Amyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Amy

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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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アンドリュー・ガーフィールド本当に天才すぎ、一生推します。

ストーリーはけっこうずっしりで暗のほうが強いけど、他のミュージカルの暗の雰囲気とはまたちょっと違うんだよなあ。なんだろう。希望が見えにくい
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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師匠が粋だな~この師弟関係の写し出し方、シンプルに心に刺さる。

葬式のシーンと最後の長回しが印象的。あとタップの音が重厚なのに軽快でとても気持ちいい。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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本作をみて分かったのは、ヒューグラントの顔タイプすぎるということ。

常にハの字の眉毛で目尻が垂れたて、自信なさそうでなんか困った顔してて。髪の毛はふわふわできゅっと上がる口角がかわいい!あれはかっこ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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ノーウェイホームがあまりにもよく、久しぶりに見返し。

やっぱりトムホランドのハイティーンのムズムズ感&子犬感もすきだけど、好きな子と目も会わせられなくて科学の話になると饒舌になっちゃうナードみあふれ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんかもう、最高以外に言葉がでない。

製作者の思うツボで、笑って泣いてもうひたひた。本当に最高だった。

予告みず、事前情報一切いれず見たらまさかのまさかのまさかでアンドリューガーフィールドとトビー
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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ハイティーンのムズムズした感じがめちゃくちゃトムホランドにあってる!かっわいいー!
目を真っ赤にさせながら子犬のような瞳で「僕のせいだ」ってスンスンしてるのみてア~~!これがトムホのスパイディかー!!
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

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既視感あるな~!と思ったら!
だよね!やっぱり!エドガーライト!!

どおりでパブのシーンで、ワールズエンドっぽいな…?ショーンオブザデッドみもあるな…?と思ったわけだ~

サイモンペッグがマトモな役
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

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ビーニーフェルドスタインのキャラがいいなー!彼女が役をモノにしてる感じがいい~!生き生きしてて素敵だ~

若さゆえの"イキり"具合にクラクラしてしまうけど、ちゃんと失敗して、反省して、前を向くのがいい
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

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なぜか記録してなかった~

popeをきめるあの選挙とか、礼拝堂の涙の間とか、至るところにある絵画、壁画たちとか…

これぞイタリア!万歳!というかんじで、イタリアの芸術と美に囲まれて進む2人の会話が
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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ジュリア・ロバーツの振り幅すっごい。
フッカーからのレディなカクテルドレス、それを見惚れるリチャードギア!お決まりのベッタベタな演出で最高の流れ。

リチャードギアかっこよすぎ
高所恐怖症なのかわいす
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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二人のキャラが最高なのよ、、、
一生ふたりでだらだらキャッキャ生きててくれ、、、幸せになって、、、

チープな部分もあるんだけど、メイド喫茶のシーンとか普通におもろくて笑ったし、アクションがバリバリキ
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

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久々にみてて辛かった映画

人間の汚いところをまざまざと見せつけられた感じで心がヒリヒリした。

見方次第で、同じ出来事でもここまで違うと思うと、自分の私生活でも色々と考えさせられる。

おばさんの言
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くじらびと(2021年製作の映画)

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アクションか?と思うほどの迫力。
村の人が生きていくために、命がけで鯨漁に挑む姿が熱い…!
映像もきれいで、水しぶきや水中に広がる血が生々しかった。村のみんなでさばくシーンもすごかったな…とくに脳油を
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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なるほど、なラスト
こういうのは気持ちよく騙されたもん勝ち!

時系列がいったりきたりなのでちょっと混乱しつつも、なんとかついていける。
思い返せばいろんな伏線が張ってあって、ひとつづつ思い出す度にに
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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fxxking イデオロギー!

久しぶりに大号泣すると同時になんとしてでも映画館で見ればよかった!と後悔…
アンコール上映とかあれば見に行きたいな

映画なんだけどミュージカルや舞台の要素も感じられ
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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映画、撮るんだよ!

入場者プレゼントのポストカードめちゃくちゃかわいい!できればポスターのビジュアルのポストカードも欲しい…!

