Zeroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Zero

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運び屋(2018年製作の映画)

3.9

大金が手に入って、
”何でも買えるようになったけど、時間だけは買えなかった”

この116分の時間は取り戻すことはもうできんけど、それでもこの映画を通して時間というものがどれだけ限られたもので、大切で
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

映画ってほんまに素晴らしい

一人で見る映画、友達と見る映画、恋人と見る映画、酒を飲みながら見る映画、いろんな状況の映画があるけど、一本の映画でもいろんな感じ方があるし、見る人によって全然違う感情が湧
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シュリ(1999年製作の映画)

3.8

こういうスパイ恋愛系の韓国映画大好きやわ

復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

3.7

ただただ復讐の仕合
こうなったら誰が誰を殺したんかわからんなってくるや

ただ題名のとおり、ほんとに復讐者を憐みたいと思う

弁護人(2013年製作の映画)

3.9

韓国の社会派映画はリアルで迫力があって見応えあり

タクシー運転手、広州5・18とか、この時代は学生運動とか戒厳令とかがキーワードとなる時代

どれだけ正しい弁護をしても全て裏に手を回されてしまう時代
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.8

結局何もかもが繋がっていて、幼い時の経験だから大人になっても関係ないことなんかない。
人生いろんなとこで繋がっている

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

3.7

27年間も刑務所入っときながら、その信念を曲げずに突き通したマンデラはほんとにすごい

普通の人なら27年間も自由を奪われたら何もかも投げやりになって精神的に病んでしまう人もいると思う

こいいったす
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

これまでトランスフォーマーみてきて、バンブルビーは常に中心的な存在だった

そのバンブルビーがどういう経緯で地球に来て、何で声がラジオになっとんかが分かった

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.1

戦争に行くまでは英雄でかっこいいような気がするけど、いったん行ってしまえば、全てがかわってしまう

ベトナムでロシアンルーレットをニックとマイクがやらされるシーンは観ている側の自分も精神的にやられそう
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.8

とりあいず悲しすぎてしんどい

物事には表と裏が必ず存在する
表と裏を知る者もいれば、そのどちらかしか知らない物もいる
この映画では、表しか知らない少年と、裏しか知らない少年がお互いを探り合いながら関
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

「オギーは見た目を変えることができない。
我々の見る目を変えなければ」

5人で海辺を眺めるシーンは何とも言えん、全てが救われたような気持ちになったわ

"偉大さは強さの中にはない
強さを正しく使うこ
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

舞台はデンマーク
第二次世界大戦に敗れたドイツ軍、通称”ナチス”が戦時中に埋めたとされる地雷を、命令によりナチスの少年兵が掘り起こすといった内容。
まさに題名でもあるヒトラーの忘れ物の”忘れ物”とは地
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

キネマの神様を読んで再度観たいと思った一本

感じることはいっぱいあるけど、いちばん感じたことは”愛と信頼”について。

トトは幼少時代からアルフレードによく怒鳴られては、それでも懲りず毎日のように映
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

ジョーカーが狂気すぎてやばい

ジョーカーという「悪」とバットマンという「正義」
この完璧に正反対ともいえる二人が存在することによって、矛盾の止揚が確立されとる

悪だけの映画も微妙やし、正義だけ
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.9

まさかの展開に途中びっくりした

フィレンツェ生まれの詩人ダンテの「神曲」地獄篇がテーマとなってい作品

このシリーズはどれも現存する歴史的建造物、宗教、科学を上手いように融合させているので、自分がイ
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.9

「コンクラーベ」
教皇選挙のことで、教皇の死後15〜20日の間に開かれるもの

カトリック教の奥深さが分かる映画

このシリーズ見るたびイタリアに行きたい度が増していく

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.9

最後の晩餐について説明する場面、深すぎて鳥肌たった🤷‍♂️
「一幅の絵画は千言葉を語る」
この言葉を聞いた時、絵画についてもっと勉強したいと思った

1つの絵や図を見たとしても、その国や宗教、習慣、歴
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.9

ボクシングしよる人の奥さんはどれだけ心が痛いかが分かる

もう一回アポロとロッキーの試合観てみよ🤔

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.9

ホブスの娘のレポートでヘミングウェイの「老人と海」が使われとったり、飛行機に搭乗する時のホブスの服がマルジェラだったりと細部に感動🤩

アクションは相変わらずすごかったけど、だんだたんとワイスピ感がな
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ハートブルー(1991年製作の映画)

3.8

“究極のものを手に入れるためには究極の代償が必要”

危険と分かっていてもそこに惹かれる何かがあり、そこにスリルがある。世の中にはそんなものがたくさんある🤔

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

「逃げちゃだめ」
この言葉が何回でてきたことやら

終始身体が痺れた

何度画面から目を背けたことか

自分の娘には強い姿を見せていたけど、自分の親となると正反対の姿を見せてしまう

「あの人のためな
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

1みたいな感じでアクションシーンを秒数かぞえて欲しかった