要ヘルメットさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

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政府や2人にいたずら動画の指示をしていた人物達が2人の命を徹底的に軽んじていた事が伝わってきて、居た堪れなかった。格差と国際情勢。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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原作・ルールをほぼ知らない状態で鑑賞したが、楽しかった。
全てCGなのかと思っていたら、バスケをするシーンはCGでその他は手書きだったのかな?試合のラスト24秒のシーンの演出が面白かった。CGの安西先
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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前半の変な行動を取ってマルチバースを行き来する所、岩のシーンが良かった。ジョイの衣装替えが楽しい。
犬のシーンは事前に海外のmemeのノリだと知ったのと、振り回してるのが思いっきりぬいぐるみだったので
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なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

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原作を少し読んだが、原作と比べて映画はマイルドになっていた。主人公とスクールカースト1位の女子を争わせないのは良いと思った。
漫然と観てしまって、印象に残った所があまり無い。

サボテンと海底(2023年製作の映画)

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一人芝居のところがおもしろかった。ギャグの感じが良かった。
ndjc4作品の中で1番すき。

ラ・マヒ(2023年製作の映画)

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小学生のとん子が胡桃を破壊する所が面白かった。

うつぶせのまま踊りたい(2023年製作の映画)

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途中から出るテロップのデフォルト感があるフォントが気になる。喫茶店のシーンが面白かった。

エゴイスト(2023年製作の映画)

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関係性が変化して結果破綻する話なのかと思ったら、違っていた。これはクィア映画ではないと友人が言っていて面白かった。
男とか女とか関係ない頂きました。ゲイの友達で集まってるシーンが良かった。
公式から注
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パロマ(2022年製作の映画)

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クラブで2人が踊るシーンが、よく有りそうなのに全然有りがちに見えなかった。何でだろう?色味と照明のせい?

非常宣言(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

上映前に画面の点滅に関する注意のテロップが出ていた。
飛行機離陸までの流れが良かった。機内のパニックは迫力があった。
犯人の顔が照らされる所と飛行機が引き返す時に夕日が差してくるライティングがすきだっ
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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ピーターがヒッチハイクしようと頑張っている時に、急に交通量が増える所が面白かった。
父親から夫へ女性の所有権が移ったり、男性が女性を躾けるような構図はキツい。情報量が詰められた映画を面白いと思ってしま
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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手話を使う殺し屋のキャラクターが出てくる。
1より2の方がすきかも。 1でもそうだけど、人が密集した中で無関係な人達に弾が当たらないのは凄すぎ。
駅で戦った後に不審者を見かけたら伝えるように言うアナウ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

重そうなアクションだった。話はあまりハマらなかった。英語字幕の出方がおしゃれ。
そんなに早く新しい犬を飼う気になれるかなあ。

良いビジネス(2017年製作の映画)

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海老とか蟹みたいな目の宇宙人。銃を渡した瞬間からそうなりそうな予感はあったから対策しとけよ〜!と思ってしまったが、それもしないほど馬鹿にしてたという事か。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

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結構込み入った話に感じた。チョウ・ユンファ演じるマークの銃の命中率がすごい。

港の日本娘(1933年製作の映画)

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シリアスなシーンでも劇伴がひたすら明るいのが面白かった。良人のルビ(ハズ)がクズに見えてビビった。字幕の秒数が短いのと書き文字に特徴があって読むのが大変。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アダ可愛い。最後の羊人間…。
直球と言えば直球な話だが、雰囲気が重々しくて良かった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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漫画も読んだけど、だいぶ前なので内容を結構忘れていた。独り言が多い。台詞は結講クサい。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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28ページ!!
祭りの時の歌が好き。「深淵を覗く時、深淵もまたあなたを覗いている」があった。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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相変わらずSINGに乗れないまま、終わってしまった。
一番ワクワクしたのはポーシャがワイヤーに吊られながら歌うシーン。
SINGではなぜか個々のパートの独立感が気になる。少女の歌声が老年の男を導く、と
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

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芸能人ってショートブーツの中に何履いてんのかなと思ったら、普通に踝ソックスだった。
最初から優しめ設定過ぎた。金と名声。

シュラバダナイト(2015年製作の映画)

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メイキングも見たけど、撮影時間が7時間くらいだと内容的にキツそうだなと思った。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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ダイジンは結局なんだったのかよく分からなかった。恋愛の葛藤と、家族の葛藤がよく整理できず上手く飲み込めなかった。
絵がきれいだしアニメーションがすごいのだから、「◯◯できない!」とかいちいち台詞で説明
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

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チョークアウトラインのテープを足にくっつけながら踊るところと最後のシーンに笑った。
蟹肉バーガーって何?

天気の子(2019年製作の映画)

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新海誠の性癖が…。所々説明が多い。
お天気事業については税金の申告が頭を過った。

沈黙 立ち上がる慰安婦(2017年製作の映画)

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政治性暴力の被害にあったハルモニたちはもうほとんど亡くなっているんだな…。

RRR(2022年製作の映画)

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日本人の自分がこの映画を楽しんで良いのかという葛藤はあるが、とにかく豪華さに気圧された。全てが大袈裟なところが良い。近現代が舞台だが、神話のような英雄譚だった。ダンスもアクションシーンもすごかったが、>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

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ちょうど舞台が2022年だった。金持ちの家は2013年風。
ゾーイの行動が一番謎だった。脚本〜!

世紀の女王(1944年製作の映画)

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水中ショー目的で見たけど、最初と最後にしかなかった。ミュージカルって感じはしなかったけど、音楽やダンス多めだったのである程度楽しく見れた。
エスター・ウィリアムズはもちろんだけど、レッド・スケルトンの
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