おとなさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.5

山田孝之、完全にウシジマくんのハマリ役だったと思う。

5円でも金は金。
金を舐めちゃいけない。

フットルース(1984年製作の映画)

3.9

曲がよい。踊りだしたくなる。
踊り下手っぴだけど笑

閉塞的な田舎でもどかしさを抱える高校生の、若さ故の溢れる情熱が眩しい青春映画だった。

スフィア(1998年製作の映画)

2.2

キャストの豪華さに惹かれて鑑賞。

逃げられない状況下での不可思議な現象。そしてお互いを疑心暗鬼する。

うーーーん、すっきりしない。
これでいいの?というのが正直な感想。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.3

発表します。
私はジム・キャリーに憧れている!!!

イエスと答えるだけで、前向きな気持ちになり人生が豊かになる。
カールのようにやり過ぎるとろくな事ないけれど、少し見習うべきかもしれない。

ポジテ
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

2.2

前回同様、軽快なテンポでストーリーが展開していく。ギャグも健在。

ただ特に二作目だからといって新しさとかはない。
うーん見終わったあとに、あまり感想が残らない。自由の女神が歩いたーースゴーーイ!って
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.2

子どもとの向き合い方は、各家庭によって様々。厳しいとこもあれば、逆に自由に伸び伸びさせてるところもある。

しかし、子どもは家庭を選ぶことはできない。子どもにとって、世界は親が作ってくれた環境そのもの
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

この展開は全く予想できなかった。

前半の、ふたりの不思議な交流はただただ面白くてにやけた。
しかし変えられない現実が明かされた時、心臓がばくばく鳴って涙が溢れた。


いつも同じ風景、いつも同じ日常
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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.0

弟カップルが頑張る話。

陰謀にしては少しショボい気がした。
あと目眩しに飛び降り自殺を装うのも、あんまりカッコ良くはないなーーーっと。

でも、スカッと爽快な気分になるしエンドロールが個人的には好み
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

2度目の鑑賞。

初めて見たときは中学生の時で、いまでもラストの衝撃は忘れられない。
でもね、この作品は別にオチが違かったとしても最高だったと思うんだ。

コール少年が、小さな体で誰にも言えずにいた大
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.9

豪華なマジックは見応えがあり、捜査官を翻弄する様はスカッとした。

映画を見るというより、
このイリュージョンの観客として
驚きと感動を味わえた。

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

3.5

評価が低い理由は期待値が高いからじゃないかと思う。豪華なキャストと宇宙が舞台であることが原因かな…

三谷さん特有の、
ひとつの空間で様々な人々の様々な状況が交錯する物語は健在。

くだらないけど面白
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エイリアン3(1992年製作の映画)

2.4

今度のリプリーはちょっと違うぞ!
ただただ怯えてるだけじゃないぞ!

もうすっかり女戦士といった感じで頼もしさがある。囚人たちを先導してた。

エイリアンはベイビーでも気持ち悪い

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.7

相変わらずカルキン少年は可愛い!

知恵を絞って、マヌケな泥棒を懲らしめるところは見ていて清々しい。

クリスマスにみたいシリーズ。

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

4.2

家族っていろんな形があっていいんだと思った。心があったかくなった。

気持ちは言える時に伝えないと。
自分の気持ちに正直に生きないと。

主人公が抱える思春期ならではの悩みに懐かしさを感じ、ヤグやアキ
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.7

アメリカの独立記念日が、地球の独立記念日になる映画。

展開がはやいはやい!
もうダメだ〜っていう絶望的な状況。
それでも、それぞれの立場で人々が頑張る姿に感動した。

ただなぁ、宇宙人がそんなに恐ろ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

名前だけはずっと前から知っていたけど、何となく見る気になれなかった作品。

主人公が保守的な修道院を歌の力でどんどん変えていくところが良い。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.2

X-MENシリーズの序章的な内容。

おじいちゃん2人の若かりし頃が描かれている。元は同じところにいたはずなのに、こんなにも離れてしまったのだなと感慨深い。

今作もまた、多彩な能力に圧倒された。
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.6

再見。

今作は三部作のラストという事で、スケールの大きい映像。
もうね、ため息出るくらい素敵だった。

内容はまあまあ。
割りとあっさりって感じ。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.6

前作同様、軽快なストーリー展開とコンビの掛け合いが楽しい。
ただ前作よりも、どろどろべたべたシーンが抑えめ?な気がした。

パグかわいいなあ!相変わらず。

今は亡き彼が、エージェントMとして登場する
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.8

再見。

ロボットの滑らかな質感とリアルで迫力のあるアクションシーンが冴えてた。

近い未来、ロボットが道を普通に往来しているかもしれない。
そして意思を持つようになるかも。

アントマン(2015年製作の映画)

3.2

ミクロな世界だからこその現実におけるスケールの小ささ。
このギャップが面白い!
大きくなったり小さくなったり目まぐるしく変化するので、映像は申し分ないほど楽しめた。

ただ、ストーリーは正直ありふれた
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

人を騙す時は大胆に。
レオ様はこの時が一番好きかもしれない。

金を偽造し様々な職業人に扮する主人公は堂々としていたから、誰からも疑われずに周囲に溶け込むことができたんだと思う。

父と母の離婚を受け
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マシニスト(2004年製作の映画)

2.9

役作りのために、ここまでガリガリに痩せた彼の役者魂は敬服すべき。
鬼気迫る演技、大変美味でした。

人間、やましい事はない方がいい。
胸を張っていられる生き方をしないと。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

先輩が新海誠の大ファンだったことを思い出して鑑賞。

初恋の美しさと儚さ、それが思い出になるまでの時間を丁寧に描いていると感じた。

きっと同じ風景を大人になった私が見ることはないだろうし、同じ気持ち
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.7

もう5回は絶対鑑賞してるけど、やっぱり好きで次の地上波放送ではまたきっと見てしまうんだと思う。

テンポの良い二人の掛け合いと、気持ちの悪いエイリアンが魅力的。
パグが可愛いんだよなあ……本当に。
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.1

ネット世界の描き方が素敵だった。
分かりやすい。コミカル。

私はあまり察しの良い人間ではないので、鑑賞中にトリックを見破ることなどできなかった。
素直に驚き、素直に楽しめた。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.3

友人に勧められて鑑賞。

このCGの嘘っぽさには、ついつい笑ってしまった。
ストーリーとか緊迫感は良かったのに少し残念だなって思った。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.4

もう少しコンパクトに纏められたんじゃないかと感じた。無駄に長い。

納得できない所や物足りなさがあった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.4

再見。
夏になると必ず見たくなる。


きっと二度と戻らない夏の思い出

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.7

失敗に失敗を重ね、それでも努力をし続けた父。そして、その父の最愛の息子。
実の親子だからこそ、こんなにも健気で美しい親子愛をこの作品で描けたんだと思う。

お金って、今よりもっと幸せになるための大事な
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ロビン・フッド(2010年製作の映画)

3.1

ラッセルクロウが演じることで、ロビンフッドが屈強な騎士に。

仄暗い映像が当時の圧政に苦しむ人々を表してる気がした。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.6

抽選に外れた日、
自分なら何を思うのか。

最期の日、
自分なら誰と、どう過ごすか。

大いなる陰謀(2007年製作の映画)

2.6

キャストは豪華でお腹いっぱい。
でも、結局何が言いたいのか等よく分からなかった…もったいない。
それとも私に理解力がないだけ?うーん

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