赤毛のケリーさんの映画レビュー・感想・評価

赤毛のケリー

赤毛のケリー

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

設定が面白そうやん!て期待して、オチをどう落とす?と思いながら観てて、オチも大した事なくて、残念。
ニコラスケイジの役作りだけはすごいと思う。
髪型や体型、性格的にも夢に出てきて欲しい人ではない。

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.0

年の暮れに観たから、タイミングバッチリ。

人の温かさ感じる良い映画だった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

好きなテイスト過ぎる。

毎日が同じような日々を過ごしているように見えて、些細な事に喜びや幸せ感じたり、
丁寧に生きている感じがした。

こういうの大好きで北欧映画とかでよく観てたけど、日本のおじさん
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あまろっく(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

尼崎の劇場へ観に行こう思って忘れてて、
先日尼崎の商店街でチラシ貼ってるの見て、
思い出して鑑賞。

隣町ゆえ親近感があって良いのと、
出演者の関西弁が関西出身やから、うそくさい関西弁じゃないのが良か
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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まともに見たらちょっとしんどいシーンもあるので目を逸らし、ながら見で鑑賞。

あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

あぁ、救いようのない内容。
これが実話に基づいてるだなんて
胸くそ悪い。

ふてほどの河合優実ちゃんの演技が素晴らしい。そして佐藤二朗さん、時々セリフが聞き取りにくいところはあるけど、名演技でした。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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主演の二人も良いけど
学校にいる周りのキャラも面白い🤣
あ、こんなやつおるおるーってなる。

紅歌ってみたいなぁ

落下の王国(2006年製作の映画)

3.5

惜しみなく出てくる世界各地の建築物や、衣装など見どころがたくさん。
5歳の子と同じように話の続きが気になって仕方がなかった。
そして5歳の子と同じように泣きながら願った。

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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最初はさっぱりわからんのに途中から話に吸い込まれていくのな。

ある男(2022年製作の映画)

3.5

誰やねんて気になりつつ、
妻夫木の立場になるとイライラする事多いなとも思いつつ、あー、切ない…

柄本明はすごい、そして息子どっかで見た事あるなぁと思いつつ、あ!ふてほどに出ていたあの子やんて。この子
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Winny(2023年製作の映画)

4.0

なんとなく覚えていた出来事だったので、
興味津々で夢中になって観ていた。
ニュースを流し見して深く知らずにいた私は悪いことをした人という印象だった。

若い俳優さんとベテランの俳優さん、
どちらも容姿
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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ええ歳のおっちゃんが、チャリ漕いで女子高生に会いに行く姿が、切ないと言うか、呆れると言うか…なんとも言えない気持ちなるな。こんな人絶対付き合いたくない代表。

ストロベリーはかわいい。
嫁とその母の気
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.0

WOWOWでやってたので何回目かの鑑賞。

1より内容覚えてなくて、観ながら思い出した。やっぱり面白いね。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.5

WOWOWでやってたので、何度目かの鑑賞。
何度も観てるのにmark付けてなかった事に驚き。

踊るシリーズは普通に面白い。
エンタテインメントだ。
細かいところまで凝ってて好き。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

3.2

バレエのお話で、女の嫉妬や妬み系と勝手に思ってけど、全然違って、挫折や失恋から始まるお話。
人が挫折した時、何が大事なんか気付かされる。そういう時に人や熱中にできる事に出会える人は幸せだと思う。
全て
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我が人生最悪の時 4K デジタルリマスター版(1994年製作の映画)

2.8

TVシリーズしか観てなくて、
観たいなぁ思いつつ見逃してて、
たまたまWOWOWでやってたのを録画。

思ってた以上にハードボイルド、
というか任侠映画。
誰かに事前に内容教えてもらってたら
それなり
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his(2020年製作の映画)

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同性同士うんぬんより
ちょっと彼女に同情しちゃう。

あとは、
チョコレートドーナツを少し重ねてしまう。

そして田舎はそんな優しくない。
知らんけど。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

2.8

気になってたけど後回しにしてたシリーズ。

私基準(多分みんなからしたら普通)のグロシーンあったけど、画面全体が暗くてグロさが軽減された。

ドキュメンタリータッチなのが最近のYouTuberっぽくて
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

何気ない日常にも静かに訴えかける世界情勢。こういうとこアキ・カウリスマキっぽい。会話の間とか音楽の使い方、シーンの始まりとか独特な感じが好き。

これまた好きな監督ジム・ジャームッシュ作品がこんなとこ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.8

とても良い!
夢が詰まってるー!

ファンタジー物をあまり観ないのでとても新鮮。
世界観も凝っていて、隅から隅まで楽しめる。
ジョニデのウォンカのキャラ濃すぎてティモシー君大丈夫かな?て思ったけど、こ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.5

何十年も前に観て、内容うっすらしか覚えてなくて今回劇場で2回目。

思春期こじらせ系代表作て思ってる。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

分かる人にしか分からない面白さしかないと思い、苦手意識で観てなかったけど、続編が気になるから予習にて鑑賞。

あら、まぁ面白い。
バカバカ過ぎて面白い。

ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

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数時間の話であっという間に終わってしまった。
これって長回しかな?と思うシーンが多々あってそうだとしたらすごいなぁ。


元教授のお家が素敵やなぁと思って見てた。

ラストにゃ驚きしかなかった。

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

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バカバカしさがたまらん。
ハエ!ハエー!

元々、あなた、あなたが男性の心を弄ぶからこんなことになっちゃったんじゃないの。
って真面目にイラっとしてしまった。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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岸井ゆきのの演技がとても良かった。
あと、画の色味が良い。

テトリス(2023年製作の映画)

4.2

面白かった!

最初は登場人物多くて、把握するのに必死だったが把握していくとどんどん話に吸い込まれた。
テトリスのオープニングに出てくるあのたまねぎの建物もそうかソ連だったからか!と
いろいろ気付きま
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンの独特の世界満載。
カメラワークや演技が細かく、キャストもすごくて相変わらず情報量多いのなんの。

とりあえず毎回この世界に憧れる。

かわいい三姉妹ちゃんたちやキャラ濃い登場人物
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キラーコンドーム ディレクターズカット完全版(2023年製作の映画)

3.0

私が思うこれぞB級映画

20年以上前にVHSで観て、最近DVDで観て、まさかのスクリーンで観れるなんて感謝。
リマスター版なので綺麗!

見直してみると意外に内容しっかりあることに気付く。
そして今
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

やっぱり沖田監督はほっこり。
全てが優しい。

さかなクンを知ってるから、ミー坊はちょっとばかし誇張しすぎじゃないかなぁとは思った。けど、テレビで見るさかなクンしか知らないしね。
テレビ出演時のラスト
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