原作がめちゃくちゃ好きだから、駆け足ダイジェストに切なくなったけど菅田将暉のハル感の高さに満足度高い。
ヤマケンはほんとにいい男なんだよ…
有能なのに不遇な学者先生たちが、ドラッグ作りに手を出す才能の無駄遣い系ムービー
タイトルちゃんと回収できました。ソウスリャナンデモキープイットグリージー笑
自分を人間だと思い込んでる猫役の吉沢亮を見るためだけの映画。映画なのに舞台っぽくセットが入れ替わったり場面転換したりするのは新しい。
猫ひたすら飼いたい…🐈
原作忘れかけてるからかもしれないけど、思ってたよりは良かったと思うんだよな〜
チャド…出番少なかった
このレビューはネタバレを含みます
ufotableに圧倒的感謝……………
前作は戦闘シーンはかなり見所あったのに、原作のはしょりとかあってこんなん初見の人分からんやんとか思ってたけど今作は戦闘とストーリー展開の配分がサイコーだった。>>続きを読む
来世こそ、来世こそはコンクリートロードはやめた方がいいぜとキザっぽく笑うバイオリン職人を夢見る男の子と青春を送るなどしたいと思います
メキシコ・ローマで描かれる何でもないひとつの家族の日常。モノクロ?嘘だろってぐらい映像が美しい。
オープニングの水の演出から惚れ惚れさせられたけど海での太陽とクレオのカット…目が潰れるぐらい良い。ワン>>続きを読む
主人公の行動を視聴者が選択していく新感覚。シミュレーションゲームみたいで映画に分類されるのかは微妙だけどNetflixとかのサービス形態ならではの映像体験。
最終的に主人公をヤバイ人にしてしまったので>>続きを読む
飼い主がいない間はペットはどうしてる?って予告からだいぶ飛び出して大冒険。ピーターラビット然りうさぎが凶悪に描かれるのは何か理由があるのかな笑🐰
右手に愛を左手に憎悪を、我が宗教の名の下に見せる牧師の執着おそろしや。悪い継母はよくいるけどこんなに怖い継父もなかなかない。何か童話と既視感…
悪魔的に素晴らしいサスペンス
タイトルの意味が分かって納得。
プーさんの原作をちゃんと見てみたくなる一作!ビリー・ムーン素敵な名前だ…
このレビューはネタバレを含みます
好きです!インターネットの世界!サマーウォーズ感とか細々したパロディとても楽しい。
そしてラルフの愛が重い!笑 前作あんなに爽やかな友情だったのにどうしたんや笑
親友っていったいなんなんだ、って最後し>>続きを読む
誰からも普通に見えていなくても、ただ普通に愛されたいそれだけです
スリービルボードのようだけど、もっと静かなじりじりした怒り。雪に全て奪われた閉鎖地は人を一層おかしくさせる。
これが現実の事件である闇と救いのなさ
1に引き続き泥棒2人がかわいそうに思えてくるまでがワンセット。今回の仕掛けも悪魔のような所業。ケビン恐ろしい子………
RAWでゆれる人魚、この一言に尽きる。
少女の覚醒がテーマの作品にグロテスクや異質さがつきものの傾向はちょっと面白い。最近観た同テーマの作品のパンチが強すぎるのでちょっと萎み気味だったけど寒々しい雰囲>>続きを読む
王道クリスマス映画で心もあったか、サンタを信じてた頃を思い出す…幼少期にサンタに書いた手紙って今どこにいっちゃったんだろう!
兄妹の絆とホーホーホーとは言わないちょっぴりワイルドサンタのドタバタクリス>>続きを読む
ヨットは大人の遊び、子どもにはまだ早い…
うーん優雅たれな雰囲気とジャズがパーフェクト。パッケージの良さ
chaosとはこのこと。ロック版オペラ座の怪人の名に恥じない、迸る疾走感に2,3回振り落とされた。
ファントムだけどこの狂気はもはやファウスト。全員悪魔に魂売ってたね
思いやりなどなく、心にうまれた違和感をなくすためだけの善行。理想の福祉国家への風刺にどっと疲労感。
斎藤工の映画愛は胸いっぱいに感じた!
ダメおやじがリリーフランキーだし、しんみりした葬式で佐藤二朗がワールド展開してコント感出してくるシュールさとか良さげ良さげな雰囲気はあるんだけどね…
究極的に同族嫌悪。側から見たら全然似てない兄弟、姉妹なのに本質的に似てるから大好きで大嫌いが止まらない。お互いに「諦められない」応酬がかなり面白い。
足を引っ張られたら引っ張り返して一発殴っとくぐらい>>続きを読む
連続ドラマでちょうどいい感じのゆるさ
主題歌はほぼ日Pのを使って欲しかったなあ
チャーチル、ダンケルクからのこの流れは大正解だった。戦時中の悲惨さとその下で強く生きる人々の活躍はもちろん、やっぱり映画ってただの娯楽に留まらないと思わせられる。
人生観変えてくるような良い映画にもっ>>続きを読む
自分と正反対の弟に奪われるばかりの人生なんてね。
邦画ならではのしとしと降り積もる感じの重たさが絶妙。香川照之とオダギリジョーの表情、感情どれも一級品。
最高でしたとも!
ハリポタシリーズで名前馴染みのあの人とかあの人とか……色々出てきてまるでハリポタが帰ってきたような嬉しさ!ホグワーツ城での登場人物達の過去にテンションがあがる!
前作に引き続きニフラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本での劇場公開ずーーっと楽しみにしてた一作。シーツをかぶった幽霊が置いて逝ってしまった奥さんを想い、他の人が住んでも、家が壊されてもずっと同じ場所に留まり続ける。終盤はインターステラーとデジャヴ
も>>続きを読む
やっぱりこの世界観に勝るものはない…
記憶消して賢者の石から見直したい
α60というコンピュータに支配された完全階級制都市。感情は罪、なぜ?と問いかけるのも罪、非論理的行動も罪。論理的思考にそぐわない一切合切を抹殺し適応する人間だけを残す徹底っぷり。
パリの街そのままで撮>>続きを読む
もはやドグラ・マグラでは。散々正気じゃいられなくさせておいて最後に現実に突き落とすなんて酷じゃないですか
銃撃戦やら空爆やら…そんな血みどろの戦争を描いているかと思いきや、もっと淡々とキリキリした映像達がいっそ切ない。映画館で観たい作品ってこういうやつ!
罪を背負う人々の群像劇。色んな人の関係性が観れるこの方式は好きだけど、この話に限っては主人公とAとの関係をとことん掘り下げてほしかったなあ。少年院職員の人との関係とかね。
瑛太の演技は不気味で壊れかけ>>続きを読む