Amyさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Amy

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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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國村さんが一番こわい。

映画好きのお兄さんに初っぱなにオススメされた映画。なにも知らずにみたらとんでもない映画で見終わったあとは息も絶え絶えだった、、

圧倒的パワフルさに精神的、身体的ダメージのあ
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

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本当にもうティモのもろさ、頼りなさ、陶器っぽさ、幸薄さがたまらない(褒めてる)

ストーリーも悪くはないけど、ティモの背景があまりにも説明不足すぎてもったいないな~もっと丁寧にうつしておけばもう少しヒ
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

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シャーリーズセロン、本当にすごいなあ~
イタすぎてみててしんどいけど、めっちゃハマり役。

過去にとらわれて大人になれない彼女をみる町の人たちの視線が痛い。

コーラをラッパ飲み
なんなら蒸留酒もラッ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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ハーレークインのキャラはいいけど全体的に漂うダサさというかイタさというか、、

特にカタナとかいうキャラ、すべてが中途半端で微妙すぎる、もうむしろ英語で話してくれていいよ本当に、、、

エンチャントラ
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

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三年前くらいに通った車校のおじちゃん先生がおすすめしてた作品。

なんだか全然笑いのつぼがあわず笑えなかった。笑えなかったけど、なんかよかった。内容うんぬんじゃなくて、古い友達に久しぶりに再会した感じ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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家族のかたちも愛のかたちも人それぞれなんだから、みんなが好きなものを好きといえてそれが共存できる世界であってほしい

なんかいまの世界の状況も相まって涙が止まらない

バクマン。(2015年製作の映画)

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豪華キャストに加え、話題のプロジェクションマッピングやこだわりぬいた音が印象的な作品。
とくにバトルシーンと最後のエンドロールは見物。

原作未読でも全然いける。
最高と秋人のキャラもキャスティングも
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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どちらかというと1の方が好き。

1は殺し屋に戻る「理由」が明確で、その熱量とアクションの掛け合わせがよかったけど2はそれが弱かったなあという印象。

だけどやっぱりアクションは一級品だよね、もう痺れ
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

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インサイドヘッドじゃん?(みたことないけど)

神木くん目当てに観賞。
なんかもうちょいどうにかならんかったのかなあ、と思った作品。

流し見にはちょうどよかった
が、申し訳ないけどもうないな~~
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

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シャーリーズセロンの役作り、演技力すごい…

体も心も限界ギリギリの状態が凄まじい。
自分が母親になる前にみれてよかった。
なんでもかんでも完璧にはできないのに、「そうしなきゃ」と思ってしまうのはもう
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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ドロシー役のジュディーガーランドは当時からセクシャルマイノリティーに理解がある人だったようで、今もLGBTQのアイコンなんだとか。この作品でover the rainbow を歌ったことで同性婚が認め>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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この映画で描かれてる「学校生活」とか「学内ヒエラルキー」とか、理解はできるけど共感はないんだよなー。運動部がマウントとってるあの感じわかるけど、わかるけども、自分が高校生のときはそうじゃなかったから重>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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「天国じゃ、みんな海の話をするんだぜ」

余命わずかな2人のロードムービー
二人の友情が爽やかに描かれてていいな~


明確な死を感じると、もう一線越えてどこまででも降りきれてしまうのかなー


銀行
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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ドラン監督、若い…才能しか感じない…

場面ごとのカラーが印象的
互いに彼の悪口をいってみたり、相手の状況に探りをいれてみたり、わざと譲ったと思えば偶然装って邪魔したり、期待した矢先に落ち込んだり。会
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

4.0

「また現場で」

しゅはまさんめちゃきれい~~素敵。
あのこちょ男、私の大学の事務員にすごい似てる。

相変わらずな面々で、ぐだぐだっぷりも健全。そしていろいろな意味で笑わせてくる。映画館に行けなくて
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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正直見終わったあとは普通かな~~と思ってたけど、みんなのレビューを見ると「あれ、そういえば結構面白かったかもしれないな」みたいに思えてくることないですか?人の感想に結構引っ張られちゃうの私だけかな。>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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意味わからんけど、これ、めっちゃ好き

