えあさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

えあ

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ナビゲイター(1986年製作の映画)

3.0

さすがに古臭いが…

86年という時代を考えたら致し方ないですね。CGも健闘していると思います。ストーリーもE.T.の何番煎じって感じですが、まあ当時としては良かったのでしょう。

思い出のある人以外
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.7

すみっコたちのやさしさぐんぞうげき…

いやいやいや、期待してたのと違う。ネットの評判はやっぱ当てにならないってことです。キャラは好き、でも映画は微妙。65分も長く感じました。最後はちょっとイイ話みた
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

リピート確定!

落ちぶれた音楽プロデューサーと歌手の話なんだけど『シング・ストリート』の監督と聞いて観てみました。『シング・ストリート』もすごく気に入って2回観たけどこれも最高だわ〜。

下手なミュ
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.0

2回目。ワインの肴に吹替え版で。

シェフものは基本ハズレなし。特にお酒飲みながら鑑賞するとすごく幸せ気分を分けてもらえます!

ジャン・レノがこんなライトな役をやっているのが見ものだし会話も軽妙。脇
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.9

2回目。近年のディズニーで一番好き。

とか言いつつ、ディズニーとピクサーの区別もつかないんだけど、これはアナ雪以上の隠れた名作だと思うし文字通り少しも寒くないわ。

だいたい近年のディズニーアニメっ
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アンフォゲッタブル(2017年製作の映画)

2.0

Sick movie.

今テレビでやってるから観てたけど、ほんと誰得な映画だわ。嫉妬に狂う元嫁が不快なだけじゃなく、裏で悪いことしてるの全部明かしちゃってるから、映画としても謎がなくてつまんないと思
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トゥー・リブ・アゲイン(1998年製作の映画)

4.3

重い、泣ける、そして希望!

16年間監禁されていた少女をソーシャルワーカーが救い出す話。

障害者手当に換金、じゃなかった監禁されていたカレンが心を取り戻すにはもっと気が遠くなるような時間と苦労、後
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ナッシング・バッド(2014年製作の映画)

4.0

父親ホイホイ。

幸いにして私は離婚されていないけれど、リアルで大学を辞めた息子と同じ職場で働くという機会があり、プロットを読んでソッコー観ました。

ちょっと売れるようになったからといって傲慢になる
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リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

3.5

いま観るべき短編。

コロナショックの経済的な影響はリーマンショック以上だとのことですが、そのリーマンショックの発端となった最後の4日間の悪あがき?をわずか51分で学べます。

登場人物の名前が一切字
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.0

あまり印象に残らないSF。

出てくる子供たちは個性もあってみな可愛いんだけど、お話はちょっと中途半端かなと感じました。

お父さんもかっこいいんだけど「何が何でも俺が守ってやる系」だったり、とにかく
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

見事にメンタルやられた。

とにかくこういうサイコな奴が苦手で前半はもう気持ち悪くて、でもデニーロ好きだから耐えて観ました。

ところが後半の変なサクセスストーリー風になっていくと、不思議と不快感が消
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.7

4回目はもういいかな?🙄

好きな映画なので、高校生になる息子と一緒に。私は3回目の鑑賞です。

「創作」と「実名の人物」が入り交じる本作は感想を述べるのが意外と難しい。でもエドゥアルドはさすがにかわ
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

シブい!

齢90の超ベテラン俳優が90歳の役を演じる。

病気にも罹らず健康ではあるが、寄る年波に確実に衰えてゆく肉体や死を意識して「本当は怖い」ことを隠しつつも周りには気丈に振る舞いながら生きてい
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

ジョディ・フォスターよりシビル・シェパード(の若い頃)

『JOKER』観たら呼ばれた気がして、これ観たらなんかまんまJOKERじゃないの!オマージュどころかテーマが被りまくりで、JOKERはタクシー
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マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

3.8

マンデラ氏を知る良いきっかけに。

映画としては過度の演出もなく淡々と進む。ゆえに初見ではわかりづらく感じました。

看守である主人公の奥さんはきれいな顔して黒人を「野蛮人」と平気で罵り、夫の出世しか
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フライト(2012年製作の映画)

3.5

2020-3-9追記 評価2.9→3.5

Wowwowでやっていたので二度目の鑑賞。なんか初回より良い映画だなって思った。吹替版だからかな?公聴会からのシーンはかなりぐっときます。

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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.3

荒唐無稽設定好き。

軽い気持ちで観たら案外良かった。ただアニメ好きな人には結末が読めてしまうかなと。私も後半で○○エンドかなと思ったらまさにその通りでした。

短時間で観れて映像とスカーレット・ヨハ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

バットマンシリーズを観たことがない感想。

本作だけでも(映画として)楽しめると聞いていたので期待度高めの鑑賞。で、どうだったかと言うと「う〜ん」というのが正直な印象。

後半はとても惹きつけられる展
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ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.8

