聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーになった小笠原恵子さんをモデルとしたお話で、岸井ゆきのが最高に素敵なお話。
人とのコミュニケーションが少なくなっている昨今。でも、支えてくれる人たちは、家族>>続きを読む
大自然を舞台にした殺し屋との逃亡劇。
大自然の脅威の前では人間の力はあまりにも小さい。だけど、生きようとする力はとても力強い。自然に敬意を払いつつも、人間舐めんなってなるようストーリーが素晴らしかっ>>続きを読む
正義感の強すぎる刑事が友人の冤罪を晴らしていくという超王道の午後ロー案件映画。主演はマーク・ウォールバーグだが、誰に当てはめても安定の面白さにはなると思われます。
頑固できれやすい元警察官のスペンサ>>続きを読む
シルベスター・スタローンのお話。
ロッキーが人生についての説教をしまくるお話でも。
自ら挑戦しようとする人間を止める権利が誰にある?
好きなことに挑戦しないで後悔するより、醜態をさらしても挑戦す>>続きを読む
スラムダンクが好きってことを再認識したお話でした。
アニメ化というよりも、漫画を映像化したような(伝わりますかね)、そんな印象を受けました。そして、バスケットの試合を見ているなぁってのも印象的でした>>続きを読む
すずめが戸締りをするお話。
容赦がない描写は、許せる人、許せない人、受け入れることができる人、いまだに受け入れることのできない人、賛否両論があってもしょうがないでしょうね。賛も否も両方に理解ができま>>続きを読む
監督の頭が「MAD」で「GOD」なお話。
人類最後の男の命令により、地底に派遣されたアサシン。そこは荒廃した暗黒世界が広がっており、グロテスクな化け物たちが存在していた。という、あらすじは何にも当て>>続きを読む
選択と結果の物語(宇多丸さんの表現)。思いついてもやるんじゃねーよっていう、妹尾 匡夫さんの表現も好きでしたな。
恐怖があるから行動できるし、恐怖が人の根源であるとも言えるのかなと。子供をぎゅっとし>>続きを読む
ドラゴとの死闘を終えたロッキーは脳に障害を抱え、引退を余儀なくされる(未練たっぷり。)そんなロッキーに降りかかる、様々な問題。家庭と仕事と新たな役割を与えられるロッキー。ロッキーなりに一生懸命やるのだ>>続きを読む
胸焼け映画。誰も味わったことのない最高のコッテリ感。
幼い妹を助けるために奮闘する、目をつけられたらやばい村出身の水属性ビームと、壮絶な過去(なんとなく分かる)からイギリス警察に身を潜めている、戦闘>>続きを読む
60年代ロンドンに憧れる女の子と、その時代に生きていた女の子がシンクロしていくホラームービー。アニャ・テイラー=ジョイのファッションショームービーでも。
まずは、「クイーンズ・ギャンビット」ですっか>>続きを読む
火星探索機「カプリコン1」。打ち上げ直前に乗組員3名だけが何故か降ろされてしまい、カプリコン1はそのまま宇宙へ。3名は全世界を欺くアメリカ政府の膨大な隠蔽計画に巻き込まれるっのであったってお話。
5>>続きを読む
「俺たちは誰でも変われるはず」
ロシア(ソ連)に向けたメッセージに尽きる第4作目の再編集版。不可解だった、ロボットがカットされているので、ストレスなく見れました。
3を見た直後で、なおかつクリード>>続きを読む
「Eye of the Tiger」ってお話。
アポロとの死闘を経て10度の防衛に成功。子供もすくすく育ち、家の敷地内でカートに乗れるほどの財を得たロッキー。キャラクターグッツやプロレスラーとのチャ>>続きを読む
独特な会話劇の中で、高校生の「気になる人から好きになる人」に変わる瞬間のお話。
変人だけど、可愛い(綺麗)中条あやみとちょっぴり近寄りがたい萩原みのり。可愛い=好き、変人=付き合わないっていう今思え>>続きを読む
なんとなく、ノルウェイの森のようなお話っぽく感じました(気のせい?)。
手書きの方が想いが伝わる的な話をよく聞きますけれど、誰かを思って綴る文章に伝わるだの伝わらないだの、そんなことはないよねと。抱>>続きを読む
1930年代アメリカには自衛集団ミニッツメン」が存在していた。その後、二代目自衛集団「ウォッチメン」が結成。彼らの一部はベトナム戦争でも大活躍。しかし、市民のウォッチが厳しくなって、1977年キーン条>>続きを読む
「カッコイイとは、こういうことさ」
トム・クルーズ=マーヴェリック。若手なんかにはまだまだ負けん。見方によっては老害野郎。
それでも、ずっと興奮しぱなっしでした。控えめに言って最高。何度も見返す人>>続きを読む
