まさんの映画レビュー・感想・評価

ま

マダム・マロリーと魔法のスパイス(2014年製作の映画)

4.0

いろいろな〝闘い〟を描いた作品。
家族間、ライバル店、経営者同士、恋人兼シェフ同士、人種差別、料理界のトップでの闘い…
テーマてんこ盛りなのに綺麗にまとまっていた。綺麗過ぎるというのはあるけど、料理も
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苺とチョコレート(1993年製作の映画)

3.8

自分の教養のなさがこの映画の良さを半減させている。
それでも良かった。

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.5

アニメーション入るの面白かったな。
結局どの結末が真実なのだろうか。
主人公の真っ赤な髪がかわいか。

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.9

繋ぎが雑に感じるところがあるけど、
話も構成も面白かった。
じんわり元気になれる映画。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.8

中田青渚と小室ぺいが圧倒的でした。
何だろう、全体としては映画的なたどたどしさや荒さは感じるのだけど、でも良かった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

面白かった。
マッド・デイモンもベン・アフレックもこの脚本書いた時めっちゃ若いじゃん…。すげえ…。

天才とは天と地の差があれど、一般人にも語りかけてくるものが多い。
岐路に立たされている時に観たい映
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.7

シーンの切り取り方、手元の映し方、ブレ、逆光、超寄り、からの超引き。
構図がめちゃくちゃ面白く、目まぐるしく変わるのに酔わない。
計算と本能、どっちで思いつくんだろう。
どっちもだろうけど。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.8

再鑑賞。
何度観ても面白い最高のエンターテイメント。
当時はジェンダーバイアスが今よりも強くかかってて、男女関係なく好きなことやればいいじゃん!とは程遠かったのだなあ。
それでも当時を踏まえた面白さと
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たまたま(2011年製作の映画)

3.7

再鑑賞。
とてつもなく衣装が可愛い。
ドツボです。
柔らかな蒼井優ちゃんを拝める作品。
セリフの少ないファンタジー。

シガーロスを好きになるきっかけをくれた映画。

ジェリーフィッシュ(2007年製作の映画)

3.7

静かで映像美が素敵な映画でした。
謎の女の子役の子めちゃくちゃ可愛くてもっと観たかったけど今は出てないのかな。
ミシェル・ゴンドリーの世界観が好きな人は好きかも。
何が起きるというわけでもない抑えた演
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

色彩、対比、アニメーション
グラフィックはもう完璧。
流石のウェス・アンダーソンワールド。 
ちょい出演の俳優まで豪華。

ただ何だろう。
編集長の人生をもっと観たかったな。
オムニバス形式も面白かっ
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ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を/ブラ物語(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

メインビジュアルの女性が主人公かな、と思っていたら全然違った笑
こういう話だって全く予想出来なかったからその裏切りが面白かった。

全編セリフなし!
風景の切り取りやカラーグレーディングが美しくて、ロ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

面白かった。
ドリスまじで容赦ねえ。
フランソワ・クリュゼがにっこり笑った時に大型犬みたいに目尻が下がるのがとても良かった。

ことりのロビン(2021年製作の映画)

3.4

アニメーションとしてのクオリティはめちゃくちゃ高いのだろうけど、主人公の性格にイラついてしまった。
好みの問題です。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

面白かったけどそれ以上にバグが起きまくっている周りの感覚が恐ろしかった。
SNSが発展したからこそここ数年で、プライバシーやら個人の肖像権への意識が上がっているけど、昔であれば今ほど複雑に考えずに笑え
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

お洒落映画過ぎる。
極悪かと思えば謎の人情。
「ウワー余計なことすんな目的果たしたらさっさとずらかれ馬鹿!」と思うジャンクでキッチュな要素があくまで〝パルプ・フィクション〟たらしめていてその匙加減が絶
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

面白いんだけど人間がポンコツ過ぎて全然成長しないのと、ちょっと唐突にも思える恋愛要素には???ってなった。

めちゃくちゃ才能あるし努力もするのにたまたま生まれ持ったや環境(本作で言えばねずみに生まれ
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ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

-

いやもう予想以上にお下品でした。
紳士淑女にはオススメしません。
子供には絶対薦めません。

が、見入っちゃうし面白かった。
あかんシーンも多かったけど。
ディヴァインの存在感が圧倒的で。

あとはフ
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

4.0

ちょっとしたことで傷ついている苦労知らずの方が声がでかい。
大仰に痛がる。
挫折してないからつまづいただけで子供のように。
本当に痛い人ほど笑顔の下で大出血してる。

恒松祐里さん演じるマヒルちゃんは
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.2

何を食べて見て読めばこの世界観が脳内に構築されるのか。
そして何を食べて見て読めばこの世界を7年かけてほぼ1人でストップモーション・アニメーションとして完成させようと思えるのか。

もう狂気狂気狂気狂
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次は何に生まれましょうか(2019年製作の映画)

3.1

解決や回収はしていないけど問題提起になっている短編。
たまに主人公の気持ちの流れがわからなかったのだが、お芝居が途切れたのか、演出が人間の整理に沿っていなかったなのからか、周りの受けの問題なのか、ぬる
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園子温という生きもの(2016年製作の映画)

3.9

すっごくまともで優しさを突き詰め続ける先に園子温の狂気はあるのだと思う。

血飛沫もイカれた展開も人間に対する誠実さの表れで、綺麗事にして見なかったことなかったことにするよりもずっと美しい。

福島を
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ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

3.7

ユロ歩きは初期からあるのね。
てんこ盛りで、ユロ氏は無口なのにいい意味ですごくうるさい笑
画の切り取りも面白いけど、音が好きだな。
一音一音可愛い。
ジャック・タチの頭の中を覗いてみたい。

マルチタ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

面白かった。
和訳はなんかたまに嫌だったな。

あと主演に対してヒロインと元妻共にめちゃくちゃ若いのが気になりました。

BAD FILM(2012年製作の映画)

3.2

「あくまでパーティー映画」
(インタビューから抜粋)

なるほどパーティー映画。
話を追いかけるというより、映像の遊びを追いかけた気分。

HAZARD ハザード(2002年製作の映画)

4.0

オダギリジョーとジェイ・ウェストの演技が良い。
手ブレカメラが良い。

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.4

だれるところもあるのだけれど、
カメラワークやシュールな会話劇ではやはりウェス・アンダーソン節の片鱗が。
この後大開花という印象。

ラブ&ピース(2015年製作の映画)

4.0

個人的には好きだった。
園子温のファンタジー。
毒なし…と言いたいがファンシーに包まれているだけでちゃんと劇薬がある印象。

全然セリフないけど麻生久美子の出立ちが終始良かった。
あと下水のシーンが好
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.5

元ネタの事件をエンタメに昇華したらこうなるのか…。
めちゃくちゃなのだけど、めちゃくちゃに畳み掛けられると人間正常さを失っていくし普通って何だっけと思いながら畳み掛けられる映画。

FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

3.5

岡山天音くんのお芝居がめっちゃくちゃに良きです。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

繊細でユーモラスなストップモーション・アニメーション。
制作時間、人数共に半端ない。
途方もない。
ウェス・アンダーソンの頭の中覗きたいよ。

批評の中にはホワイト・ウォッシングとの声もあるようで。そ
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