青くてキラキラしてて眩しい青春系かと思えばそこからSFやら色んな要素
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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午前10時の映画祭で、約三年ぶりの鑑賞。

前よりずっと楽しめた気がする!
映画館で見たのがでかい、あと自分のコンディション。

どんでん返しのクライムムービーの傑作。
ケヴィン・スペイシーやはり名優
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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「死」の観念に惹かれる文学男子と
THE愛想のよい爽やかハンサムボーイ

海めちゃくちゃきれいだったな~~
堤防に座って話すの気持ち良さそう。
シンプルにロケ地いきたくなった。

安置所で再開しても
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

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歴代ボンドとの容姿の違いであんなに叩かれていたとは、、、

逆にそれが大ヒットの燃料にもなったって今は笑って言えるけど、撮影中の本人とスタッフはしんどかっただろうな。バッシングやストや怪我に負けず、1
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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ファンタジー要素強めだけどめっちゃくちゃ良い。よくできすぎてて最早なんか気持ちいい。

レイ本人の情熱ももちろんだけど、それを笑って支えるパートナーと娘が素晴らしい。
関係ないけど昨日市民ケーンをみた
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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クレイグ版ボンドこれにて完結。
本当に15年間ありがとう!という気持ちと終わってしまって寂しい気持ちと。

レイトショーにもかかわらずほぼ満席の映画館。みんな1年半このときを待ってきた同士か~~と始ま
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

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んん~~!007一作目ということで意気込んでみてしまったが、私はダニエルボンドがやっぱりすきかも~

もちろん、ショーンコネリー含めいままでの歴代ボンドたちが「ジェームズボンド」のイメージを形作ってき
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ホリデイ(2006年製作の映画)

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さくっとみれるラブコメなのに、なんだこの名作感…すご…めちゃくちゃ好き…

本当にいい作品で、とにかくみてて元気もらえる。「あ~~いいな、この映画」って始まってからずっと浸れる。というかなんか染み込ん
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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TOXIC流れたときになんか血が騒いだ

すべての「なかったことにされた」人々へ、「なかったことにしてしまった」Innocent bystandersへ捧げたい一本。

けっこうテーマはずっしりだけど
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

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アメリカングラフィティのカセットを親から譲ってもらってめちゃくちゃ聞いてたな~~

真実はおいといて、イメージ通りの古きよきアメリカの青春劇!というかんじで、ドリーミーでノリノリな感じが最高。

「明
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交渉人(1998年製作の映画)

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めちゃくちゃいい!
サミュエルジャクソンとケビンスペイシー、交渉人として対峙する二人の演技がもうドキドキハラハラでおもしろかった~~~よくできてる~~

Noは言ったらいかん!のやりとりのシーンがすき
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エスター(2009年製作の映画)

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おー!もはや気持ちがいいくらいに胸くそ悪い!笑

傑作と言われるのにはやっぱり理由があるなーと感じた。あーバッドエンドに向かってると毎秒感じながら、時には声が漏れたり目を瞑ってしまうようなシーンがあり
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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天才数学者の苦悩と葛藤を描いたおはなし。

「博士の愛した数式」や「イミテーションゲーム」みたいに天才ゆえに周りと分かりあえず、衝突しながらも偉業を成し遂げていくなかで、人間関係も少しずつ…みたいな映
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プリティ・リーグ(1992年製作の映画)

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罵詈雑言を浴びせるトムハンクスに笑ってしまった。少しずつ監督としてチームにくわわっていく様子がよかったな~

一生懸命プレーするピーチズはもちろん、女子野球産業の盛り上がりや、チーム内の絆に見所。逞し
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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以外とありそうな設定なのにめちゃくちゃ新しく感じた、面白かった!
いきすぎた技術革新や新技術そのものって近年のSF映画では「悪」に転じやすいイメージあったから余計に新鮮だったのかも。

ただのゲーム内
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

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渋めのおじさまたちのお茶目なシーンがよい!

カメラを止めるな!をみた友人と感想語り合ってたときに「映画の撮影を映画にする作品って他にあるかな~」という会話のなかでおすすめしてもらった一本。

うまい
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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「ポンポさんが帰ってきたぞー!!」

ゆる~いスタートから後半の怒涛の編集シーンのギャップ。試写にまにあわない、シーンが足りない、融資にヒヤヒヤ、そんな展開がやっぱり他のアニメーションとは違って、それ
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