面白いけどドラマドラマしすぎてちょっと俯瞰して見てしまう
恋愛映画は恋愛観も違うことがほとんどなので向いてないんだろうな😂


主人公の女性ロングヘア
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

どんでん返しがすごい!
表現方法も新しい!!!
葬式会社の写真出てきた時はまじでゾクってした。テンポがよくて面白い