shさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.8

キッズたち可愛〜!シュワちゃん刑事の相棒役の女の人がすること全部面白くて笑った。

飛行士の妻(1980年製作の映画)

3.7

フランスには面倒くさい人しかおらんのか、と毎回思わせてくれるロメール。でも面倒くさい女の子役してるマリー・リヴィエールの物憂げな様子がまさに物憂げで良いのである。
ちょっとした日常のシーンが本当に絵に
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

静かに事が進む感じ。メイドさんと3人で夜を過ごしているシーンが好きだった。
村の女の人たちが民謡的なものを歌うシーンがある映画は、どうしてもミッドサマーを思い出してしまって何か起きてしまうのではないか
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

4.6

最高!本当に笑う。
彼の代表作品である『ビーン』ほど人間がぶっ飛んでおらず、正義感もあり仕事もしていたりするのに、結局のところぶっ飛んでいるのも最高!

イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

4.5

声に出して読みたいわたしの好きな監督、タイカ・ワイティティやっぱり最高。きっと繰り返し観ると思う。

美しき結婚(1981年製作の映画)

3.5

情緒…!
最初と最後は好き。謎のテクノポップ流れるところだけリズムのってた。

イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.8

スコットランドの山のふもと、ひんやり冷たい空気が伝わってきて気持ちいい。山で深呼吸したくなった。出会った青年が素敵な人で本当に良かったなぁ、イーディ。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.8

朝の上映だったけど、朝イチにしては重かった。すき焼きのシーンが好き!

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

4.6

おもしろかった〜好きだなぁ。ウェス・アンダーソンとオーウェン・ウィルソン、2人出会ってくれてありがとうという気持ち。
アンソニーのハッピーモーテルって邦題可愛いな。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.3

昔からウェス様はウェス様だな。
オリビア・ウィリアムズ素敵〜美し〜。

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

3.9

図書館の分館の数がすごい、さすがニューヨーク。誰もが利用できるようにするための会議など、いろんな映像が見れて面白かった。需要と政策との折り合いとか、みんながみんな同じ価値観じゃないもんなぁ。
パブリッ
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.6

ずっと観てみたかった映画、ついに劇場で。あらすじも知らぬまま鑑賞しはじめたら、え、思ってたんとちゃうやつ過ぎてびっくりした。名作といわれているし、絶対自分も気にいるだろうと思っていた作品だったのにあま>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.7

のんちゃんに拍手とハートを!
ミー坊とまわりの人たち、みんな愛しかなかった。ヤンキーたちとのシーンが可愛くってたまらない。
優しくてあたたかい世界だな、こんな世界になるといいな。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.6

こりゃあ、好きなやつ〜。タイトルがなるほど…!
ナニーとこんなにも深い関係になれたフランシスやその家族も、フランシスたちと出会えたブリジットも、これからの希望だなぁ。素敵なひと夏のものがたり。

スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

4.0

やり過ぎだけどおもしろドキュメンタリー。
健康ハローがホーリーすぎる…いい商品だと思ってるのにうまいこと操られている消費者。人間怖いなぁ。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

4.0

スーパーサイズ?って聞かないで〜!
やっぱりポテトは時々食べちゃうよね。
外国にいてあんまりお金がないタイミングだとか、ご飯の時間がちょっとしかないときだとか、ひとりでも気兼ねなくサッと入れるファスト
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木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

3.6

文化会館をめぐる論争は聞くのがめんどくさくって、全然頭に入ってこなかった。笑
だけど、始まりと終わりが良かったので、全て良し…?Si…!

