月tsukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ダンボ(1941年製作の映画)

3.5

タイトルが、この物語の象徴だと思う。

64分は流石に短くて個人的には映画という感じが持てなかった。

アラジン(1992年製作の映画)

3.6

言葉の重みは人の重みだ

僕の中でディズニー映画といえば、こういうイメージだ。お姫様は困難と向き合い、恋をする。ハッピーエンドで終わる物語

漠然と思っていたままではなく少し苦い場面もあって、ちゃんと
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夏の娘たち~ひめごと~(2017年製作の映画)

3.6

旅人に任せれば大丈夫👌

不思議な映画でした。物語に演技、特筆することはないように思います。

田舎の風景と性行、人間模様が絡みあっていく様子が静かに映されます。私たちが生きているスピードを、私は感じ
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.7

山田エリザベス良子さんがオススメしていたので観た。

ノートルダムは聖母マリアのことを指すようです。パリ。セーヌ川シテ島のノートルダム大聖堂を中心に物語はすすみます。

シテ島は「ポンヌフの恋人」でお
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.8

2018/07/29
シネリーブル池袋
ルームロンダリング

蟹は言った

「おっぱい揉ませて無理なら
せめて、おっぱいを見せて」

それは象徴であり告解だと思う

渡辺えり さん演じる母親と
息子の
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

友達の話

静かに積もる感情がどんどんと重なっていく、楽しくはない。けれど、とても好きな映画でした。よかったです。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

人は感情のままに叫び、その衝動を発散する。それは何をも為さない。叫びの輪郭を細部にわたり眺め寸分違わずに切りとったとき、その感情と本当に向かい合ったとき初めて人は芸術を為すことができるのではないか。そ>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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タイミングが合わなかったようなので断念、次回を待つ。

キュートなヒップのところ迄、観た。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

世界が「衝撃」×「絶賛」‼︎

とのことであるが最低限、必要とされる理解力を持っていないと衝撃どころではないと思う。

(ところどころ理解できなかったところがあるし言いたいことも分からなかった。話につ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

北村匠海よかった。

こういうテーマは好きじゃない。冷静に評価できない。だって、なんでだよって結局は思ってしまう。

浮世離れした物語のように感じた。

※おもしろかったし、泣いたりもした。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.5

アニメが好きなので観た。

酷い出来だと思わないこともないし面白いところも特にないけれど、原作の持つポテンシャルなのか悪くないと思う。

橋本環奈を初めて見た。綺麗な人だと思うし、でも別にああいう演技
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.6

大好きな人のことを胸に生きる。

お天道様がみているから…僕達は人間らしく生きようとする。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.6

永遠よりも、怠惰な毎日を。

きっと読み返した時に自分を疑うのだろうけれど、感じたことを書き残しておこうと思った。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.2

彼(彼女)等の種族に好感を持ったのは初めてだと思う。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

生きることは歌うことであり、アートだ…面白いかどうか分からないけど観て良かった。あなたが観ても観なくても関係ないやと思うくらいには好きでした。

アスファルト(2015年製作の映画)

3.2

あわなかった。つまらなかったけれど、まぁ良いかとは思った。女優役の人の演技は素敵で心がひっぱられた。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.6

エリーがとうの昔にたどり着いていた場所にカールがなんとかたどり着こうとアップアップする物語

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

この映画から、観終わってこれを書いているいまこのときに、受け取れたものは何一つなかったと考えている。

心の奥に眠らせて、いつの日かとりだして思い返せるような気がする。

個人的に時間の長さに怯んで中
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

ねこのしっぽがタシタシと叩く

ふいに嗚咽

あの衝動はどこからやってくるのだろう

そう思う。

少し映画に飽きた気がしていた

とても退屈で退屈で

映画はいいなと思った。

ゴーストスクワッド(2017年製作の映画)

3.5

1.主人公が可愛いと思う映画には何かしら魅力があるのだと思う。2.この映画の主人公は可愛かった。3.この映画にある魅力は何か?

女の子達が懸命に考え時に力を合わせて、戦う。いまを越えるために。

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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.7

SFというのは人と人との間にある気持ちに少し奇妙な味付けをしたものだと思う。

だからSFと呼びたくなるものはドラマとしてイマイチなものか良すぎて特別なものだけだ。

青年は学び人生を選び恋をして敗れ
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

当たり前だと考えていることが本当は全然ちがくて、みな本当には考えていなかっただけなのかもしれない。

とてもおもしろかったです。

ムーラン2(2004年製作の映画)

3.0

ムーランあたったから作ってみました…くらいの酷さだと思いました。あたったのかどうか知らないけれど

監督と脚本が違うのが救いです、別物です。

ムーラン達の元気そうな話がみられたのでまぁいいやという気
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クルードさんちのはじめての冒険(2013年製作の映画)

3.9

クルードさん一家はルールを守って快適な暮らしをしていました。ですが娘のイープはルールに縛られた毎日に少し飽き飽きしていました。そこへ、あたらしいものがやってきてループのようだった毎日に変化が起こりはじ>>続きを読む

プリシラ(1994年製作の映画)

3.6

クィーン達は砂漠へ旅にでる!

プリシラとともに!!

ムーラン(1998年製作の映画)

3.6

ムーランは元気な女の子だ。ただ、少しばかり元気すぎるせいで少し問題を抱えていた。

中国の伝説「花木蘭」がベースで2018年には実写化がひかえているそうです。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.9

いろんな星で帝国軍と反乱軍が闘います。

揺れる心、絆、受け継がれるもの。

スターウォーズ!

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.6

別れと出会い、真実、友情。

物語はゴロゴロと転がり落ちて…

つづく

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.2

これは続き物の第1作でバーフバリです。

バーフバリのことを教えてくれます。

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.9

どこかの宇宙船のなかひとりの男が罪を問われている。彼は人工生命体を生み出してしまったようだ。その生き物が法廷にさらされる。

同じ頃、チキュウのとある島に姉と二人きりで暮らす女の子。仕事で忙しい姉とあ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.6

舞台は韓国、戦時中。貧しそうな町にすむ女が日本人の館にだされることとなった。その館にすむお嬢さん秀子と世話係としてつかえることになった珠子と、金持ち達の趣味がぐちょぐちょにからんでいくおはなし。

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PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.6

2017年5月に100周年を迎えた井の頭恩賜公園は東京の武蔵野市〜三鷹市にある。その公園のそばに住む女の子がある日、人を探しているという女の子と出会う。

その道中ですれ違う人達と音楽と風景。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

教えを請いに向かった少女は自分が手にした力について知る。宿敵の生い立ちを知り救い出そうとする。

劣勢の中、努力は必ずしもむくわれない。けれども目の前のことに最善を尽くさなければ道は閉ざされる。

M
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

時を経て交錯する4人、前作から若さというか疾走感をひいて絶望と入れ替えた感じの物語。

なんだかんだあって、それでも切れない友情という名の糸が僕にはみえた。要るか要らないかはおいといて。

前作を観て
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