akiraさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

5.0

定期的に見返したくなる良作。映像美。切ない。

2018.1.1
何回目かな。また観てしまった。久しぶりに観たけれど冒頭からの色使いと衣装の美しさ、演出が見事で見惚れる。とくにデイジーが登場するシーン
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

大人が気楽にみれるラブコメ

大根監督が水原希子の尻が好きって仰ってて、「私がずーっと思ってたことを代弁してくれたー!」って嬉しくなったのがこの映画をみようと決めたきっかけ。尻のシーン思ったほど少なか
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エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

4.0

古くから愛されてきたホラー映画をやっと観賞。今みると怖さよりも面白さの方がまさってしまうけど、終わり方の後味の悪さがよかった。結局なんだったの?ってなるのが逆にいい。

子どもたちのファッションも可愛
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

流れに乗れきれず飛行機でみた。アニメーションだからこその映像美。音楽もよき。話はちょっと意外性もあってグッときた。

何者(2016年製作の映画)

4.0

目の演技がどの役者もすごい。特に山田孝之の役と岡田将生の役が出会うシーン。わかるんだよね、目って。

ぼっちゃん(2012年製作の映画)

3.0

見終わったあとのずっしり感は、今まで見た中で1。

にがくてあまい(2016年製作の映画)

4.0

川口春奈のよさがすごいでてた気がして、というかこの作品をみて好きになりました。可愛らしさの中に強さだったり、潔さがあって好感のもてる主人公だった。

林遣都の役柄も、いじわるなのか優しいのかの間で結局
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.0

幼い頃からそこまでジブリをみてきていないからか、純粋にポノック作品を楽しめた。
初っぱなから私は音楽に感動しました。


世の中にはどうしようもなく変えられないものがある。というような台詞があり心に残
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

アメリカで1位を記録したと聞いて気になっていた本作を飛行機の中で。ボスの表情が可愛らしい。兄弟っていいなーって思う大人が楽しめる作品。日本で公開されることを願います☺️

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.5

ウディ・アレン監督の恋愛映画はこうでなくっちゃ。当時のファッション、音楽、街並み、時代の人さえもここにある。

まず思ったのが、ウディ・アレン作品にジェシーは似合う。元々、ジェシー自身のセリフがリズム
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

脚本が丁寧で映像が美しい。細かい美術の仕事にまたもや心捕まれました。家でみたこともありとても泣きました。ボロボロです。笑

素直になれない部分が私もあるから主人公とその父の気持ちがわかります。海辺のシ
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

4.3

不倫というとどうしてもクリーンな印象はないけど、この愛は違う。切なく儚く美しく描かれた恋愛映画です。本当に素敵でした。

心にグッと刺さるセリフが散りばめられているけど、主演二人の言葉にはない仕草にも
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.8

ありきたりなミステリーかと思ったけど、そうでもなかった。


贈られるゴードからのギフトは最後の最後が気持ち悪い。精神的な気持ち悪さ。大きな衝撃はないけどじんわりとした生温さがあるミステリー。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

1.6

日本では理解しずらい風潮も設定としてあるせいか、非現実すぎちゃう。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

4.0

ミステリーなんだろうけどそれ以上に切なくてそっちの方に衝撃。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

元になってる映像の方が怖い。笑
でもこの映画も最初の方はぞくぞくしてにやにやする。オチがやるせない。

選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

3.6

予告の雰囲気や邦題ロゴの感じからコメディ色がでてますが、政治映画にしてはなかなか取っ組みやすく面白かった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

出会いがロマンティックで後味が苦い。正に好きな映画!

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

5.0

少女マンガの実写化はなぜ男性監督が多いんだろう。ただ鑑賞後、山戸結希監督こそが溺れるナイフを実写化していい監督なんだと確信したのはいうまでもない。

山戸監督の女の子はまっすぐで痛くて愛おしい。キラキ
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

初めて会ったにも関わらず数時間話しただけで、私を全てわかったかのように言葉を並べる人は嫌いだ。そこにはなんの信用も信頼も生まれない。一方で長く付き合った仲にも関わらずちょっとしたことで信じられなくなる>>続きを読む

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.3

話の内容は特に変わったものはないけれど演出が面白い。感情のままひっついたり離れたりする関係性が滑稽だけど、どこか似たものを感じて笑ってしまった。

リプリー(1999年製作の映画)

4.5

キルユアダーリンよりも前にこんな妖艶なミステリー作品があったんだ、という発見。

ジャズ音楽もよかったし、出演者がとにかく豪華。ジュードロウやマットデイモンももちろんだけどケイトブランシェットの若かり
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.2

小学生の時、この作品をみて泣いたことだけを覚えている。

年齢を重ねるごとに捉え方がかわるだろうからちゃんと見直したい作品。