友だちの恋人(1987年製作の映画)

4.3

"友だちの友だちは友だち"
めっちゃジャイアンみたいなこと言うやんって思ったけど清々しい会話劇でした。他のロメール作品よりもさわやかな気持ちで観れる気がする。色の使い方、かなり楽しめる。
出てくる女性
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ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

3.9

まじ命の水、ウイスキー。
戦時中の話だけど島民たちのチャーミングさでクスッとなるシーンが多く、重くならずに観れる。

満月の夜(1984年製作の映画)

3.8

主要キャスト全員好きじゃない。笑
ルイーズのファッションはめちゃかわ(頭は盛り盛り)。集合住宅が並ぶパリ郊外の風景は気持ち良くてちょっと泊まってみたいな〜。
時々あるダンスシーンと、最後のシーンがお気
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

ノルマンディーでの夏のひととき。眩しくきらきらしてるのにどこか彩度が暗い感じがヨーロッパっぽくて好き。
大人になるってこわいわね。信じられたり信じられなかったり。今年はよくロメール作品を観ているので、
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

不良たち、ピュアすぎてくすくすした。森田がイカつい。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

4.6

観るたびに好きさが増す。こんなにハワイに行きたくなる映画は他にない。
のんびりしながらマラサダ食べたいなぁ。ちょっとした役が私の好きな深津絵里と蒼井優という、豪華すぎてありがとうという気持ち。

チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

3.5

結構ポップな雰囲気なのかなぁと想像していたので、個人的にあまり笑いどころなくしっとりで、その日の気分に合わなかったかも。邦画のタイトル好き。
フランス語の先生とのシーンがいい感じ。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.1

まさにボイリングだった。ずっとぐつぐつ煮えていて、ある時沸点が達し、煮えていたものが溢れ出した時のどうしようもなさ。
アルバイトたちの振る舞い、映画としてみたらクスクスしちゃうけど本当に居たらめっちゃ
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たちあがる女(2018年製作の映画)

3.7

アイスランドの自然を堪能しながらも、後半につれ静かにハラハラが増していく。行動力?正義感?がありすぎてどきどきする。生BGMなのが楽しかった。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.3

朝起きてから夜寝るまでかつかつヒール履いて暮らしている母・ジャンヌすごすぎる。夜の散歩のシーンがなんともシュールすぎるし、ひたすらにご飯やコーヒー作るシーンは衛生面気になりつつもめっちゃ好き。

人の
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

巨大15歳男子。男子というには貫禄がありすぎるし、自信ない系かと思いきやイケイケ系だった。
HAIMのメンバーどころか家族総出で出演してたり、サブキャラが豪華俳優なのも面白い。
全力疾走したり、全力運
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.6

よくわからないシーンも含めてめちゃくちゃ好き。日本は真夏日だったけれど、オスロの澄んだ空気がスクリーン通り越して伝わってきて、涼しかった(アイスカフェラテ飲んだからか?)。
いろんな感情になったし、覚
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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.6

ドラマ観たけどやっぱり空間ぶっ飛びすぎてわからなくなる。もっとミステリーして欲しい。

緑の光線(1986年製作の映画)

3.9

ロメール作品を色々観はじめたら、マリー・リヴィエール好きになったのでこちらも。話し方まで可愛い。でも面倒くせぇな…!とか思いながら観てたけど、よくよく客観的に考えてみるとわかりみはある。彫刻(?)に囲>>続きを読む

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

4.0

1作目では人間を引かせるほどのやり過ぎピーターだったので2作目はどうなることかと思ったけど、こっちの方が好きかも。トーマス・マクレガーの表情が最高。

冬物語(1992年製作の映画)

3.8

『恋の秋』とセットで観たけれど、こちらはあまり好みのタイプではなかった。
主人公めちゃくちゃやん…ってなるけど自分の人生貫いててすんごい。
いかにもフランスっぽい哲学的な会話のシーンやシェイクスピアの
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恋の秋(1998年製作の映画)

4.6

は〜好き。終わりのシーンまで好き。
出てくる女の人みんな魅力的すぎる。おせっかい過ぎて終始どうなることやら、なストーリー。
会話劇のペアがころころと変わるところが飽きなくていい。景色もずっと素敵。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.7

ただただカントリーなほんわかラビットのイメージだったので、え、こんなキャラなん…!と驚きで終わった。うさぎホームアローンだった。3姉妹が「Ah〜」っていうの可愛い。

ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル(2019年製作の映画)

3.8

ラージ強すぎ、アクションシーンが見入ってしまう。密猟はあかん!