みきちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.0

「後悔先に立たず」を重ねたくられて辛かった。加賀さんの頑張りが眩しかった。家族としっかり向き合うことの大切さを思い出させてくれる作品に感謝してる今日この頃。

松坂桃李の四名一組のリレーチームメイトに
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.5

「人生は、美しいだろ?」

ヨンホの20年間の歩み。

幾つかあったターニングポイント。

列車は止まらない。後戻りはできない。

たった一度きりの人生。

誰が、何が、悪いの。誰も、何も、悪くないの
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

強くて美しいシャーリーズ・セロン姐さん。あの背中、一時停止して眺めた。煙草が似合う。お酒が似合う。レザーが似合う。アザも似合う。

サイバーパンクな光と色使いが最高にクール。絡み合う姐さんとソフィア・
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LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

旅したくなりすぎる!

世界に飛び出したい!!

行動制限ありまくりの昨今だからこそ余計に!!!

忍びの国(2017年製作の映画)

4.1

織田家が迫る伊賀の国にて、防御したい忍びの衆が一所懸命に頑張る戦国アクションコメディ。

大野くん語りがしたい。この脱力感をまとった大野くん(つまりよく見る感じの大野くん)の、最強伊賀忍を演ってる様(
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.6

"There’s a common belief among anthropologists that you must immerse yourself in an unfamiliar world>>続きを読む

ショーン・メンデス ありのままの魅力(2020年製作の映画)

3.9

イメージ通り、というかそれ以上に好青年で優しくて真面目で一途で家族大好きで音楽愛しててカミラ大切にしてて才能すごくて、精神と性格があまりにもヘルシーで、えー?こんなに屈折してなくて闇もないスーパースタ>>続きを読む

ブラック・ダリア(2006年製作の映画)

3.7

1947年に米国で起こった有名猟奇殺人事件の映画化。

鑑賞当時の私には渋すぎて、「むずかしー!わっかんねー!」と思いながら劇場を後にした。今観たらどう思うんだろう。

その後、海外ミステリー小説にこ
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.7

『恋のサバイバル』by グロリア・ゲイナー
この歌、なんかわくわくするわー。ディスコディスコ♪

「海が見たい」というささやかな願い。そこに笑いも感動も涙も、ありとあらゆる悲喜交々が詰まっていた。一度
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.5

2021年の映画初めは、未鑑賞だったこの名作から。起承転結どこをとっても見所満載。90年代のアクション映画って景気よくて面白い。楽しかったー♪

激しいカーアクション。ハンビーのタフネス。ストリートの
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

今回も豪華だったなー。なんなんあの大豪邸!

ダー子とボクちゃんの掛け合いがより楽しくなってるー♪ ビビアン・スーが相も変わらず可愛くて穴が開くほど見つめた。見足りない…。今作のジェシーはコミカルで愉
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.6

思春期の不安定で悩める日々。言葉にならない閉塞感。苦しいけれど、ちょっと勇気を出したことでキラリと輝く一瞬に出会えたりする。仲間が出来て、居場所を見つけられたりする。そして、世界が変わったりする。>>続きを読む

アリアナ・グランデ excuse me, i love you(2020年製作の映画)

4.0

アリアナの 2019年 Sweetener World Tour のロンドン公演の、ドキュメンタリーというよりかはほぼライブ映像。一緒に歌ってノリノリ♪

ロンドンのArianatorのノリがめっちゃ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.9

音楽を愛しているから、自分を諦めないから、もがいて、あがいて、メロディを奏で続ける。幸せで胸が一杯になった。

アダム目当てで観に行ったのにアダムそっちのけになってしまったw

ニューヨークの街を感
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魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち(2017年製作の映画)

3.8

1829年のロシア。なんかしらの特殊能力を持つ小説家ゴーゴリ(実在してたあのゴーゴリ)とどうやら名探偵らしいグローの二人は、若い美女ばかりを狙った連続猟奇殺人事件の捜査に乗り出す。捜査線上に容疑者らし>>続きを読む

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.2

「難民の第三国定住制度」

アフリカ担当になったことを機に勉強のために鑑賞。1983年に勃発した第二次スーダン内戦。何千人もの戦争孤児達は隣国ケニアの難民キャンプを目指して、様々な危険に見舞われながら
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.8

映画を観てからこのポスターが大好きになった。あの状況にこの天気なのに、二人とも最高の笑顔で最高に幸せ。ハッピーが溢れてる。どんなことがあったとしても、二人が一緒ならば、雨も風も最大限に楽しんで、素敵な>>続きを読む

天命の城(2017年製作の映画)

4.1

1936年、韓国史上最も過酷とされているバトルこと丙子の乱。国の存亡をかけた47日間。

はー。。。この籠城きっっっつい。めっちゃ寒くて死ねるし、ぜんぜん食べ物なくて死ねるし、パクヘイル演じる王が頼り
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シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

