キラよしさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

クリスマス・ナイト 恋に落ちた騎士(2019年製作の映画)

3.4

中世イングランドから、現代に魔法で騎士がタイムスリップしてきた。なぜタイムスリップしたかを探るために、失恋した教師とともにクリスマスの日常を過ごすことに。
想像以上にほのぼのとした騎士とのスローライフ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.9

アキカウリスマキ最新作。
理不尽な理由で仕事を辞めさせられたアンサと、アル中のホラッパ。2人の不器用な出会い。令和でもブレない監督のノスタルジックかつユーモアあふれる情事。

ディオールと私(2014年製作の映画)

3.8

ラフ・シモンズ率いるファッションデザイナーチームの挑戦。

真夜中のマグノリアで(2020年製作の映画)

3.4

クリスマスてか年末年始映画。
視聴率上げるために偽の恋人宣言をしようとしたラジオパーソナリティの2人。長年付き添っていた2人が、偽りから本物の愛に変わる話。しっくりこない展開が多かったけど、真の愛に気
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

誘拐された女性の在り方を探るため、殺人犯の精神世界に入り込むことに。
ターセムシンのSFエキゾチックサスペンス。SFながらも、彼自身の個性を活かした作品。殺人犯の世界が、まぼろし博覧会、輪切のソルベ。

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

3.8

レオス・カラックス監督作『アネット』で知った、独特の音楽性を見せる兄弟のドキュメンタリー。イギリスのバンドの影響受けてそうだと思ったら、案の定そうだった。

キャンディ・ケイン・レーン(2023年製作の映画)

3.8

リストラされた父が、クリスマスイルミネーション大会で優勝するために、謎のクリスマスショップで豪華なツリーを買った。しかしそこの鬼畜エルフによって、リングを全部集めないと人形にされてしまう契約をつけられ>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

チョコレート職人ウィリーウォンカと独裁都市。
ティムバートン版ではない方の外伝!
チョコを賄賂に役人をヤク漬けして、街を支配する邪悪な工場長を前に、ウォンカはどう出世するのか。ダークでハピネスなチョコ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.9

大島渚監督作1本目。
日本軍人と英国軍捕虜の奇妙な友情。宗教感覚や価値観の違いで衝突しあう両国、その先には何があるのか。それでもメリークリスマス!

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.7

埼玉に海(プール)を作るために和歌山の白浜の砂を採取しにきた麻美麗一行。しかしそこは和歌山、あと滋賀が大阪率いる関西連合軍に支配されていた!
他県ディスりと謎パロディと今作もいろいろと酷い!

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

かつて手術で死なせてしまった患者の息子と、交流を深めている心臓外科医。ある日外科医の彼は、その少年を自分の家族に招いてみた。そこから恐ろしい現象が、外科医の家族に襲いかかる。

ヨルゴス・ランティモス
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奇跡が降る街(1991年製作の映画)

3.7

ツキに恵まれていた男が、なぜ宝くじに当選したくなかったのか、彼の父と家族との絆の物語。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.8

エクソシスト続編!!
今度は2人の女の子が悪魔に取り憑かれた。
圧倒的不気味沙は健在。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.7

リドリースコット✖️ホアキンフェニックスの皇帝ナポレオン。その男、英雄であり悪魔、というかNTR男性。悲しき恋愛の持ち主で、その倦怠期要素が多くてつまらない。しかし戦場では見事な知略を発揮していたな。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.9

物欲主義社会に嫌気をさしたサンタクロースが、武装強盗組織に遭遇してしまった件。
想像以上にバイオレンスなサンタさん。超絶悪い子は脳天ぶちまけろ!!!!

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.7

シリーズ最終章。
二代目マイケル・マイヤーズ誕生!?
ハロウィンの時期に見たかった今作。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.8

ギャンブル酒依存症のダメじじい。実は元は才能あふれる映画製作者だった。
昔と現代を描く詩情豊かな映画製作劇。

クリスマス・プリンス: ロイヤルウェディング(2018年製作の映画)

3.7

アルドヴィア国の王子リチャードと結ばれて、次期王妃となった記者アンバー。
結婚式の準備に勤しむが、王室の厳しいしきたりと、国の財政難が待ち受けていた。
政治と経済事情が混じり合うクリスマスの結婚前日。
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.8

事故でであった2人の少年。花火職人の息子ニーノ、養父と気が合わないジャンニのひと夏の思い出。
1980年代シチリアのBL。当時は差別も甚だしいだろうから、気質や体質が合わなくて行きづらいだろうなと感じ
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.9

悪天候によって不時着した先は、ゲリラ組織が支配する島だった!さらわれた乗客たちを救うため、機長は護送中の犯罪者とともに人質を救い、島の脱出を図る。
空中でも地上でもハラハラなサバイバル。

クロース家3(2022年製作の映画)

3.6

2023年もやってきたクリスマス映画🎅
旅行先のスキー場でもサンタ活動する予定のクロース家。しかしロクでもないハプニングが彼らを襲う。
ベルギーのクリスマス映画3作目。過去一のハードなクリスマスプレゼ
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(2023年製作の映画)

4.0

ビートたけしの戦国時代。
トチ狂った信長の跡目をもとに、試行錯誤に計略をめぐる武将の痛快残酷劇。おまえら人間じゃねぇ!とくにノブナガ!!

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

4.0

謎の麻薬王、イ先生。奴の正体を暴くために、熱血刑事らが、爆破された麻薬工場の生存者の青年とともに麻薬組織を追う。
ジョニー・トーの麻薬捜査映画リメイク。
韓国ならではのハイな麻薬売人が勢揃い。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.8

死んだ母親の遺言。それは生き別れになった実の兄の行方。双子は異母兄の謎を追うために、母の生前を辿る。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ作4本目鑑賞。
暴力表現少なめでもわかる残酷な現実。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.7

戦争孤児になった幼い少女は、農家の少年に出会う。農家家族にお世話になる少女と少年は、「死」と「神」とは何かと探るというきっかけで、十字架集めにハマってしまう。

トロール(2022年製作の映画)

3.7

山奥から、巨大なトロールがやってきた!
北欧のバリバリ大怪獣映画もの。オスロに佇むトロールがまさに北欧のゴジラ。

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

3.8

精神病院から脱獄した特殊能力者のモナリザ。途中であったストリッパーと一攫千金することに。
危険な女と危険な街がおりなすネオンシネマ。アメリカのワルな自由さが光りかがやく。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.0

LAのサウスセントラルで、厳しくも優しい父のもとで育った青年トレ。しかし彼の周りには、麻薬と暴力が蔓延っていた。
黒人社会内で起こる闇。父のフューリアスの言っていた、なぜ銃や麻薬が蔓延るのかが、まさに
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海辺のリア(2017年製作の映画)

3.4

道路と海辺を徘徊する認知症の元俳優おじいちゃん。
人間関係にうんざりするじいさんの周りに、こちらもうんざり。そして認知症でも、俳優の演技は凄みはあった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

9.11テロで亡くなった父がのこしたであろう謎の遺品を探る物語。
オスカー少年中心のニューヨークの大冒険。人見知りながらも徐々に人々と関わってゆく。大切なのは結果ではなく、途中で見た数々の人々と景色な
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