ねむりウサギさんの映画レビュー・感想・評価

ねむりウサギ

ねむりウサギ

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

歌が最初からかっこいい。

そしてMy Guy がMy Godに替えて歌われていたのは笑った。

やっぱり名作でした。
今まで観てなくてすいませんでした。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.0

光とご飯がとってもきれい

映画館で観たい映画

また会おうね

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

死後の世界の可視化が秀逸

いつだって思い出すよ
音楽のある人生を

あなたを想って泣かずにいられるでしょうか?(いいえ、いられません。)

檻の中(2022年製作の映画)

3.8

設定が面白い

ドキドキした

檻の中にいるのは 私か あなたか

アイ・ソー・ザ・ライト(2015年製作の映画)

3.5

ロックンロールに
エルビス・プレスリーがいたように

カントリーには
ハンク・ウィリアムズがいた

聴こえるか ロックンロールの足音が

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

4.0

遅すぎることなんて何もない
できないことなんて何もない


きみと踊る 今だってそう

生きるとは何かを思い出させてもらいました

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.5

ジェイムス・テイラーをイジってるのが、アメリカっぽい気がしました

野獣暁に死す(1968年製作の映画)

3.5

効果音が特に時代と予算を感じさせるが
そこがいいんじゃない!

野獣暁に死すって邦題がカッコいいもの

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.7

クリント・イーストウッドがカッコいい
90歳超えてこの結末に違和感がないのが凄い

勇気をもらいました

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

完全に幸せ

だからお願い 夢なら醒めて

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ギャグ漫画の主人公のあの時と今をみるよう

面白いやつが生きやすいわけがない

誰の中にも きっとある
佐々木、イン、マイマイン

この話しで泣かない人がいるでしょうか?
(いいえ、いません)

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

カセットテープからは最高のロックンロールが
一曲目のアニマルズ「朝日のあたる家」
もうこれでやられました

タイミングもバッチリで思わず笑っちゃう

掃除を楽しんで
ご飯食べながら写真を撮る
帰ったら
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ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.8

いつかのノスタル爺


お店の中は外と時間の流れが違う
真空パックにつめて

日常に暖かさと寂しさを
夕暮れ時はなぜか外に出たくなる

今日もきっと夢をみる

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.0

聖者の行進
音楽も引き連れて

やさしくて 疑わなくて
まっすぐで 綺麗に澄んだ水のよう

が、人間には聖者なんてわからない
からっぽに見えてしまう

金こそ全て
狼がまたどこかへ走っていった

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

野生の思考 レヴィ=ストロース

総理が握手して写真撮るところ
先んじて友好条約を結べば有利になる

なぜ人類を滅ぼす?
ホモ・サピエンスも自分の都合で
害虫と判断した種は虐殺している
私から見たら同
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1人には慣れた 癒してくれるのはいつも自然

絵が綺麗で あなたを想う気持ちが透き通る
何かあればザリガニのなくところへ

こんなに羽根に詳しいひとは 他にいないもの
空に舞い上がれ 幸せな日々よ
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.5

感情移入してしまうのは
このワンカットのどこかに
自分自身や自身の経験を
見つけてしまうからなのだろうか

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.4

第三次世界大戦後のパリ
地上は汚染されていて住めない

ほとんど静止画
なのに映画
そしてこの余韻

動画の部分にもやられた


すごいの観ちゃった

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

レールの上を歩いている私たちも
ちっとも幸福なんて感じてないから
はみ出た人を許せない
本当は思うことは三上さんと一緒なんです
だけど排除されるのが怖いから声を出せない

きっとそうだと思う

困って
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コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

死ぬと決めてから 生きることを知る
目を閉じてしまう その時に巡り会う
何でもないように 何もかもが笑える

墓地のハンバーガー屋さんで働いている
その男に用がある

ただ生きる 生きてやる
女はそん
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

つらいのにつらくない
悲しいのに悲しくない

なぜだか美しく 柔らかい

これが映画だ

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

なんで映画を撮り始めたのか
母親は何を期待したのか
父親は何を期待したのか

良い母親として
良い父親として
良い兄妹として

その前に

自分の人生の主人公は自分だ
あなたらしい人生のため

ちょっ
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