要ヘルメットさんの映画レビュー・感想・評価

要ヘルメット

要ヘルメット

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レネーが容姿をめちゃくちゃに否定されないかとハラハラしていたが、薄らした否定を気付かないくらいめちゃくちゃポジティブだった。容姿を面と向かって否定するのは流石にダメだよね、という共通認識が出来ているか>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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裁判は非の無い立場の人にとっては、勝ったところでその後の日常を失わずに済む程度の物でしかないよな。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前置き「この物語に登場する人物はそれそれが母国語のみを話す」「時には通訳者 交換留学生 又は電子通訳機を通して訳される
」→いいね
「犬の鳴き声は全て英語に訳されている」→腑に落ちねえ

映像が格好い
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破墓/パミョ(2022年製作の映画)

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モノクロ無音のSHOWBOXから始まる。
いろんなもんがどんどん出てくる。大日本帝国の亡霊怖すぎだろ。
チャン・ジェヒョン監督のオカルト感覚がすき。主演の4人がそれぞれ格好良過ぎた。それぞれ朝鮮半島の
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エニシング・イズ・ポッシブル(2022年製作の映画)

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スクールカーストはあんまり見えない感じ。
別れ話のシーンでライティングが変わってるなーと思ったけど、トランスジェンダーフラッグの色か。

関心領域(2023年製作の映画)

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思っていたより短かった。音響が良かったので映画館で見れてよかった。
家の中の序列・塀の外と塀の中という序列。「荷」は「丸太」と同じような感じか。
カメラが登場人物に合わせて全くブレなく横に並行移動する
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METライブビューイング2008-09 アダムス「ドクター・アトミック」(2008年製作の映画)

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原子爆弾実験準備〜当日までの数日間。

原子爆弾の開発者を主人公にしたグノー「ファウスト」デス・マッカナフ演出版も見たが、フィルマークスに無い。こちらはルネ・パーぺのメフィストが良かった。

METライブビューイング2015-16 ワーグナー「タンホイザー」(2015年製作の映画)

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クラシックっぽい演出でかなり舞台上の動きが少ないので、結構見るのがしんどい。
性の虜になっている男性をキリスト教で救済する話。

あの夏のアダム(2019年製作の映画)

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Lの世界ナイト行きたい。
シスヘテロ男性にとっては一時の嘘で済んでも、トランスジェンダーの人間にとってはそうじゃないもんなとトランスジェンダーが殺害されたニュースの時に思った。

シュリ デジタル・リマスター(1999年製作の映画)

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皆若い!!
色々な事件のダイジェストのシーンが格好良かった。
ファン・ジョンミンは最後の取り調べシーンに出ていたらしいが、見逃した。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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マレーシアの手話有り。
タレンタイムで二胡が入ってくるとこすき。イギリスのギャグ、ウケる。

劇場版カードキャプターさくら(1999年製作の映画)

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時代性なのかこの作品がなのかは分からないがテンポが合わなかった。特殊効果にスタジオジブリの名前があった。
小狼の母上が良い。姉達はキャラ強い。コスチュームは動きやすかったらしい。大道寺の腕光る。
クロ
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きみの色(2024年製作の映画)

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かすれたような輪郭線が良かった。トツ子の手がふくふくしてて可愛い。描き分けがすごい。金属などへの映り込みが美しい。学校の噴水の下側に水が溜まるところ、自分の感覚に近い作画だった。
トツ子はきみのイマジ
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

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テレビアニメの方は未視聴。アニメーションを見ようという気持ちで鑑賞した。
思ったよりもストーリーというか、作品内価値観がキツすぎてアクションシーンに入るまでかなりしんどかった。中年女性達が死にまくる…
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ソウルの春(2023年製作の映画)

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反乱に対抗してチョン・ドゥグァンを逮捕したくても、上官の命令が必要で手続きに阻まれるのがもどかしかった。
韓国の軍隊の成り立ちへ日本・アメリカ等が与えた影響を考えるととても複雑な気持ちになるが、イ・テ
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流麻溝十五号(2022年製作の映画)

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政治犯として捕まった女性達に台湾で初めてスポットを当てた映画だそう。
言語が5種類くらい出てきた。[]で括られてた言語はなんだったのか分からなかった。スローモーションを使いすぎていた印象。
洞窟がロケ
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デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

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テレビ放送版の翻訳が凄かった

ラストマイル(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全体的に辛い。タイトルをラストスマイルだと勘違いしていた。
山崎の家に捜査が入る・舟渡が色々買って会社に泊まるようになる→舟渡は山崎の家にいたけど帰れなくなった?というミスリードに後から気付いた。気付
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

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実写+アニメーション。実写の背景が動く。
第二次世界大戦を懐かしがるのは、知らない感性だった。
広島や長崎の原爆被害者の中にはこうやって過ごしていた人もいるのかな?
今の日本では、これを鑑賞しても「無
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みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

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キャラクターの1人がおおかみこどもの雨と雪のグラフィックTシャツを着ていた。まあ育児の話ではある…。

自在(2024年製作の映画)

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同時上映「ネプチューン・フロスト」
アフロフューチャリズム?
とにかくGoogleはF**kて事。

王様と私(1999年製作の映画)

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価値観が何重にも悪くて笑った。チュラロンコン大学は元ネタの王子の名前が由来なのか。
舞台を見た方が面白いのかな?

イエスかノーか半分か(2020年製作の映画)

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辞典のパラパラ漫画のアニメーションが良かった。
都築役の声優さんの声の出し方があまり好きではなかった。受けが痛そうなのは可哀想だと感じてしまう。

リラの門(1957年製作の映画)

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新聞で事件の概要を読むセリフと子ども達の遊びが重なっているのが良かった。どっちが悪いという事では無いが、芸術家とジュジュの人間性の差に悲しくなった。
こんな狭い地下室…とか文句言いながら生活満喫してて
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ドライブアウェイ・ドールズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

基本的に笑いのテンポが合わなかったけど、笑える所もあった。ヘンリー・ジェイムズをよく知らないので、知っていたらもっと笑える所があったのかな?
冒頭でセックスしてるカーラは日系?

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

画がかっこいい。トイレのシーンは笑った。
初めから分け前を分けておけば良かったのでは…?それはそれで揉めるか。