個人的には共感しかない、良作。

かつては走ることにまったく興味のなかった私も、1年ちょいの練習を経て、途中靭帯を傷めたりしながら2017年にようやくマラソンを完走しました。

はじめの一歩を踏み出す
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.0

いろいろ破綻してるけど・・・

イケメンと可愛い子がたくさん働いてる(いや働いてない)レコード店の話。のっけからストーリーは破綻してるけど、90年代を懐かしむには良いかもしれません。こんなレコード店が
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

はい、泣けました(バンド経験者です)。

アイルランドの俳優が演じるアイルランド映画。日本と同じ島国の閉塞感がすごく伝わってきた。

性格の澄みきったニートのお兄ちゃんが最高。こんなお兄ちゃんがいたか
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.2

名作は名作。

Part3は出来が悪い?そんなことはまるでなかったぞ!Part2から16年を隔ててここまで繋げられるのはやはり偉業だと思いました。

終盤には、私が20年来好きなオペラの『カヴァレリア
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

マイケルよ、どうしてそうなった。。

ファミリーを継いだ優秀な末っ子のマイケルが、北の将軍様よろしく粛清に次ぐ粛清を重ねてどんどん孤立していく映画だった。

そんな小さい器では人望厚かった親父さんのよ
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.1

このシリーズ、もっと続いてほしい!

前作ほどではないが痛快です。物語的な欲をいえばディランの幼少期とか父親との絆をもう少し深堀りしてほしかったかなと思います。30年に渡る私怨もいささか取ってつけたよ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

開始1分で引き込まれた。

冒頭のトランプ手品で「うぉー!」となり期待値MAX、単純な私。そのままテンポ良く最後まで楽しめました。

視聴者は映画の観客でもあり、マジックショーの観客にもなれる。細かい
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.8

ジブリでもピクサーでもない丁寧に描かれたアニメーション映画。

始まって5分でこれは良い映画と予感。登場するキャラクターにはいまいち感情移入できなかったけれど、イギリスの風景と自動車の丁寧な描き込みが
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グラビティ 繰り返される宇宙(2019年製作の映画)

2.8

ループものSF小作品。

う〜ん、期待はしなかった分まあまあでした。無数の試行回数のうちのたまたま最後に上手く行った所だけを描いているので短めなんですね。

かと言ってループものとしてのプロットも普通
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.0

承認欲求+賞金=バカ製造機

なんとも今風な映画ですね〜。怖いですね〜。あのハシゴ渡りのシーン、手に汗握りますね〜。

SNS時代の人々を支配する承認欲求に賞金が付加されたら、さらにバカなことやる人が
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ハッピー・シェフ! 恋するライバル(2018年製作の映画)

4.0

Buono! 夜中に観たら確実に飯テロ映画。

料理人の映画はけっこう当たりが多くて、これもかなり好きでした。最初に出てくる子役もかわいいし、大人になったエマ・ロバーツも華奢で美しい。イタリア人っぽい
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アルカディア(2017年製作の映画)

3.6

謎が多くて考察が捗る。

カルト教団を脱出させた兄がクソ野郎だったのか、それともカルト自体がクソ集団なのか。けっこう引っ張るので中盤までは緊張感持って観ることができました。

その白黒がハッキリしてか
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ザ・フレーム(2014年製作の映画)

3.5

見どころはラスト30分!

そこまで耐えられるかが問題。私は前半で寝落ち2回。でもなぜか最後まで観たくなって意地で観ましたよ。途中「イマイチすぎる」とか「残念すぎる」と心の中で20回ぐらいつぶやきなが
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.4

ついに初見。何が凄いのかは理解したつもり。

内容について評価するのは無粋というものでしょう。もし「これから初めて観る」という方がいたら、私が「どう観たか」だけ記しておきたいと思います。

登場人物の
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イントゥザストーム/チャーチル 第二次大戦の嵐(2009年製作の映画)

3.6

『ウィンストン・チャーチル』と合わせて観ましょう。

上記とは違う切り口と時間軸で、同じチャーチル首相を描いています。ウィンストン・チャーチルのほうが映画の娯楽性は高いけれど、少し脚色を感じるかな。
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LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

2.7

なんか色々パラドックス出ちゃってる映画。

まず序盤わかりづらい。
次に主人公の性格がけっこうクソ。
まあこれは最後にカタルシスもありますが。

「ループもの」としては色々パラドックス出まくっちゃって
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

「ウディ・アレンひとつ!いつものやつで!」

私はウディ・アレンが好きです。お洒落な映像、軽妙な会話、いつものやつです。ハリウッドとニューヨークを対比していますが、微妙にハリウッドを成金で虚栄心に満ち
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

【2020年165本目】
2度目の鑑賞です。

1度目よりもさらに良い印象でした。スカーレット・ヨハンソン母親役が本当にかっこいいんです。

暖炉の炭を顔に塗って父親に扮するところとか、詩的な台詞とか
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