みさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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もう居ない人に会うには自分が生きてるしかないんじゃないですかね。




ミニシアター感の強い作風。
今年観た映画(邦画)で1番好きかも。
永野芽郁のああいう役が好みではなく少し引っかかることはあった
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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思っていたより宗教みや、SNSでの神格化による自縄自縛等考えるものがある題材で苦しかった。

が、それ以上に展開がいい意味で分かりやすくキャラクターもそれぞれに見せ場があって、賛否両論ある作品ではあっ
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ゲキ×シネ「狐晴明九尾狩」(2021年製作の映画)

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初めてゲキシネというものを鑑賞。
ライビュと何が違うの?と思っていたけど編集された映像に安定した画質、映像を投影せずそのまま流せる等 いいとこ取りさ れててとても見やすかった。

中村倫也と向井理が
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メイド・イン・バングラデシュ(2019年製作の映画)

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一人の女性が勇気と知識を身につけてとても大きなものに立ち向かう映画。

労働環境や生活環境に対して終止胸糞悪さを感じた。
理屈ではそうなるはずのことが上手くいかないもどかしさというか……
シムがどんど
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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後悔しない生き方

実際に起こった事件を刑期を終えた犯人の話を元に映画にした作品。
誰もが1度は考えてしまうようなちょっとした悪巧みを実行してしまった人たちのお話。

話し手によって供述の違う箇所が映
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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風刺の効いたアニメーション映画

キャラデザや音楽からどことなく不気味さを感じる1作。
飼い主とペット、逆転しないと思っていたパワーバランスが崩れたら……?

当たり前に自分たちの方が優れてるって傲り
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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キリンかわいー!!!!!

やっと見に行けた今作。
何となく前作より薄め?な気はしたけど色々回収されたような感じがして個人的には嫌いじゃなかった。
単品で観ると微妙なのかな……(シリーズ物あるあるでは
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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ミュージカルの最後から2番目の曲で劇場を出る。

日本での上演権利がもうすぐ切れてしまうとのことで滑り込み劇場での鑑賞。
映画を見てる途中で車酔いのような気持ち悪さに襲われてそれがエンディングまでず
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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結局こういう元気の出るミュージカルが大好き

新登場キャラだとアイナ・ジ・エンド演じるポーシャがすごく良かった!かわいい!

本当は字幕で見たかったけど吹き替え番も見れてよかったかも
配信されたら字幕
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ベルファスト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

I love you so......




冒頭数分でベルファストがどんなに暖かな街でその平穏が一瞬にして崩れてしまったかが描かれている。

そんな冒頭と裏腹に、それぞれの諍いなど関係なしに日常は
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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共同体が僕を育てたんだ

私達理解し合ってる!

全体的に分からない、わからなかった。
分からないけどつまらなくはない退屈もしない不思議な作品。

ただ依存やこだわりみたいなものを強く感じて 元々精神
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アメリ(2001年製作の映画)

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子供の頃の宝物が見つかったらどんな気がする?



空想家でどこか浮世離れした女の子が、人をハッピーにして自分もハッピーになるお話。
重く苦しい展開や難しい表現がほとんどなく、画が綺麗でBGMにするの
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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シェフは味付きの夢をみるか

ここは異邦人の街だよ

画角や色彩、人物の配置まで全てにこだわりと美しさを感じる作品。
自分の創刊した雑誌の最後がこれならとても幸せだろうなと思った。

エンドロールで映
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

GUCCIと結婚した。





冒頭ルドルフォの息子と妻との思い出のエピソードが最後まで思い出される話。

多くの富と名誉、プライドに次々呑まれていく様子が終始苦しかった。じわじわ終わりに向かってい
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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アニメ視聴前にレイトショーで
いつか見るなら12/24に観ておきたいなと思って急遽映画館へ🎥

絵がすごく綺麗で戦闘シーンの動きの滑らかさや光の当たり方が凄く良かった。
ストーリーも初見でもわかりやす
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MANKAI MOVIE「A3!」 SPRING & SUMMER(2021年製作の映画)

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18日 舞台挨拶の回を鑑賞

舞台で観てしまっているから映画として面白かったかはちょっとわかりかねるんだけど、舞台じゃ見られなかったシーンが沢山観られて良かった。
文字が出ると思ってなくて最初のほう、
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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未来の楽しみが二倍になった





比較的わかりやすい伏線ではあったけどすごい泣けた。
離婚と再婚をネガティブに描かない作品は初めて出会ったかもしれない💭
沢山親がいる分沢山愛されて育ったって、自信
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

複雑な事情があった別れ出会い偏見やプライドそれでも振り返れば……幸せだった





期待値高すぎて……パターンだった🥲
The Beatlesが世界に遺したものの多さや楽曲の素晴らしさを再確認する事
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ドリームズ・オン・ファイア(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夢の実現のためにひたむきに頑張る反面、家族に反対されたり、お金のために夜職についたり、狭い部屋で窮屈な暮らしをしていたり、鈍行で野宿をしつつ会場に向かったり。浮世離れしたステージに立つシーンと妙にリア>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

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詩の翻訳はレインコートを着てシャワーを浴びるようなもの

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

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やっぱり無駄なことはない。八丈島に行ってみたくなった。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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裏口から悲劇は起きる
神様を閉じ込めてなかったことにしちゃえばいい
だからブータン人は死を恐れない

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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恋をしていたのだと気付いた

王子様がいないお姫様なんてこの世にいない

1秒に24回嘘をつく芸術が完成する

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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これからもずっとずっとみんなと仲良くいてね
何泣いてんの、笑おう あの頃みたいに

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

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人間の価値って人に何をしてもらったかじゃなく何をしてあげたかって事だよ

俺には神のことなんて分からない。考えたことも無い。でも、もし この世に神様がいてそれがおばさんのように人を笑わせ人を元気づけ
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

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大事なのは誰を好きかじゃない 誰と一緒にいる自分を好きかと言うことだ