記録。
子供の私が、甚大な影響を受けた作品。
ジブリだったこと、オトナになって知り、本当に感謝。
子供って、家庭だけでなく、いろんなオトナの善意で育つことを同時に知る。
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中国系の若者達と見た。
彼らの誇りをくすぐるようで、みんな興奮気味に楽しんでいた。西洋を舞台にしない子供むけハリウッド映画は、貴重だと思う。
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ストーリーは、子供の頃からいろんな媒体で見て聞いて、よく知っていた。
この映画の素晴らしさは、白雪姫の優雅さが溢れ出ている画力と演出だと思う。ディズニー凄い!と1番思う作品。
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ピクサー作品のなかでは、どちらかというとピンとこなかった方かな?男性向なのかも??
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自分で幸せを選ぶプリンセスストーリー。
たまたま美しく、素敵な王子様が現れて助けてくれて、ハッピーエンド…とは、だいぶ違う。
小さな女の子に見て欲しいなって思う珍しいプリンセスストーリー。
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前作よりもオモチャよりのストーリー。オモチャ目線のおもちゃ事情が前作よりも込み入っていて、感情移入してしまう。
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おじいさんの愛と冒険の旅のお話。寂しい子供やペットも道連れ。普通に感動したけど、70歳ではどうかんじるかな?80才では?老後にもう一度みたい。
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遠い昔に屋根裏にしまってそのままになっていたじぶんの縫いぐるみ達を思い出した作品。
ニモを探すパパの冒険物語ってのが、斬新。冒険心をわすれそうになっているオトナ向きかも。
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禁断の愛っていうテーマがオトナ向きすぎて、ジブリ作品だということを忘れそうになったが、画力はやはりジブリ作品だった。
ドロドロしちゃいそうなテーマをサラッと美しく仕上げてあるのは、ジブリ作品だ>>続きを読む
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床下に小人達がいて、人間に色々借りて暮らしてる…。
そんなの、楽しい。
小さなモノを紛失したとき、あー、うちの小人さんが借りたかなあ?なんて、楽しい。
そんな優しい、楽しい、可愛い目線を忍ば>>続きを読む
アニメじゃないと、この画力じゃないと、こんなに自然に、天界と人間社会(しかも古代)を繋げなくて、白けちゃうんだろうなー。
仏教思想でいうところの天国は、不快も快楽もない。煩悩もなく、静かに時が流れて>>続きを読む
1つには、真っ向から自然破壊を捉えている。前半の抵抗虚しく、後半は現代社会に吸い込まれていくタヌキ達。
後半のタヌキ達は、田舎から都会に出て来て働く人達の象徴だったりもするのかなー??
頑張れ、タヌキ>>続きを読む
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圧倒的に劣勢な戦争下の若者達は死を意識して毎日を生きただろう。
この時代を精一杯「美しく生きた」男女のお話。
お互いがもたれ合わない、背筋の一本通ったそれぞれの生き方が美しい。
でも何だか悲し>>続きを読む
どうしても、わからないところが1つ。
どうしてハウルは悪魔に魂を売ったのだろう。代わりに得たものはなんだったの?
後半の戦争の描写が好き。砲弾の描写やハウルの戦う描写が好き。美しい男の子ハウルが戦い>>続きを読む
「飛べない豚はただの豚」ただの○○になりたくなくて、もがいた人は、大人になってイッパシの何かになれたりする。見た目は豚でも、ちゃんとハードボイルドに仕上がってる。
ジブリの女の子達は負けない。
望んだわけじゃないけど、とてつもない冒険をすることになったり、多くの人の運命を背負ってしまったり。
シータは、家族の、民族の過去を背負ってしまった。知らないうちに。
でも>>続きを読む
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この作品の画力はホント〜に凄い!
他のジブリ作品の中でもとにかく凄い!
実写じゃ絶対無理なところを、アニメなら出来るんだーと、改めてアニメの凄さを実感。
豊かな物質にまみれて、ぶーたれて、ワ>>続きを読む
流石のジブリの画面力に圧倒されたが、主人公が白人、金髪の美少女だったのが、ちょっと残念だった。日本人(東洋人)じゃダメだったのかなー??舞台は日本だったんだと思ったけど…。
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絵がすごい。
声優をやってる今井美樹さんと柳葉敏郎さんの細かな表情筋の動きまで再現されてて、実写よりかえって細かな表情の違いまで気になった。
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自分探しの真っ最中には、観るのがツライ時もあったな。
今、楽しく観れるようになっていることに気付き、自分自身の成長も感じてしまった。
名作は観る人が同じであっても、その人の状況や年齢が変わる>>続きを読む