記念すべきレビュー800本目がこの作品というのもまた乙やないかと。
083/2019
「Parasite」でパルムドールを受賞したタイミングでたまたま観れた作品。これが長編デビュー作品ってすごい。
団地の住人たちの行動はみんなやばいのに、不思議とブラックユーモアに昇華されていたり、謎>>続きを読む
ファミレスで男3人がだらだらしょうもない会話をするだけ。そんなゆるさが心地良い。
「はい、ただいま〜」が好き!
079/2019
再 101/2022
ああもう、これ大好き。
青春のキラキラを頭からぶっかけられたみたいだ。
コートンとチアイーの距離感がとにかく素敵。
二人の可愛い笑顔はもちろん、こんな台詞言ってみたいし言われてみたいと思える会話にい>>続きを読む
ジャケットのようなシーンが実際にあるのなら、それはそれは美しいだろうなとずっと気になっていた作品。まさか誕生日に観られるなんて。
お話は無軌道な若者たちの青春群像劇で、割と不道徳なことを平気でやるか>>続きを読む
前日に「ウェディングベルを鳴らせ」を観た後、ちょうどこの作品が上映されていることを知って滑り込み鑑賞。
陽気な音楽にのせたハチャメチャな展開はこちらも相変わらずで、そりゃ楽しいに決まってるよなあ。>>続きを読む
なんだこの楽しすぎる映画は!
陽気な音楽、動物、下ネタ、銃撃戦、コントのようなハチャメチャ展開がクセになる。
自分の結婚式もこの監督に演出してほしい!(笑)
カンフー!ちびっこ!ババア!大集合ナイ>>続きを読む
愛は革のように経年変化を楽しめれば末永いものになると思うのですが、このような夫婦の形も決して珍しくはない。
人はどうしたって自分の物差しでしか物事を図れないし、どこか絶対的に孤独で。
その孤独な生命>>続きを読む
平成最後に観た映画でもあり、
令和最初に観た映画にもなった作品。
作品の中で話されている内容も、登場人物たちのことも全く理解できないまま観終わってしまったので、この辺りの歴史に詳しかったらまた見え方>>続きを読む
シリーズ一気見したけど1が好みかも。
2、3と進むにつれてビルのトンデモ思想が丁寧に描かれていくから、理解や共感のしやすさは上がるかもしれない。
でも1ではパラサイト・シングルの青年が、突如武装し>>続きを読む
またどえらいもんを観てしまった…
ちゃんとホラーな部分もあるけど、この作品は間違いなく青春映画だと思う。
観る人の学生時代の過ごし方で、受け取る印象は変わるんだろうな。私にとってはなんとも懐かしい>>続きを読む
障がい者の性事情や家族の辛さ、マスコミや社会の偏見もとてもリアルだったのかもしれないけど、そんなことはもはやどうでもいい。
ミツのまっすぐでパワフルな言葉にクマピーや周りの人が突き動かされて、困難な>>続きを読む
会話は詩的すぎて分からないところも多かったけど、優しい余韻が残るお洒落な作品でした。
図書館での天使同士の微笑み合いや、
冒頭の天使目線のカメラワーク、
ダミエルがコーヒーを飲む瞬間とか、
ふと道で>>続きを読む
娼婦三部作の2作目。
この作品を観てる時は、ジョウ・シュン演じる上海娘(紅紅?東東?芳芳?)が世界で一番魅力的に見える不思議。
巨大タワマン群の足元にある雑多な街も、上海娘が歩けばスローモーション>>続きを読む