1人の男の人生を通して冷戦の歴史を辿っていく構成が面白かった。現代と過去を何回も行き来するんだけど演出が自然であんま違和感がなかったのがすごい
色々な要素が詰まってるのに上手くまとめられてて見やすいかった。インド映画の明らかセットされたところでのミュージカルシーンがなかなか個人的に好き
韓国語の先生が韓国は民主主義を当たり前に存在してるわけではない。って言ってた意味がこの映画を見て少し分かった気がする。前半のコミカルな雰囲気から後半は一転してかなりシリアスな雰囲気になるこの落差がより>>続きを読む