おとなさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.8

ほんとに疲れた…
心休まる時間は皆無だ…

原作通りの凄惨な連続殺人。
誰ですか。そんなにグロくないって言った人。十分すぎるほどグロいわ!!
ポテト途中で食べるのやめたわ!

原作よりも主人公の心理描
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珍遊記(2016年製作の映画)

2.2

かの有名なギャグ漫画の実写化。
読んだことないけど。

終始くだらなくて笑えた。
山田太郎含めて、みんな技が変でおかしかった。原作はもっと破茶滅茶なんだろうな。倉科カナかわいい。

短い映画だから箸休
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

カイザー・ソゼとは誰か?という疑問をずっと抱かされ続ける内容。

あー読めてしまった…
というのが、正直な感想。

でも、これは直感みたいなものだから達成感はなかった。くやしい。
物語の様々なところに
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.6

再見。
何度目かもう忘れてしまった。

レクター博士の眼力が恐ろしい。
なんでも見透かされているようで、対面しているクラリスの緊張を肌で感じた。

わたしの中では、
サイコパス=レクター博士
というく
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

ジブリの名作。

ん〜渋い。たまらない。
飛行船乗りの浪漫がいっぱい。
ポルコが煙草をふかしながら紡ぐ言葉の1つ1つが格好いい。
こんな豚は他にいない。人も。

最後はどうなったのかな。
ジーナは賭け
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9

女には休暇が必要ってこと。
今の場所から離れるだけでも人生が変わるということ。

見ず知らずの2人の女性が休暇の間お互いの家を交換するという、ありそうでない内容。そして豪華なキャスト。
面白くないわけ
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アフロ田中(2012年製作の映画)

3.2

夜中に独りで見てて爆笑してしまった。
疲れた時とか何にも考えたくない時に良い映画。

内容は本当にくだらない。
でも、高校時代の仲間とワイワイしてる様子とか隣に越してきた美女を意識しないようにしてる様
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半落ち(2003年製作の映画)

3.8

アルツハイマー病の妻を殺害した元警察官が出頭するまでの二日間に焦点が当てられた作品。

命とは何か。魂が無くなってしまったら死と同等なのか。
その答えは、誰にも出せない。
自分の親や友達が病に侵されて
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.2

帰ってきました!
ブリジット・ジョーンズ!!

もう43歳独身の設定になり、だいぶ貫禄が出てた。でも変わってない!
私たちが待ち望んだブリジットで本当に安心しました。大好きです。

そして前回までの恋
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許されざる者(1992年製作の映画)

3.7

渋くて味わい深い、イーストウッドの良さが全面的に表れてる作品だった。

許されざる者って誰のことだったのだろう。カウボーイ?保安官?娼婦屋の主人?それとも、殺しをやめたはずの主人公?

最後の酒を飲む
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.3

私の苦手なB級パニック映画。
今回はじめてちゃんと見ました。何となく嫌で避けていたけど、友達3人くらいから罵倒されたので…

地中にいる謎の生物がインパクト強すぎる!なんなの、あの肢体は!
キモチワル
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.6

高所恐怖症にとっては地獄みたいな映画。
膝の震えが止まらないいいい。

主人公と共犯者たちが計画してることは間違いなく犯罪だけど、この無謀とも言える事を成し遂げたのはすごい。

これは芸術なのかもしれ
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.2

ラクーンシティでTウイルスが蔓延し、ゾンビタウンと化した今作。

アリスが強くて美しい。ジルもセクシー。
ただ、ゾンビとの戦闘シーンがもう少しあったら良いのにって思った。
アリスが最強になった分、迫力
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竜馬の妻とその夫と愛人(2002年製作の映画)

3.4

竜馬は回想でしか出てこないのに、なぜだか彼の偉大さが分かる。

竜馬の妻が、亡き夫を忘れられずに苦しんでいる様子がつらい。誰かに竜馬を重ねてしまうのも致し方ないのかもしれないなぁ…
ラストの、ノリさん
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.5

ヒーロー見参!

卓球に打ち込む登場人物たちが、それぞれ悩みながらも成長してゆく。
才能と努力のぶつかり合い。
ペコとスマイルの関係がすごく良いんだ、この作品は。

窪塚くん大好きです。
ずっと大好き
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.3

あたたかくて優しい。
人生を丸ごと肯定してくれる。

ビル・マーレイがおじいちゃんになってしまって少し寂しくもありましたが、哀愁漂う孤独な老人役がぴったりでした。

ラストのスピーチがいいなあ。
こん
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.5

実話ならではの重厚なストーリー。

愛国心を持つ者にとっては許しがたいスパイを弁護する主人公の心情描写がさすがだった。周りの批判にも負けずに、アメリカの法の正しさを示した彼は立派。

誰も悪くない。悪
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.8

60年代、当時対立する米ソのスパイが手を結ぶという少し驚きの設定。
スパイ2人がスタイリッシュで魅了された。

BGMが効果的に使われていて、クスッとするシーンも多い。
特に、拷問マシーンのところは個
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.3

本当に題名通り。
ただただ男子高校生たちの馬鹿だけど尊い日常が描かれてるだけ。
だからこそ良い!!!!!

