要ヘルメットさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予想してた感じとは違った。ルディが病院でテレビを見てる周りの人に威嚇をするのが面白かった。フィリピンの昔の映画なのか、アクション映画の雰囲気ってあんな感じなんだろうか。
映像編集画面を見せられるのは正
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モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

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メイヴィスとジョナサンよりドラキュラとジョナサンの方が絆が有りそうだった。ドラキュラのためにジョナサンがメイヴィスを傷付けるような事を言っていて、気になった。
エンドロールのアニメーションが可愛い。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シャガールの絵。
スパイクが押しかけた記者たちの前にパンツ一丁出てポーズを取る所、笑った。記者会見にその場にいた全員で車に乗って行く所も…最小人数で行った方がスピード出るって笑
ハニーとスパイクはヒッ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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権威を持った中年男性を慰撫する映画だった。それに乗るとしても、部長が皆の為に働いてる描写が足りないと思う。そもそもこの会社、マネジメント良くないんだろうなと思ってしまうし。
聖子さんが可哀想だった。
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

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箒の充電が常に切れそうだった。魔法大学が楽しそうだったから正直入学してほしかった、動物実験は怖いけど…。箒が折れた後、メアリか髪留めを外して箒に巻くのかと思ったけどそういう事ではなかった。
ピーターが
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シネマ歌舞伎 唐茄子屋 不思議国之若旦那(2024年製作の映画)

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第二吉原に入るまでが長い…そして第二吉原のシーン自体も短い…。体が大きくなったり小さくなったりするのは子役の活躍も微笑ましいし、面白かった。自分のイメージする歌舞伎っぽい展開。
トランプ・クリケット等
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今更こんな異性愛もの観るのだるいなーと思うけど、ループものとして有名な映画だから観た。
いや〜前半部見るのキツかったな〜。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社会が障壁になっている人達が沢山出てくる映画。
何でも無いところで泣いた。アニメーションが凄い。砂場にヒールで入って砂が入ってヒール脱ぐんだねとか、スラックスを履いたまましゃがむ時は生地がつっぱらない
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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往復ビンタは復の方が痛いと言ってたのは水木しげるだっけ?
アニメーションに力が入ってた。そこ説明しなくていいよ〜という所にも台詞があったし、言葉で言い表さない演出はひょっとして流行りでは無くなったのか
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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最後あたり長いなー、まだ終わらないのか…と思っていた。
カン・ドンウォンの指で遊ぶ赤ちゃん、プライスレス。へジンと言えば自分の中ではユ・ヘジンだ。
血縁者だけじゃない人達が子育てに関わるのは良かったけ
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虹色の朝が来るまで(2018年製作の映画)

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手話は群馬の方言が入っているらしい。手話が不自由なので鑑賞時は分からず、アフタートークで知った。主人公役と恋人役の人はお互いよく知っている間柄らしい。
出てくるキャラクターのほとんどが手話を使っている
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ボクらのホームパーティー(2022年製作の映画)

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健一と彰人と靖の関係、上手くいけばトライアドなのかな…上手くいけば…。
健一ーー!!全員抱けーーー!!という気持ちにはなりました。

シネマ歌舞伎 海神別荘(2012年製作の映画)

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公子が初デートで女をサイゼに連れて行く男みたいだった(美女と初めて会う時に戦用の恐ろしい装いを敢えて解かないところ)

I ~人に生まれて~/人として生まれる(2021年製作の映画)

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つまり…俺は『クィア』になるぜなるぜなるぜーーー!!っていうエンディングですか?

ハント(2022年製作の映画)

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全部韓国国内で撮影らしい。最後のシーンは海外じゃないのか。
出てくるキャストがチョイ役でも豪華。
皆すぐデカめの銃を撃ち出す。南北が争うの辛い。日本は反省してもろて

355(2022年製作の映画)

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主要キャストがアラフォーで良いですね。
マリーのキャラが良かった。
【追記】sh1ny4fm ←この映画を気に入った人はブロックがお勧め。10/5にこの映画を見て、12/5にこの人と合わないであろう
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天空の結婚式(2018年製作の映画)

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収まらなさそうだったあれこれも、最後はミュージカルで締め!アントニオの母親の役者がすきだった。

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

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展開は結構突飛な感じ。捕虜に闘犬のような事をさせているシーンがキツかった。
その陰で日本は「朝鮮特需」とか言って金儲けてたんだなあ。

福田村事件(2023年製作の映画)

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まず第一歩。監督や水道橋に不信感が有るものの…。
言い回しにちょいちょい違和感が有る。口で言うより映像で見せてほしい所も有ったけど予算かな?ミソジニックな部分も有り。
最後辺りの豊原功補の演技が良かっ
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フリーク・オルランド(1981年製作の映画)

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寝てしまったので断片的だが面白かった。
ステージ上に出演者でも無いのに突然現れてトイレ行きたいんだけど…→ブサイク・オブ・ザ・イヤー優勝!!の流れは笑った。

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

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黙って酒を飲んでグラスをわざと割ったのを見てからの、バーテンの台詞「握手をしない人だ」は笑った。
色々なビジュアルが良い。衣装が綺麗。空港でカートが人ごとカメラに突っ込んでくるの等、そんなの有りなんだ
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タブロイド紙が映したドリアン・グレイ(1984年製作の映画)

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途中でファスビンダーのケレルみたいな水兵のシーンがあった。
世界観が面白い。オペラの舞台が野外で観客席も野外なのとか、色んなビジュアルがとても良かった。嘘スローモーションも面白い。

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

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映画館がほぼ台湾で観客の笑い声が自然と出ていた。内通者を教えろ→死にました、のくだりで爆笑した。最終的に家族もの。もっとBLを感じたかったかもしれない。
ゲイ=クネクネしてるというのは短絡的かな…。

私を野球につれてって(1949年製作の映画)

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この映画、ミュージカルだったんだ。
ジーン・ケリーの体の動きが段違い。