aoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.5

染谷将太目当てで観た
内容が無さそう〜と思ってたけど意外といい話。

自分のやりたいことのためにやりたくないことをするという概念が私にはないため共感はできない。
でもどんな人も共通して何かしら世の中に
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

2.9

女あるあると男あるあるの総本山みたいな映画

前に誰かが言ってた、男の人は少なからず自分が興味のある相手でない限りわざわざ連絡したり自分から行動なんてしないっていう説、本当みたいですね…
連絡の来ない
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.6

女というものはこういうものである
という具体例が4パターンの人間模様から描かれている。

全員が全員どれかにぴったり当てはまるとかではなく、この4人のどの要素も世の女性たちの根底に眠っていると思う。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.0

アメリカの高校生たちの派手な面が全然派手に描かれていない、妙にリアルな若者の日常。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.6

重ぉ…
しかし曇った平日の真昼間に観るのに相応しい映画。
現実にこういう人たちって本当にいるのだろうか。

この映画の綾野剛が1番好きかもしれない。
池脇千鶴って何にでもなれるんだな。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

邦画久々のヒット!
何この蒼井優、可愛すぎる
ガリガリに痩せているのがまた役にピッタリはまっていました

海でぐいーんと伸びするシーン、
サイコーです

スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

3.5

邦画はこれくらい何も起こらないものが好きだなぁ

江國香織さんの著作には心にストンと落ちる言葉が散りばめられてる
怖いくらい美しい中谷美紀と捉えどころのない大友南朋の夫婦
ただただ一途に、脇道に逸れず
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

2.8

中盤天文台あたりから、早くおわんね〜かな〜〜と思ってしまいリタイア。

監督だれだよって思ったら、ウディ・アレン!!!やっぱり!!!アニーホールのやつじゃん苦手!!!(笑)(笑)

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

タイプライターや手紙を使ってセリフが構成されるとなんとなく詩的というか小説っぽいんだよな〜〜と思ったらやっぱり原作が小説だった。
海外の小説ってそんなに読んだことないけど大昔読んだ青春小説の内容もこん
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

何をしとんじゃ(笑)ってなるシーン多すぎ(笑)(笑)

1人で笑いながら観ました。
楽しかったです。

セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.8

女が大好きなオチです!

恋愛映画のあり得ないくらいドラマチックな展開がやっぱり大好きだな〜〜

もし現実にこんな人と巡り合ってしまったら、その後他の相手と上手くやっていくほうが不可能だと思う

go
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ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.3

1つの映画として観てると全然面白くないけど一個ずつ短編だと思えば観れる。

この映画三回挑戦したけど三回とも途中で観るのをやめてしまっているため、オチはわからない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

こんなに観やすいミュージカル初めて!!!っていうくらい物語のメッセージ性とミュージカル要素が見事にマッチしていたと思った!! あっぱれ!ストーリーがわかりやすいとか、トントン進みすぎって言われてるみた>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

ウディ・アレン監督作品、アニーホールしかみたことなかったし(しかも途中で観るのやめてる)どうなんだ…と思ってたけどこれは普通に観れた。
特に緩急もなくパリの街並みや時代ごとの雰囲気、ファッションが楽し
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

新しいことに挑戦したくなる映画。
なるほど確かに。
現状英会話に苦労している身として他人事とは思えず観入ってしまった。

家族だからこそのお互いを尊重することの大切さや難しさが英語を通じて描かれたイン
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

これ実話ってやばくないですか、、、

アメリカという国のスケールのでかさを思い知らされる。
それと同時に国交の偉大さ、人種や宗教の持つ力の怖さも計り知れない。

17年間極秘事実として明かされなかった
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.8

綺麗事では語れない親子の深い愛。
近すぎる構図からは登場人物の心情がひしひしと伝わる。

解放と自由の象徴としてアスペクト比の変化、空想と現実のスローモーション、そして名曲oasisのwonderwa
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

「calling you 〜〜」
これか〜〜〜〜!!!

最初黒人のおばさんがとにかくキレまくる。静まってくれ。

カフェモーテルの住人がなかなかの珍メンバー揃い。ブーメラン男、意味がわからない。
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

2.8

え…
全然面白くない…

特異なビジュアルから映画公開直後にいろんなハイブランドがこの映画にインスピレーション受けたコレクションを発表したのはまだ理解できるけど、本当に面白くない…

SF苦手意識まだ
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.5

予備知識なしでの鑑賞だったので、直後の感想は「こんなもんか…」
ネットで時代背景や精神療法について調べてみると「あ〜〜〜〜!あの時のあの傷!あれか〜〜!」となる。

ラチェッド婦長みたいなおばさん、め
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

「これが本当のインドの姿です」リアリティ。ショッキングな事実から得た主人公の経験全てが“運命”。

やはりインド映画。サイコー。
核心は一途な愛と奇跡の物語といういかにもなインド映画。(製作元は英国ら
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

え、ずっと歌うの?
と思って開始10分で飽きて観るのやめた

どういうお話?

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.6

ジャック・スパロウやっぱりかっこいい。
ただ今回はバルボッサに祝杯をあげたい。

海面を全力疾走する亡霊が怖すぎだし表情が滑稽すぎてわろた(笑)(笑)(笑)

これ音響、美術とか絶対映画館で観るべきだ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

これに限らずカーチェイスについて全く惹かれないため音楽と内容面で評価。

1番心惹かれたのはオープニングかな。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

安定、安心感。
クリスマスと言わずにいつだって何度でも観たい映画。

何人か報われてない人いるけど大丈夫?

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

原田マハの著作『キネマの神様』読了後、急いで借りに行った。

映画を愛する全ての人のための映画。
所々で魅せるトトとアルフレードの絆に涙腺が緩みまくりだったが、ラストシーンは涙を拭うことも忘れてただ感
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

めちゃんこ面白いじゃん…(今更)
笑いを取りに来ているのか?というシーンが多かった。まず、地を這って進むシンゴジラのファーストフェイス、目が完全にイってしまっている。
噂のセリフ「え、蒲田に?」これか
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

最初はなんだこのクソつまらん映画は眠い…(後悔)って思ってたけどそういう映画なんだと思えば後半はちゃんと起きてみれた。
淡々と毎日を生きる今の状況と重ねてしまうけど、こんな風に過ぎる毎日なら仕事も頑張
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.0

シリーズ全部観てから観たかった…
女子で集まってゲラゲラ笑いながら観る映画。女に生まれて良かったね〜〜ってなるしとにかく友達と旅行に行きたくなった。中東で豪遊したすぎ〜〜

サマンサみたいな友達が1人
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