男子って、なんて馬鹿なんだろう。
どうしてあんなに楽しそうなんだろう。

この作品は、かつて
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.3

1つのことに特化して生きるって素晴らしいと思う。カメラに少し興味湧いた。

福山雅治は、普段のイメージと異なる中年パパラッチ役だったけど違和感ない。
個性的な共演者の中でも、リリーさんの壊れっぷりが凄
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.1

私のような平凡な人間からすれば、間違いなく彼らは狂ってる。けど、彼らにとってはそれが普通であり現実なんだ。

主人公たちの行動原理がイマイチ理解できないのは当たり前で、物語の顛末を見守る傍観者として普
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

2.8

私のピーターパンのイメージは、やっぱりディズニー。だから受け入れづらい。

内容は新しい試みで面白い設定だと思うけれど、あまり高揚感はなかった。
映像綺麗でピーター可愛いのに。

正直、予言とか王子と
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映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

2.3

登場人物みんなが優しくて、
心が暖かくなる映画。

知り合って間もない友人のために奔走するところに感動した。
ただ現実味はないけども。

あんなに日本語が話せるイタリア少年、本当にいるのかな…

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.0

全体的にノスタルジックな雰囲気で、なんだか昭和にタイムスリップしたみたい。

挿入歌とそこで流れてくる映像がお洒落で、ちびまる子ちゃんとは思えないくらい素敵。正直なめてました!

やっぱりキャラクター
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ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

3.8

今と違うまる子ちゃん。
言葉遣いとか昭和の雰囲気が大好き。

大親友の大野くんと杉山くんが、離れ離れになってしまっても2人の夢は変わらないと誓い合っている様子に涙腺が崩壊した。
小学生ならではの純粋さ
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.7

鶴瓶は鶴瓶。
だけど、哀愁漂う背中と切ない表情がいつもとは違った。きちんと俳優だった。

田舎でただ1人のお医者さんとして、先生が村の人々と向き合っていたのは真心があったから。すべてが嘘であったとして
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コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

3.2

この作品の良いところは、ガタイのいい父親が消防士の知識を活かして復讐をするところ。腕っ節がいいとか銃の扱いに慣れてるとかがない。
納得がいく設定と内容だった。

ラストは全く疑いなく見ていただけに驚い
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.6

なんでだよ!なんでだ!
美少年が微妙な青年に成長してしまった。

ド派手さは認める。
新しい敵もパワーアップしてて良いよ。
女ターミネーター綺麗だし。

でも内容がいただけない。
これまでの全ての努力
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.7

人間なかなか変われない

前半の終わりでマークと結ばれ、幸せ絶頂のブリジット。しかし、やっぱり彼女はダメダメでトラブルが絶えない。
こんな女と付き合ったらきっと呆れるし疲れるけど、それと同時に飽きなく
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.1

完全な楽園なんてない。
見たいものだけを見て、聞きたいものだけ聞く。そんな快適さは存在しない。

レオ様がまだ若い。
自分探しの旅?とか出来るのは若者だけ。
そして大体アジアを選ぶんだよね。
この作品
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.3

ああ、30代独身女おそろしや。
アラサーになる前に見といて良かった。

ちょっと太めで何をやっても上手くいかないブリジットだけど、とてもお茶目で可愛かった。
セクシーな最低男と硬派なダサい男。
自分も
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.4

今のルパンも素敵だけど、声も作画もやっぱり前の方がいいよな〜って感じた。

結構シュールで残酷な描写もあって、大人向けの味わい深い作品。
赤塚不二夫せんせいの生声も聴ける!

永遠の命、永遠の若さ。
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

コウモリと豚の奇跡的な出会いから始まる物語。

パンデミック物を見ると、いつも顔を顰めがちな私です。例に漏れず、この作品も。
生きたいという気持ちが先にたち、暴徒化する。社会が崩壊する。
そんな光景、
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

シリーズで一番好き。
何回見たか覚えてない!

敵が強すぎ。
追いかけてくる姿はもはやトラウマ。
ジョンとシュワちゃん演じるターミネーターの絆に、ラストは涙なしでは見られない。

間違いなく傑作。

悪魔は闇に蠢く(2014年製作の映画)

1.9

他の方も仰っているように、内容が薄くておっかないシーンだらけ。
説明足りなすぎて消化不良。

暗いマンホールの中でこんな頭のおかしい奴がいたら怖くて堪らないな。
しばらくマンホールには近づかないように
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

なんて豪華なんでしょう。
リメイク版だけど、なんだかオリジナルよりポップで見やすいぞ!

二匹のネズミがそれぞれ互いを探り合う、そんな緊張感漂う2時間半。
レオ様の苦悩に満ちた表情と、マット・デイモン
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