YOKOZUNAさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

CUBE(1997年製作の映画)

3.4

社会の縮図。各々ができることをやって互いに認め合えば、それだけで済むのにね。

数学わかんなすぎて、カタルシス損してる説。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.1

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またなんかヤバいマクガフィン(とにかく全部操れる!極端!)と、それを狙う悪党と共に突如登場するトレット弟(筋肉)、もはや敵から提供されたと言っていいような磁石パワーを駆使してやっつける!なんだかそれっ>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

悪いやつvsスーパーサモア人🇼🇸
ホブス、なんとか本編に復活してもらえないでしょうか、、

ジョンウィックばりのアクションは見応え十分、イドリス・エルバもヴァネッサ・カーヴィーもエイザ・ゴンザレスも最
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

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ゴム弾がホブスに効くわけねーだろ!脳の血管つまってんのか!ゆるい服着ろ!

ついに悪の元締めサイファー登場、ドムとファミリーとの対決、そして親子、エレナ〜😫ストーリー展開は相変わらずな感じだけど、もう
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.7

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車は、空を飛べる。
どこまでも追ってくるショウ、もう神の目いらんのんちゃう…

ポール〜😫

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.9

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胸アツ団体戦!やられたらやり返す!クーッ!
筋肉坊主の共闘!せーの、ドーン!!

ジゼル〜😫

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.8

これこれ!ワイルドでスピードだわ〜

オーシャンズ11にカーチェイスを混ぜて、ムキムキパンチ合戦からの漢の友情、悪いヤツをバーンしてファミリーでやったー!

覚えとけ、逃げても自由にはなれねえんだよ!
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.5

昔はルカと同じ気持ちだったはずなのに、いつの間にか口うるさい親になってしまった。。

ブルーノを黙らせろ!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

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Uの設定の曖昧さとか虐待への対応とかストーリーに気になる点はあるものの、歌が本当に素晴らしい。煌びやかな映像と大胆な時間の使い方も自信に溢れていて、歌のないパートはさながらアリーナ・ロックのギターソロ>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.8

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好きな作品が映画化されてこんなに嬉しいのはいつぶりだろうか。色鮮やかな光や輪郭線で描かれるポンポさんたちの世界。ナタリーやジーンが夢を掴んでいく様は言わずもがな、何でもないシーンでさえ泣いちゃう、、>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.3

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ストーリーは復讐劇で観やすい感じにまとめた一方(相変わらず突っ込みどころは多いが)、だんだんスケールがデカくなってきた。

ドミニクもいいけど、やっぱりハンかっこいい〜

セッション(2014年製作の映画)

3.5

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胸クソな教師の傲慢。お前なんかいなくてもバードは生まれてるよ。シンバル投げは人格否定をするものではないし、悔しくて上手くなりたいって話がすり替わっているのでは。

抑圧に対するカウンターなら、微笑み合
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.1

東京走りまくるの気持ちいいけど、話メチャクチャやな!

ハンかっこいい〜

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.7

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どストレート物語を東南アジアのテイストで。アジアンヘイトが横行する中での公開、主演のケリーのカムバック、ディズニーの貢献には頭が下がる。分断、それでも相手を信じること。

ただ、折角それぞれの国に設定
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

社会・政治への直接的なメッセージと並走するように、自分を更新することの重要性を示してくれる。説教臭くないのは娯楽作品としてのクオリティが抜群に高いから。人間がただ歌い、踊り、楽器を奏でるだけのことで涙>>続きを読む

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.5

メタ視点がぐるんぐるんしながら見せつけられる、映画への愛情。とどめのエンドロールで創作(妄想?)に対する愛まで歌われちゃったら、もうグッサリ!
自分にはフィットしない部分もあったものの、好き嫌いを超え
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.2

設定よくわからんけど、イドリス・エルバのガンアクションはかっこいい。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.8

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映像表現が圧巻。特に市街戦は間違いなくネクストレベル。ハサウェイの行動原理や心理描写、各シーンの運び方も丁寧で、全く飽きない。

ガンダムによくある大仰な台詞回しが少ないのも良い。一方で、仕組みの深さ
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.9

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中盤とクライマックスのダンスシーンが最高(解放感とはこのこと)、選曲センスも良い。コミュニズムが間違ってるとか、自由主義が正しいとかですらなくて、ファック・イデオロギー。ただ踊るだけのことが何故許され>>続きを読む

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.1

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リズ・アーメッドの演技力が抜群。音響賞も納得のサウンド演出。

良かった頃の暮らしを取り戻すことに固執していたルーベンが喪失を受け入れて前を向く瞬間、すべり台とラストシーンの描写がとても美しい。
サウ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

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いつまでも変わらない状況をタイムループで表現するというアイディアがグッド。
ALL-AMERIKKKAN BADA$$を作ったジョーイ・バッドアスが主演し、最後にトゥパックからのメッセージ、泣ける。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

まるごと生搾り下北沢。街も人も出来事も全部、下北沢の真空パック。
あの頃の下北で日々を過ごした自分にとって、狂おしいほど愛しい映画。いまはもう変わってしまったものを、変わらないまま残してくれた制作陣に
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