Kanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Kana

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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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絶対好きってわかってたんだけど案の定好きだったな FAR FROM YOKOHAMAは初期台湾ニューシネマ感ある

3つの物語を、銃声とホテルとブルームーンが繋げる感じがとても粋だった

ブシェミ不憫
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デッドマン(1995年製作の映画)

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逃走劇であり、成長物語であり、魂が三途の河ならぬ海へと彷徨うロードムービー

ジョニデのお顔の造形美が過ぎんか…

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

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3人が出逢って別れるだけの映画
それ以上でも以下でもない、脱獄はさして重要ではなく、すっきりさっぱり最高だ〜冒頭の空も、ラストカットの空もとっても眩しい

大島さんのポスター、Dの文字がチェックなの超
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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ハードル下げてた分普通に楽しめた、好きな人たくさん出てるし

闇が深いアダムドライバー、顔のパーツが綺麗に重力に負け続けているビルマーレイ、人間じゃないほうがしっくりくるティルダ様、イギーポップはイギ
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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彷徨える魂とその循環からの逸脱としての海
レコードもヨーヨーもアローイシュもずっとぐるぐるしてる

オープニングクレジットのピンクが映えて可愛かった、ヨーヨーは若干の催眠効果があった…

ザ・デイ・アフター・ピース(2008年製作の映画)

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課題で

つい最近近い内容の本を読んでいたのでよく考える 
ピースデーすら今まで知らなかった…ぼーっとしてたら狭い世界で何も知らずに人生終わるな…

ダンケルク(2017年製作の映画)

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この台詞言うのもう嫌なんだけど、IMAXで観たかった〜ハンスジマーのゴリゴリのサウンドの存在感がすごい

ケネスブラナーの眼芸(とは)がすごかった

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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観客の自分なりの道徳的な結論と、それに抗う力を引き出す周到な設計……こんな活性化エネルギーに満ちた映画なんて!20年経ったいまも朽ちない

ただタイトル聞くだけで大学の教授思い出すんだよな〜〜

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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レビューの高さは、監督の労力を賞賛するところによるのかなと思ってたけど、ごめんなさい普通に面白かった〜

サイバーパンクというかハードコアSFモノはあまり触れてこなかったけど、アナログに近い形で作られ
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クレールの膝(1970年製作の映画)

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ああ気持ち悪かった…
主人公の語る理論は意味わかんないしトップスのサイズ感も嫌だ…けどローラとクレールの可愛さ、ハプニング膝タッチ、はしごで謎の実を食べる2人、、

この登場人物たちみたいな、時間の概
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紹介、またはシャルロットとステーキ(1961年製作の映画)

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まじでシャルロットとステーキだった

あとこの頃のゴダールかっこいい………

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

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三部作どれも、終盤の山場来たかなと思って時間観るとまだ3分の1だったりする

アメリカの銃社会への諦念というかシニカルな描写だったり、アンハサウェイのジャンプスーツだったり、何より終わり方が好みでした
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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ユアンマクレガーは、これとかムーランルージュみたいなお伽話ちっくな作品がよく似合う、目がスーパーキラキラしてるから
でもたまには、トイレにvomitしてても良い

ティムバートンのような世界観の作品は
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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先にダークナイト観ちゃってた

キリアンマーフィーは最後の一歩手前でヒーローにやられるヴィラン感があってとても良い

ダークナイト(2008年製作の映画)

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ノーランがわかりやすい映画作ってるの違和感しかないな笑

冷静に考えるとジョーカーただのやべえ奴なのに、愛されるヴィランと形容されるあたり世の中そんなもんだよな〜

ヒースレジャー🥺

クルエラ(2021年製作の映画)

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音楽とファッションとロンドンの街並みとエマストーンの声とヤングエステラの子役ちゃんのビジュアルが最高だった〜ストーリーに突っ込むのが野暮なくらいには好みだ〜

ポリコレ的にダルメシアンちゃんはコートに
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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やっぱニューヨークヘラルドトリビューン!のところの、音楽もTシャツの文字も構図もときめき

あ〜起きたらジーンセバーグになってないかな

ファーザー(2020年製作の映画)

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悪い人が一人もいない悲劇だからより辛い
なんかもう、完全に脳のバグじゃん、それを感覚的に表現出来るのは映像だけが為せる術だなあと

そうした画創りやお墨付きの演技には感動したけど、もし自分もああなるな
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市民ケーン(1941年製作の映画)

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Mank観たくて観返したぞ〜
こんなディゾルブのオンパレードだったっけ?白黒が美しいなあ〜

遂にオーソンウェルズがこれを撮った歳になってしまった(しんどい)

ノーカントリー(2007年製作の映画)

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すっごく気持ち悪い映画だった(褒めてる)
シガーさえめちゃくちゃケガするのが良かった

テキサスの風景、それだけでとっても映画だなあと思う

アルゴ(2012年製作の映画)

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どれだけ事実と異なる描写があるか論争…実話を基にした作品が背負う宿命だけど個人的にはそんな気にしない
緊張を煽りまくる描写が多かったけど、当の本人たちのそれに比べたら!

外に出ると命の危険さえあるの
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マスク2(2005年製作の映画)

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課題で

ロキはやっぱりトムヒですが、アランカミングも良いな

ナイルの娘(1987年製作の映画)

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中森明菜が流れるKFC@台北
ってめちゃくちゃ台湾ニューシネマじゃん良い

外国資本に浸食される街と、それと対照的な昔の形が残る家庭、その間を揺れ動く若者たち、その不安定な心情は今にも通ずるところがあ
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台湾新電影時代(2014年製作の映画)

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卒論書いてる時になんとか観ようとして叶わなかったやつ、やっと

それぞれのインタビュー細切れにくっつけただけみたいな感じが否めなかったけど、合間に挟まれる各地の風景が、台湾ニューシネマ意識の構図っぽく
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フラワーズ・オブ・シャンハイ 4K デジタルリマスター版(1998年製作の映画)

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まじで遊郭から一歩も出ないし、皆んな阿片吸い過ぎだし、男たちがやってるあのじゃんけんはなんだルールが気になる…
そしてクズで辮髪でもトニーレオンは輝いている…

こんな映画の形もあるんだなホウシャオシ
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マスク(1994年製作の映画)

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課題のために観てる

子どもの頃マスクがどうしても怖かった記憶だけど、今も全然怖いんだよな、ジムキャリーの顔がもはやちょっと怖いもん

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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ルーベンが街の喧騒を手放した時に見た風景が、より一層美しく映されていたのが印象的だった

リズ・アーメッドはアカデミー授賞式のプレゼンターとしてのコメントが上手すぎたな、賞あげたい

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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歴史は繰り返されるけど、たしかに変わったのはこういう作品が生み出され、多くに観られるような環境になったことだな…

語られる言葉に、語る映像、そのテンポの良さ…!めっちゃ面白かった

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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メッセージは必ずしも言葉で語られる必要はない、映像の持つ強さ的なものを実感するのです〜

今年のアカデミーのスピーチはThanks to Netflixという言葉をよく聞いたな
映画はなるべく劇場で観
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ミナリ(2020年製作の映画)

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キリスト教のことも、80年代にアメリカで移民として生きていくということもよく知らないけど、一歩進んで二歩下がるみたいなことばかりだよね人生……

A24つよいな…

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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4Kすごいな〜!
相変わらず日本語リスニング力試されるし教授演技がんばれだけど(当たり前)、ジャワの風景が、4人の目が、より鮮やかになっていた〜

映画館で観られて嬉しい、
映画館で観られて嬉しいとい
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