どこまでが本当でどこまでが嘘かわからない、そこに介入してくるリアリズムとしての映像、そのバランスが絶妙に恐怖で「お見事」でした
あと切り返しがめっちゃ小津(食卓のシーンとか)
いやあ演出も俳優も抜群>>続きを読む
こういう映画を卑屈にならずに楽しめる観客でずっとありたい2021
ニューヨーク行きたいよお
野性味のあるショーンコネリーから代わって、やたらスマートなボンドだ…モデル出身は強い
人肉ミンチとか雪崩とか後年のスパイ映画で観たぞ…な元ネタたくさんで楽しかった
何よりスキーよ、柄にもなく雪山行>>続きを読む
2020年締め映画
演出、ストーリーがtoo muchにならない絶妙な塩梅、すっごく良かった
CGの必要がない、本当に美しい景色が地球にはある
遠景のシャウエン、懐かしいなあ〜〜
2021は、石>>続きを読む
文字通り「体当たり」の作品見る度に、俳優ってすごいよな………と改めて感じるし、トニーレオンの目の演技よ………
クーユールンも出ててびっくりした、ちょっと抜けた役がハマるよね…
あとタンウェイってち>>続きを読む
メモ:モノクロにはチェックが映える
アレックスやミレーユが身につけていたチェックは何色だったんだろう、少なくとも2人の目には画面と同じくモノクロに映っていたのでは
前半ちょっとむずむずした私へ→中盤からの燃え上がるような展開前夜の静寂なので大人しく物語に浸ってください
ラストめちゃくちゃ痺れた
たゆたえども沈まずを読んだ流れで観た
ゴッホ美術館行きたいからはやくコロナ滅して欲しい
企画した人も、描いた画家も、何よりゴッホとテオに在らん限りの拍手とビッグハグ〜〜
ポリコレ的にアウトな描写が多い…
でもやっぱ日本人なので日本舞台なのはウキウキして見ちゃう〜そして邦題が良い
髪型って大事だなあ(日本人に化けるボンドをみて)
やりたい放題が伝わってきて最高
頭ぶち抜かれたのに生きてんのも意味わかんなくて最高
オキナワTのユマサーマン拝
わたしの天沢聖司はどこ〜ってレビューが散見されるけど(わかる)、個人的にわたしの西司郎はどこ〜という気持ち
「よく頑張りましたね、あなたは素敵です」ってベストオブ誉め言葉では…
ジェイクの実家の嫌な感じとか、ドライブ中の知識晒け出し合う会話とか、終始居心地が悪かった(教養の共有と誇示の線引き、趣味の共有と強要の線引き大事…自戒)
友達とわいわいしながら観たのが救い
とりあえ>>続きを読む
冒頭の水のところ、ミレイのオフィーリアを思い出した🌿
過去を精算する感覚に溺れていくクリスの静かな描写が恐怖なんだけど、
もしやこれ、心酔したオタクがソラリスに行けば、推しが物質化される、ある意味ハ>>続きを読む
スケールが前作からぐんとアップした気がする
もはやツッコミどころが醍醐味、そういった意味ではとても面白かった〜
某 任三郎的な構造もありつつ、宗教的観念も混ぜながらしっかりsuspendするので、おもしろ〜と感心してしまった
モンゴメリークリフトさん美形すぎるしたまに要潤がよぎる
ポスターが素敵
自ら殻に閉じこもったのに、孤独感強まってあ〜ってなっちゃうのなんなんだろうね
わたしも同じことやりたい、けど汚いの耐えられないからリッツとかでやりたい
他人の人生の方が良く見えて仕方ないけど、自分のがマシって思った方がたしかにメンタルピースフルだな、
そういう考えでもいいじゃんとレイが肯定してくれた
最後にはかましてくれると信じてたよ!フォースグレ>>続きを読む
これ4観たくならない人いるのかな
すやあヨーダもぴえんヨーダもライトセーバー捌きが凄いヨーダも全部可愛いしかっこいい
良かった、感動したとかの感想に着地するのは余りにも残酷に思える
ジェンダーの問題がコンテンツの一部として消費されていくことにずっと違和感を感じているのだけれど、作品がきっかけとなり得るならば
ここまでばちばちな構図を撮りまくれたら絶対人生楽しいじゃんベルトルッチ……
はじめの、父の像と息子が重なるシーンから痺れっぱなしだった
わくわくガジェット、嘘でしょ〜な死に方、スパイ映画だ……!!!
タイムリーなテーマを取り上げるフットワークの軽さ×売れっ子や大御所も配置させるキャスティング
これを実現させるNetflixやっぱ勢いがすごい、、
シャーロックのガタイの良さよ
わたしも朝ご飯イチジク ヨーグルト コーヒーにしよ
almost immediately
映画はモンタージュの芸術 と言い放つならば、ノーランの映画が一番映画してる
@グランドシネマサンシャイン IMAXレーザーGT
開始10分で理解することを諦めて映像を楽しむことにした(と言いつつ最後まで足掻いた)
圧倒的(頭脳、技術、お金)なノーランの所業を目の前に超満員>>続きを読む
当時の日本をよく知るわけでもない、かといってアメリカ側でもないが故にシンプルにストーリーを楽しめた、バイアスとかそんなんいいのよ
2000年代前半のトムのビジュアルが至高(合掌)
これも音楽ハンス>>続きを読む
スクリーンでは初見……グランドシネマサンシャイン のIMAXレーザーGTで……………(まだ興奮冷めやまぬ状態)
やはり映画は映画館で観るべくして創られている…!と思った
ゴッドファーザーのところ痺れた
笑っちゃうくらいウトウトしながら観た(褒めている)
間に挟まるクラブハウスのシーンとか客席の完璧なドレスアップとかドキュメントなこと忘れるくらいイケていた…
でもモンクの眼鏡が一番イケていた