アポロとの死闘で37,000ドルのファイトマネーを得たロッキー。
車を買い、時計を買い、家を買い、トラのジャケットを買い、浮かれるロッキー。
CMにオファーされるも、文字が読めず、棒読みの演技をし>>続きを読む
内紛に振り回されて、故郷を離れざる追えなくなった監督の尊い思い出話。とても美しい映画でした。
「正解が一つしかないなら争わない。正解が複数あるから争うんだ。」
「一生懸命なにかを伝えようとすれば伝わ>>続きを読む
領土を広げることになんの意味があるのか?学がない私にはよくわかりませんが、こんな世の中だけは、絶対に回避したい。
あらゆる兵器を使うことは、何十年先の未来を奪うこと。今の自分たちを守るだけでなく、>>続きを読む
自己ではなく利己で動く。それがやがて、自己に繋がるってか。
中国のお話。3万7000元する白血病の薬。でもインドではわずか、2000元。中国では認可がおりていない薬を密入し、患者のもとへ届けるってお>>続きを読む
エンターテイメント最高!ってなるお話。
歌詞が響いたとかではなくて、単純に歌に感動して泣くとは…。
抑圧された人たちが最後に解放するという大きなテーマは前作と同様ですが、今回は最後の解放が圧倒的。>>続きを読む
ノルマンディー上陸作戦の裏側のお話。
冒頭、輸送機での場面は迫力満点。グロいですが、妙にリアリティもあり、とても恐怖を感じます。
中盤、ナチスが行っている人体実験の数々、とても恐怖を感じます。>>続きを読む
スピルバーグのロミオとジュリエット。
61年版とは歌の配列が変わって、歌の捉え方も変わっているものもありましたが、歌の力が本当に素晴らしい。感情の数々が押し寄せてきて、鳥肌が立ちまくりでした。
ス>>続きを読む
おともだちのお話。
友だちのいない小学四年生のソン。夏休み直前に転校生のジアと仲良くなる。とあることがきっかけで、夏休みはすれ違いとなり、新学期になると…。
「今日から俺とお前は友だちだぜ」ってな>>続きを読む
ゴーストバスターズ正規の続編。
ゴーストバスターズは未見!音楽は聞いたことある。武器はなんとなくわかる。おっきいマシュマロが出てる。マッケナグレイスが好き。この程度の素人でも充分楽しめました。
過>>続きを読む
全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売に向けて、9人の翻訳家たちが集められた。メタバレ厳禁のため、通信機器NGの地下シェルターにこもって作業進めるのだが、なぜか冒頭の10ページが>>続きを読む
ディストピアムービー。でも本当にディストピアしているのは、監督の脳みそなのかもしれない(褒めてます)。地上が荒廃した世界で、地下に住み着いている人工生命体のマリガン。その調査にやってきた、首だけ主人公>>続きを読む
「エンドゲーム」みたいなお話です。
「50%の確率で毒ガスが噴射される箱の中に猫を入れて、猫が生きている確率は50%ではなくて、開けてみないと分からん。」という屁理屈満載に見える「シュレーディンガー>>続きを読む
あの頃をちょっと思い出すお話。
親しい誰かと、愛おしい誰かと見るのではなく、1人で見る映画なのかなと(大抵1人ですけど)。自分の大切な思い出をねぶり倒してください。
たまにはちょっと思い出すよねっ>>続きを読む
岸井ゆきの目当てという邪な気持ちで見た映画ですが、とても良いテーマな道徳映画でしたな。
障碍者をどう捉えるか。助けられて当たり前。助けるのが当たり前。人それぞれに求められることは違うと思いますが、ど>>続きを読む
60年代のロミオとジュリエットって表現が1番しっくりきますね。そんなお話を、素晴らしい歌と踊り、そして時折ロックで表現しております。
特にお気に入りは、男女のアメリカをテーマにした歌と踊りのディベー>>続きを読む
ゴリゴリの津軽弁で内気な女子高生いと。津軽三味線とメイド喫茶を通じて自分を好きになっていくお話。
日本映画における、自分の世界から新しい世界に踏み出す的なお話が好きなのかもしれません。世界中にあらゆ>>続きを読む
女子中学生がスーパーで万引しようとしたところを店長に見つかり、追いかけられた末に車に轢かれて死んでしまう。ってところから始まるお話。女子中学生はスーパーおとなしい女の子。女子中学生の親父はスーパー理不>>続きを読む
ヒカキンに似ている、太ったドニーさんがTOKYOで大活躍するお話。
カンフー映画といったらコレというようなアクションシーンの数々。シンプルに拳だけでも強いのは分かりますが、手を伸ばせば届くところにあ>>続きを読む