Yukisoundsさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

数十年越しで鑑賞。
なんだか物悲しくて切ないけれど、とてもいい映画だったと記憶されていたままの作品。見返してよかった。
悲しく切なく、観進めて行けば行くほどに時間を超えてまた想う、でもそれだけでは言い
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

ひとの優しさは、器とかではなくて、ひとの強さが生む感情なんだなって考えさせられた。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.6

上映期間中の盛り上がりは覚えていますが、今日内容を全く把握せず観て、本当に楽しめました!
構成もストーリーも素敵な作品。

生きる(1952年製作の映画)

5.0

映像美と演技に魅了されました。
生きる、というこれ以上のタイトルはないなぁ、とつくづく思います。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.9

映画というか民生好きにはたまらない、それぞれのシーンで流れる民生がいい!素直に生きていたいと痛感したな。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.6

音楽がくるり、という事でずっと前々から観たかった映画。曲との相性が最高だな!と。
それぞれの人と出会ったり別れたり、は人間臭くてよかったのに心の狭い感想になるけれどヨリを戻す相手やタイミングが好きにな
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ビートルズの凄さ、を改めて再確認。
彼らのいる世界でよかった。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.5

自分の追えない夢を必死で追う生き方をするひとは本当に魅力的。そういう人を失った後に、自分がそうなれるだろうか?
若々しいな、と思って観ていたけれど、こんな若さは素敵だと思う。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

2.3

時間の変化と妄想の世界観に置いて行かれないように、観たという感じで共感できる内容ではあるけれど個人的には余裕を持って観られなかった。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.5

人間の想定内、って意外と広いんだなと。
考えるだけでなくて、置き換えて想像できるかが大事なのだろうな。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

出会い、会話、景色、全て好きで共感出来て引き込まれた。人生の中でここまでドラマティックでなくても刹那的な思い出は誰にでもあると思う。それは一歩間違えればパンドラの箱のようなもの。

犬猿(2017年製作の映画)

3.9

きょうだい、は一生きょうだいで何があってもきょうだいって痛感する。

ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.5

男女問わず見惚れる伝説のスター女優。
今も変わらず心揺るがす景観のナイアガラフォールズ。
絵としてみても潤う映画。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.7

世間の評価に自分が追いつけなかったです。
吹奏楽部のワーグナーのローエングリーンを演奏、BGMになる部分は映像として凄く好きでした。