adgさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

先へ先へ

ホアキン•フェニックス、いいな。
声が内面の凄みを滲ませてる。

スニーカーを履いているときが、かっこいい。

フィガロに恋して(2020年製作の映画)

3.2

スコットランドの風景は綺麗だし、吹き替えのオペラは楽しめるし、まずまず。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.5

プラダを着た悪魔より優しい世界。
マーガレットとダニエルがいい。
洋画では、小説家志望の学生や若者の話しがおおいな、と思うけど、わたしがそんなストーリーの映画ばかり選んでいるのかな?
オープンマイク?
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.4

過激ではないストーリー。そうでないとじいさんを見ていられない。クリントの役は65歳くらいの設定かな?。いや、クリントでいいけど、CGで65歳くらいに見えるようにしてほしい。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.7

偏屈で難儀なじいさんだ、奥さん大変とおもっていたけど、いい奴だったな。裁判が面白い。

パトリス・ルコントの大喝采(1996年製作の映画)

3.3

ルコントの他の映画に出てるじいさんたち大活躍。くだらないのに楽しい。

クレイジー・ハート(2009年製作の映画)

3.7

お酒とタバコ、嫌な臭いが画面から漂ってくる。
何もきれいなものがない。お酒やタバコが出てくる映画は好きじゃない。ジェフ・ブリッジスもロバート・デュバルもいい爺さんぶり。

白いトリュフの宿る森(2020年製作の映画)

4.0

初っ端から何となくドキュメント感はあったけど、どこまでがドキュメントなのかな?カメラが定点だったりするし、映像はとても綺麗。犬好きとしては、犬が可愛がられているだけでほっこりする。犬の頭につけられたカ>>続きを読む

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

フランス語の教材で読んだのでストーリーは知ってたけれど、ミュージカルとは知らなかった。そしてすべて吹き替えとは。カトリーヌ•ドヌーヴって歌上手いなーと思って見てた、、、
とにかく街も部屋も服もカラフル
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アンナ・カレニナ(1948年製作の映画)

3.0

アンナのどこに共感したり同情したりすればいいのか。
キーラ•ナイトレー版は豪華過ぎるので、衣装とか家とかはこちらの方がしっくり来るような気がする。
原作を読んだら、アンナが理解できるのか。

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.0

アンナ、表情や動きの端々に品のなさが出て、これが社交界の華か?単なる不快な女にしか感じられない。
カレーニンをシュードロウが演じるから、カレーニン贔屓で見てしまうのか。
本を見む前に、衣装とかビジュア
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

T.S.スピヴェットがかわいい。癖強い大人達もいい。
画もいい。

天国にちがいない(2019年製作の映画)

2.8

とくにコメディってわけでもない。
いろいろな賞を取っているらしいけど。
絵はとてもきれい。
パリの、人や車のいないシーンはどのように撮ったのかな?

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

4.0

お母さん、娘、妊婦とも良い。三人に感情移入しちゃう。
静かで、不安定で、薄暗いけど、やさしい、強い。だんだん色がついてきて、音が出てきて、笑顔が出てきて。どのような結末であっても、彼女たちが選んだこと
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三国志 第一部 英雄たちの夜明け(1992年製作の映画)

3.2

人がどんどん死んで行く戦いものは好きじゃないけれど、浅い教養をつけるため。三国志は知っておこう。権力闘争のために民を犠牲にして戦争、というのが何千年もいまも世界各地で繰り広げられている。愚かだなぁ。

イヴォンヌの香り(1994年製作の映画)

3.3

まあ、綺麗。
原作があって作者はノーベル賞受賞した作家、だと。原作を読みつつ。原作では、主人公は18歳?マントは26歳、ええ〜。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.4

変な踊りも含め、子供が可愛い。この子があの大人になるのか。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

2.8

ヒットしたみたいだし観とこう、と思って。
続編はもういいかな。

この世界に残されて(2019年製作の映画)

4.0

暴力もない、声を荒げる言い争いもない、静かで抑えたいい映画。悲しみや怖さは静かに存在するのだけれど、彼らはなんとかやってのける。ホロコーストやソ連共産党の抑圧支配もこのような表現でも伝えることができる>>続きを読む

総理の夫(2021年製作の映画)

2.9

原作、原田マハか。
音羽本家は鳩山会館だな。