Shibyさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

近未来では、通貨が寿命(タイム)に変わっていたというサイエンス・フィクションのストーリー。

主人公のジャスティンとアマンダが、美形でスタイルも良いので、黒尽くめの服装も凄くスタイリッシュに見えてしま
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.3

アメリカの雄大な景色、自然の生命力さえ何故か寂しさを助長する。

分母すら違えど、日本とは比較にならないほどのノマド生活者が多いんだろうなと感慨深いものがある。
家族とか、パートナーだとか、存在してい
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

黙れサノス!に笑ったw

相変わらずなノリだけど、
下品で残酷な仕上がりだけど、
設定はやっぱり悲しい話だ。

ジョシュ・ブローリン
MCUに復活するとは思わなかった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ楽しませてもらったな。
コメディなのに深くて感動!
親日精神も感じられる作品。

主軸は、哲学的な内容も。
現代の生き方を思惟すること、多様性、主張的、独創的であることを貫くにはどのように動く
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

リゾート感で、美しい景色は堪能できます。
個人的には、オルガ・キュリレンコの顔が好きなので彼女を楽しみました。

でも、目が回るようなアクションメインな作品で疲れます。
人はどんどん死ぬし、事情がある
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きみはペット(2011年製作の映画)

2.8

小雪のイメージが強くて、主演女優さんじゃ美しさに物足りなさを感じてしまいました。目が肥えたんだな。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.1

凄い面白い……けど、時系列が混乱したw

文学の存在を問う作品。
芸術は、才能があっても機会に恵まれなければお金にはならない。そんな言葉が悲しくも現実味を帯びてる。
金や才能に翻弄される末路って、こん
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

なんか申し訳ないけど、ストレスが溜まった映画だったなという印象です。

イランという土地柄もあるんでしょうけど、大人の権柄ずくでものを言う態度、人の話に耳を貸さない利己的なところ、そして〇〇のためにや
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.7

安いダイヤモンドを買っていけない。
美しい娯楽品は血に塗れている。
その残酷さをまざまざと見せ付けられた作品。

気候変動についてもそう。消費者はもっと学ばなければならないと感じてしまう。
そのものが
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにこんなファンタジー映画観ました。童話ちっくな世界。
ネズミのままなんだ!?ってのが意外。

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

つるつるの眩しい金髪おさげにキュートな笑顔。天使の容貌をした純粋な悪魔。
エスターみたいな映画かと思ったら、また違った心理的サスペンスホラーでした。

台詞が理屈っぽさもあるけれど、本の文字を追うよう
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後まで呼吸を忘れてハラハラ!

サーファーというとパリピ感あるのですが、主人公の場合はわきまえもあって、尚且つ医大生という設定なので賢い!
鯨油と発煙筒で攻撃するところとか、よく色々と手段を思いつく
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

時間帯のせいか、後半眠くて眠くて……ごめんなさい。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.3

『雨に唄えば』や『カフェソサエティ』のような映画制作や携わる人々の人間模様を垣間見る作品。

とにかく豪華キャスト。
みんなユーモラスで憎めないキャラクターでした。輝かしい世界も、蓋を開ければ……的な
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.6

1の謎が解ける。
だいぶ抽象的だけど(笑)

子供達が大人になって、あの時代と今を交錯させながら展開します。
ベン好きだったので嬉しいサプライズでした。
大人目線からスタートする分、私は1より共感する
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裏窓(1954年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

本当に!?
君たちが煽ったんじゃ無くて?!

でも面白い着眼点の映画。
やはりヒッチコック様。

グレイスケリーの登場シーンが美し過ぎて、この世のものとは思えない。
地味に看護師さんとの掛け合いが好き
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ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.5

ニックというセクシーな金持ちダメ男に捨てられた元妻たちの物語。

うん。恋愛の酸いも甘いも味わった人にしか解らぬ、大人のラブコメ。面白い。

男なぞいなくても、女だけでも自立して生きていけるって背筋を
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うぇーん!怖かったよぉぉぉぅ!
頑張って最後まで見ました。

びっくりするシーン、グロいシーン、何でもござれな怖さでした。ホラー苦手な私には特に。

恐怖を食べるピエロのペニーに、恐怖に打ち勝つことで
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.5

画的には好きですが、人物の喋りがあまりにも早口過ぎて聞き取りにくい……。
役者さんにもよりますが。
そのせいか、展開に置いてかれる(笑)
この戦いを短い尺で描くのは大変だということかしら。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こんなにもファッションやメイクを楽しめる映画だとは!

ストーリーは、途中まで予定調和だけどそれだけでは終わらない展開がいい感じ。
復讐が生きがいになってはいけないと言う黒澤名言が彷彿とした。

最後
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胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

正に胸騒ぎのシチリア(笑)
サスペンスなのかコメディなのかな楽曲センス。

大人の複雑な三角関係にプラス1。
嫉妬と誘惑の連続をエロティックに描く様子は生々しい。

ティルダ様の声が出ない人の叫び声、
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.4

メッセージ性は感じますが、欲を言えばもう一捻り欲しかったかな……

アルゲリッチ 私こそ、音楽!(2012年製作の映画)

3.6

不思議な親子関係なのに、なぜか幸福そうにも見える。

天才の生きにくさを感じる映像って溢れてるけれど、アルゲリッチはまた一味違う。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.4

悲しい話だなオィ。

生きる意味を見つけられない男の子が、ある女の子と出会えたことで人生が鮮やかに色づいていくというお話を最後に破壊するお話(笑)

キス・ザ・グラウンド: 大地が救う地球の未来(2020年製作の映画)

4.5

農業や畜産について、一般人でも理解できる全てがわかりやすく説明されています。

土を大事にすることが地球を救うことなんだって、当たり前のようでよく知らなかったです。
雑草の根は残して、土は耕さない。
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころは多いけど、夏やビーチが気持ちいい明るい映画。
女性陣の抜群なスタイルが眩しいです。

元祖ベイウォッチキャストも出てきて面白かったです。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.4

昔観たことあったけど、かなり忘れてるので再視聴。

お父さんの化粧と頭が気になって気になって……

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ワラとスキップするときに、ドロシーが背中摘んで上げてるとこ好き(笑)

ビコーズビコーズ〜♪って歌い出したくなっちゃう可愛い映画。
ドロシー役のジュディ可愛すぎます!
4人で腕組む構図も睦まじい!
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