レザーフェイスさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

グランド・ジョー(2013年製作の映画)

3.8

ニコラスケイジの気合いの演技。
血と暴力。アメリカ的な一本。伐採から植木へ

さらば愛しき人よ(1987年製作の映画)

3.7

完全にバブル浮かれヤクザ物。珍品。
夢が詰まってる。
コンビニのシーン最高

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.5

劇場版と言えど何も変わらない。
果たしてどうなるのか。今回はいつもより飛躍が派手。

トルテュ島の遭難者たち 4Kレストア(1976年製作の映画)

3.9

こちらも偶然の中で人は旅に出たりする。
美しいショットが何度も。
ロジエ長過ぎるがこれは今回スクリーンであれば全て許されると思った。
家の関係であれば絶対意味がない
このドタバタが愛おしい。
ロジエ自
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バービー(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ギャグ映画として上手く出来ている。
真面目に捉える方法もあるが、むしろそこに入り込み過ぎるとこの映画はつまらなくなる気がする。
完全に破綻してるところも見受けられるが、最初からふざけ続けてるからそれも
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

駿のマルチバース。どこかしこかタルコフスキーやキューブリックのニオイがする。
ひたすら漂う、いい意味でも悪い意味でも気持ち悪さ。
エヴァへの意識。
協力プロダクションの層の厚さと日本の今の最高峰が集ま
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アデュー・フィリピーヌ 2Kレストア(1962年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

夏休み映画。
偶然の中から人と人が繋がって行って離れていく。
避暑地の祝祭。繊細で曖昧な関係性。
基本黒コマで断片としてある時間を紡いでいる。
男は兵役に向かうラスト忘れられないシークエンス。

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

惜しい感じがしてならない。オルークの音楽の良さと画の力も感じる作品であるが、回り道の描写が弱い気がする。
ただ停滞してるように感じるし、結局タイムリミットの近づきで覚醒したとしか思えない。もう少し違う
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リトル・チルドレン(2006年製作の映画)

3.7

サバービアの憂鬱である。
プール・公園を周遊し続け外部が存在しない映画。閉塞感と日々のルーティンの中で、男女の関係性がそれをこじ開ける鍵となる。
踠きながらも死を目の前にして、人は日々を受け入れる。

That Peter Crouch Film(2023年製作の映画)

-

彼がよく分かる作品。
サッカーにおけるサポーターのナショナリズム的なスピリットと暴力性が露呈する。
彼はそれを乗り越えて、またロボットダンスに昇華してクラウチという名を残した。
願いへの強い思い

レリック(1997年製作の映画)

3.2

めちゃくちゃ懐かしい一作。
時代ゆえにめちゃ暗くて何とかアラを見せない。

はこぶね(2022年製作の映画)

3.8

本が凄く良かった!!
透明人間・手というキーワードがしっかり効いている。
視覚障害者にとって部屋を暗くするのは考えれば当たり前だが、この映画においてその行為が意味を持たせてるようにも思えた。
前を見据
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コップランド(1997年製作の映画)

3.9

面白い!!昔見た記憶があるが、断片的な記憶しか残ってなかった。
スタローンの哀愁。この映画にはあの顔こそが適してるように思える。
豪華メンツで間違いのない人間劇。
西部劇的展開。

星に願いを(2019年製作の映画)

3.4

100分に持って行けたらすごかった。
ワールドイズマイン!!
音楽映画を作って欲しい

少年(1983年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

文学的アプローチによる成長の物語。
侯孝賢に比べてみると画が弱いがそれでも本がすこぶる面白かった。
母の死からの扇風機のモンタージュが凄い良い。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ怖かった。物凄い撮影の工夫がなされてて、このジャンルの可能性を最大限発揮してる。
しっかりこれで一回区切ってるところもオチがあって良い。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.6

前作の話も利用しながら、キャラクターへの深掘りは今回際立ってあるように思える。
廃墟のロケーションが見事!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.5

工藤というキャラクターが特質してて面白い。
基本的に白石節が全面に出ている。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.8

寄り添うような視点。ダルデンヌを想起する。
主役2人が圧倒的に良い。
後半のレオへの感情移入と語らないでも分かる複雑性を持った目線。

グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.5

BISの映画参考にしてそう。
前作とまた違うアプローチ。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.7

労働としての殺し。中々クレバーな発想。
モキュメンタリー

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.7

この尺感で面白い。
キャラの作り方が上手い。
ふざけ切らないし真面目ぶらないのが良い。

ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(1975年製作の映画)

3.5

何なんだこれは、、、
閉ざされた世界の歪んだ欲望。
気の抜けてるが、印象に残る音楽。
ラストのバーキン、永遠に。