消費される物としてでなく、人間として自分を見つめてもらいたい、愛されたいと切望しているのに、結局自分も相手を物格化してしまうママ。誰のことも大切にできてなくて切ない。
男の子をみつめる視線とか男の子が>>続きを読む
ルビー夢みたいにかわいいな!!前半は現実離れしたリア充っぷりに憧れます。でも、現実に近づこうとすればする程うまくいかず...カルヴィンは人間関係耐久スキルがないので、もうちょっと踏ん張って!!とやきも>>続きを読む
アッパー系映画だ!浄化前の東京をファンタジー化したようなギラギラキラキラの世界観。そして、重低音、画面のブレ、スピード、光、色、雨、火花などなど、脳みそをトリップさせるフックが仕掛けられまくってた!突>>続きを読む
大人になりきれなかったり、感情が制御できなくて振れてしまうのが、観てて「あああ...」って感じで痛々しかった
セックスしたい、女性に触れたいという欲求はタブーじゃなくて、あたりまえに感じることなんだってこととか、触れる喜び、愛する喜びが茶化されずに素敵に描かれてた。ヘルパーさんとか牧師さんとかまわりの人もあっ>>続きを読む
登場人物の変態さとか、7と1/2階にある天井が低すぎるオフィスにある会社に勤めるとか、真剣なんだかふざけてるんだかわからないシュールさとかがツボだった。
有名になっても、富を築いても、他人を操っても愛>>続きを読む
こ、これは.....!ネタとガチは紙一重?ガチドキュメンタリーかと思いきや、霊能者、真性M、自傷系などアクの強すぎるキャストがw
上映後の監督のトークいわく、ドキュメンタリーではないとのこと
普通に面白かったけど、SFにがて。よっぽど魅力的な世界観やキャラでないと、入り込めん。
みんなが救われる。なんというか、監督の誠意と敬意が感じられる映画な気がして、鳥肌がたった。最後の「後でね」。も印象的。
はじめは闘う気がなかった兄や叔父を焚きつけておきながら、兄に言われたことで急に立場を変えたり。自分が好きな兄の姿しか受け入れられなかったり。
自分が蒔いた種なのに気持ちはすぐにぐらつくオダギリジョー>>続きを読む
シモンがサムのために頑張るのも、イェニファーと出会って変化するのも素敵で、幸せな気分になった!!
「ちゃんと」好きって何?「正しい」恋愛って何?ということを、恋愛群像劇を通して考える映画。
二股だったり、好きな人がいるのに別の人と付き合ったり、一目惚れ男だったり。一途に人を思い続ける男性が、1番>>続きを読む
少年が、打ち上げられた魚とカモメを見て、喰う側と喰われる側について考えたり、死んだらどうなるんだろうと恐れたりするところがブッダの少年時代みたいだと思った。
父親編では最後に、自分と向き合って受け入>>続きを読む
「僕は冷凍、君は死んでる。でも愛してるよ」が、よかった。
オープンユアアイズもみたい。
初めての暗殺でオタオタするところ、傘を開きながら銃を出すところ、セックスしながらテロリスト銃殺を思い出すところなど色々印象的。
「彼女は世界にときめいているんだ」「こんな風に人を愛したことない」とか、OSと人間でそういう純粋で素敵で実りある恋ができるのは素敵。なのにラストが微妙すぎて驚いた。
アップルがきっとそのうち似たような>>続きを読む
癒される。原作読んでない&宗教にほとんど知識がないうちの母もおもしろいと言っていたw アニメ作品としては期待しない方がよい。