噂通り、ぶっとんでてた~~。
下品とかやりすぎとかどーでもよくて、この映画の価値はもっと別のところにあるの、賛否両論あることがいいんじゃん、let's agre
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

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三人まとめてハグしたい

蝶々が印象的
やっぱりガガの曲はハイティーンの時にささるよね…

口にした言葉は取り消せないし、行動もしかり。その一言で、全然違う未来が待ってるかもしれないと思うと、慎重にな
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.8

赤茶色の土とアメスピ

「女は二度決断する」と一緒。
孤独なとき静かにタバコを吸うシーンって印象にのこるんだよなあ~~

lonelyとaloneは違うしそんなの人にジャッジされたくないよね

アメス
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キング・コング(1933年製作の映画)

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すごい、これが1933年に作れるのか
キングコングって色々映画撮られてるけど、ちゃんとみたのはこれが初めて。
ストーリーもちゃんとしてるし、セットも豪華。キングコングの動きも、ちょっとカクカクしてるけ
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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こんなんみちゃったらさ、自然の理不尽さと恩恵とを体いっぱいにうけとめて生きたいとおもっちゃうよね~~というかこの映画で目覚めちゃう人いそうだな。
そんなわたしもこれみて弱冠21歳にして山にこもろうかと
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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これはさすがにないでしょ、という目も当てられないイタさに私の共有羞恥が大爆発し、途中五回ぐらい一時停止し深呼吸してしまった。

でもなんでか嫌いになれない映画
こういう変態性は種類は違えどみんなどこ
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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ウィノナライダーが可愛い~~
イーサンホーク若い~タバコにあう~~

タイトル通り、「現実は厳しい」

ジェネレーションXの青春群像劇
ハンディカムで学生のリアルを映し出したドキュメンタリーから始まる
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ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

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さくっとみれてくすっと笑える

ほどよくテキトーでおもしろい。笑
ジャックブラックやっぱ好きだな~~

あたま空っぽにしてなんにも考えずにみれる系の映画、やっぱ大事

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

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この映画を3単語で表すとしたら
「きゃりーぱみゅぱみゅ」「ミュージックビデオ」「ロッキーホラーショー」

スウィートでファンシーなホラーショーって感じでした。まじで監督じつはきゃりーぱみゅぱみゅなんじ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

オープニングから心捕まれる、反戦映画!
この視点はなかなか面白い。

色使いやシンメトリーな構造やカメラワークがかなりウェスアンダーソンのムーンライスキングダムやグランドブタペストホテルに似てる~それ
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A.I.(2001年製作の映画)

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ワクワクSF系だとおもってみたら予想を裏切られた。全体的にトーンの重いお話でけっこうずっしり。しんど。

テディがいちばんすきです。歩き方とクッションにもふって乗ってお母さんに助けを求めるシーンが可愛
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

シンプルにいい映画!
全体的に平均点以上という印象。

同じ駅でタイムラインを変えてワンシーンで繋いでるところが好き。そのときの音楽もよかったな~コスチュームがかわいい。とくに二人揃って着ぐるみ来てる
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スター・トレック(1979年製作の映画)

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スターウォーズ好きだし子供の頃はサンダーバード見てたしガンダムも好きだしイケそうじゃ…?!と思ってたら撃沈。
あーやっとおわったという感じ。
緊迫感あるはずのシーンが全然ドキドキはらはらしないし、全体
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

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もうどうしようもないゾンビコメディかと思ったら案外ちゃんとしてた…!
速い系、ぐちゃぐちゃ食べる系ゾンビ。
ちゃんと気持ち悪い描写あってなんか久しぶりにひぃ~~となった。気持ちよくはないけどなんかちょ
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

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おもったよりずっしりした内容。
LGBTQと宗教と家族。

スト2でてきておぉ!となった。全然世代じゃないけど。
中盤の物語がうごかない部分が長く感じる。でもラストは勢いあってよかった。
ラストのテロ
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