五感に訴えてくる映画。

セットから衣装から小物から、隅々まで拘りと美的センスが詰まってた。THE ファッションデザイナーの感性。

ほぼコリン・ファースの一人芝居と言っていい。彼が演じたジョージの醸
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真夜中の五分前(2014年製作の映画)

4.0

本多さんの原作が好きで、観に行った。舞台が日本から中国に変更になってしまったことはどうかなと思ったけど、小説の雰囲気を違和感無く実写に持ち込めてたのはこの変更のおかげだったかも。

三浦春馬の繊細さ。
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フラワーズ・オブ・シャンハイ(1998年製作の映画)

3.6

時がゆるりゆるりと流れる。
ワンカット・ワンシーンの長回しで綴られる群像劇。

ゆったりとしたカメラワーク。ライティングが素敵。暖かいけどなんか淋しげなランプの灯り。たまに自然光。

遊郭で楽しそうに
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羊の木(2018年製作の映画)

3.8

町にやって来る六人全員が絶対に何かしでかしそうでナイス不穏。対する錦戸くんの受けの演技がめっちゃ良い。ジャニーズオーラはどこへやらの、そこらに普通にいそうな公務員にしか見えなくて凄い。

田中さんには
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9

冬になると思い出す映画。お宅交換はとっても楽しげで憧れるけど現実的な想像を膨らませ始めた途端に躊躇する自分がいることを否めない。

どの人間関係も良い中でも一番好きなのはケイトとおじいちゃんのパート。
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ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎(1985年製作の映画)

4.1

ティーン時代のシャーロック・ホームズの様子を垣間見れるジュブナイル冒険活劇。こんな感じだったのかもなあと思える所も多い、名探偵夜明け前のホームズ。ヴァイオリンを練習し始めたばかりだし、推理力は高いけど>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.7

ループもの。好きなジャンル。

トムさんよー………よよよ…(涙目)

過去に戻ると面倒なことがたくさん起こる。

大切なものを守りたいトムさん。
満身創痍になってくトムさん。
それでも諦めないトムさん
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

実話ベースとは知らずに鑑賞。都会のちょっと裏路地入ったところで色々起こるというのがリアルでリアルで…。

坂。階段。走る走る走る走る。
夜。雨。湿度が高い。走る走る。
教会。十字架。

キム・ユンスク
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

4.0

いや、国替えが大変すぎてもはや戦。平和な徳川時代の大戦こと国替え。当時のご苦労をちょっと分かった気になれた。

気弱な性格とDTステータスがやけに似合っちゃう星野源。ご本人はむしろ逆のキャラだろうにw
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

やば。うわーーってなった。2も楽しすぎ。

ジェニファー役とジョージ役の俳優さんが変わってることに気付けず!w

ドクよりも出番の多いビフ!ビフのこれ以上ないドナルド・トランプみ!

ドクがアインシュ
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天空の蜂(2015年製作の映画)

4.0

「警戒心を持てよ」
「それを考えないこと自体が罪なのだ」

なんやかんや堤監督作品は好きなので観に行った。集中して現場の状況を見せてくれたところと、原発の良し悪しや自衛隊のあれこれを問題視するような、
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

このデ・ニーロ大好き。
謙虚さと他人享受。シニアの品格。

このアン・ハサウェイ好き。
自分らしさを大切にする心。

足りない部分を補い合う。違いは認め合う。頑張ってるアピールも、やってあげたアピール
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

初めてちゃんと観た。
こんな楽しくていいのか。
娯楽映画素晴らしき!!!

なにこの変なメイク…と思いながら観てた時間について謝りたいごめんなさいww

ママとパパが次第に美男美女に見える魔法にかかっ
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.8

売れまくった原作小説(めちゃくちゃ面白かったよ原作!)で大勢にネタバレ済みなのにあれを映画化って一体どうするの??と興味があった。とにかく浜辺美波が可愛い可愛いという感じになってた。そして浜辺美波は可>>続きを読む

いとこのビニー(1992年製作の映画)

4.5

大学の授業で観た大好きな映画。これを観ずしてマリサ・トメイは語れまいよーというやつ。コメディとはいえ法廷ものとして正確らしく、Greatest legal movies of all times の、>>続きを読む

TOKYO!(2008年製作の映画)

4.1

奇妙なオムニバス映画。米国のニューヨークからミシェル・ゴンドリー、フランスのパリからはレオス・カラックス、そして韓国のソウルからポン・ジュノ。3つの大都市を代表する映画監督が撮る、日本の東京。

以下
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ケイティ・ペリー パート・オブ・ミー(2012年製作の映画)

4.3

「ポップミュージック」といえばケイティだと思う。カラフルな世界観。オンリーワンな衣装の数々。趣向がこらされた、思わず笑かされてしまうユーモア溢れるMV。みんなを笑顔に、ハッピーにしたいケイティ。新曲が>>続きを読む