映画祭報告会さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ノイズ(2022年製作の映画)

3.8

最初に悪い奴が死んじゃうので
被害が増えてく系のサスペンスじゃ無いのかな…と
ある意味安心して見れてたのと
冒頭の町長やら国から来た人とかの会話は
最近見た某後始末映画を思い出し

これも実はコメディ
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.1

ほんと思い出しても
イーストウッドを見る為の
ある意味アイドル映画だった

40歳で監督デビューして
91歳になっても主演って
乗馬のシーン見るだけでヒヤヒヤ
運転しててもヒヤヒヤ

これ映画の中での
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怪獣の日(2014年製作の映画)

3.7

3.11以降、しばらくの間、日本国内に漂った
得体の知れない不穏や不安感
あの空気感を久々に思い出した

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

多分、大怪獣”希望”のウィルスとか匂いが蔓延してて
みんなバカになってしまったんだと思います

ただ唯一2年間どこかに行っていた山田君だけが
その被害から逃れマトモな行動をしていたんだと思います

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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

知らなかった作品

この青は『アバター』の原型なのかな

この時代らしさを感じる設定だった

クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

3.9

途中寝落ちしてしまった

ロシアがあんな事になってしまい
実写版含め再上映は先になるのかな

サイキッカーZ(2022年製作の映画)

4.4

楽しみにしていた映画である
土曜の夜が最近忙しく
金曜になってようやく見に行けました

まさか2時間、以前のような登場シーンが続くかも
という覚悟を持ったまま始まって観たら
サイキッカーへの密着ドキュ
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サイキッカーZ 新たなる脅威(2019年製作の映画)

4.0

夜空と交差する森の映画祭にて

それまでに何度か観る機会があったのだが
全部都合が悪く見逃していて、ようやく鑑賞

監督本人も会場に現れなかったので
僕が責任もって会場を守ってましたが

牟田浩二さん
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サイキッカーZ(2016年製作の映画)

4.0

まさしく
THIS IS ONLY THE BEGINNING
これは始まりに過ぎない

果てしなく続いてゆく
自己紹介大喜利!
そして魔王さんの脅威

いやしかし
とんでもない事になっている
エンド
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さがす(2022年製作の映画)

3.2

冒頭の二郎のクチャクチャした音が不快で
映画館出ようかと思った
テレビ放送だったら間違えなく消している
とにかく二郎が不快だ

娘パートになってからは
物語も盛り上がりミステリー仕立ての
追憶劇となっ
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.6

宮沢りえが凄い

そう働くって大変だよね

どうあがいても
立場が人間性を作っていく

選挙事務所は代議士ありきなので
こう引き継げて存続できるパターンは
かなり少ないんだろうね

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.2

午後ローで久々に視聴

相変わらずMJはMJなのだが
逆にこの作品の凄みになっている

宇宙飛行士から告訴されるんじゃないだろうか
結婚式ドタキャンまではピーターだって望んでないだろう

しかし、そん
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.5

午後ローで録画してた
サムライミ版スパイダーマン
久々に見る
やっぱ最高に面白い上に
なんとなく90年代の香りを
少し残しててよき

なんかピーター可哀想なのよね
MJはモテモテなのは良いとして
確実
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

オチが凄いと聞いていたので
色々深読みしながら見てたら
案外普通のオチだった

映画の語り部たる人物が
鑑賞者すら騙していたということか

映画自体は面白かった

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

金ローにて

実はちゃんと見るのは初でした

森山周一郎さん素晴らしき声でした

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7


ノーウェイホーム見たのですが
キャッチフレーズ
『想像しろ。超えてやる。』
まさしく!さましく!でした

実現しなかった
サムライミ版の4,5,6
アメスパの3、4
その無念が解消された気がします
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

うーん世界観は大好物で
多言語会話も惹かれて見ていたのだが
なんかイマイチというか
肩透かしを食らう部分が少しあり
そうじゃないだろ!的な部分
まぁそれが岩井俊二かもしれないけど

このような世界観な
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トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

4.8

泣ける全てのシーンで心が震える
自分が何が好きなのかを確認できる作品だった

まんが道や『愛しりそめし頃に』を読んでいた身としては
テラさんが主人公なのは凄く嬉しかった

寺田ヒロオの晩年の少なからず
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.1

見た

岩井俊二の世界だ!
カットひとつ
セリフひとつ
キャラ自体もじわじわくる
庵野漫画家設定で
ちゃんとペンを入れるシーンがあるのが良い

森七菜が可愛くてそればかりに目が行く

Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

中山美穂が可愛いい
1995年の映画だったのか
2000年代だと思っていた

光の加減 音楽 やはり岩井俊二だ

中山美穂2役
特に容姿や衣装に変化を付けてないのに
なぜか2人 博子と樹 別の人物に見
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.6

泣けるらしいのだが
自分には世代なのか泣けなかった

冒頭の流れは面白かったが
親に関しては、その後の決着が描かれてないのだよね

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.7

正月にTVKでやってたのを視聴

ヤス役を川谷拓三がやってたような記憶があり
平田満で????となり
いくら調べても川谷拓三が出演してるバージョンは無かった
この勘違いはどこから始まったのた

蒲田行
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マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

3.6

半年前にBS12で録画したのを
正月に観る

これも土地の話である
こういうの好きである

ラスト…とうか
ラスト後の展開が唐突で驚くw

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.7

MV版は良かったのだが

本編はミュージカルなので
やはり自分はミュージカル苦手だなァと思いまいs多
演出もストーリーも特に新しいものは無かった

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.3

朝倉あきが出てて凄く嬉しかった

こういうドタバタSF大好きバカバカしくて
因果律滅茶苦茶w
じゃ最初は誰なんだという
基本的なパラドックス
複雑なようで結構シンプルな構造


本当に2分刻みなのか計
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

映画の新発見ですな

ただ会話してるだけとはいうが
漫才のようにテンポ良い会話が続く

街の上で(2019年製作の映画)

4.4

結局昨日は寝てしまったので
最初から見直したので
今年最初に見た映画は
『#街の上で』でした

会話がセリフが言い回しが良い
その人物像を表すセリフ
感情を重ねた言葉選び

そして余韻も余白も残りまく
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奇談 キダン(2005年製作の映画)

4.2

バリバリ大好物なジャンルの作品
オカルトミステリーだが
これこそ歴としたジャパニーズホラーだと思う

原作は諸星大二郎『生命の樹』
青森の隠れキリシタンの伝承を下敷きにしてる

演出も音楽もロケーショ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

ネトフリにて視聴

実はアップリンクで観ようと予約してたのに
都合付かず行けなくてキャンセルも出来ず
無駄金になってたんですが
ようやく見れた

世代的にドンビシャで
構成も好きなのですが
演出的なも
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5


2022/1/2に録画視聴


昨日MXでやってた録画
少し前に記事になってた毎日キャラ弁つくる母さんの
実写化、いい話では済まされないw
これすごく時間も手間も頭も使うと思う

姉は高校卒業後家を
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台風クラブ(1985年製作の映画)

4.1

2022/01/02にしちょう

これを正月に放送するTVKの英断
1985年公開作セーラー服と機関銃の相米監督作品

かなり久々に見たが内容は半分忘れてた
まさかの犬神家演出に驚いてしまった

田舎
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