赤毛のケリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

3.0

デヴィッド・ボウイ。
唯一無二の存在。

それをひしひしと感じさせられる映画だった。

劇中、何度もボウイの言葉や曲のイントロで胸を熱くさせられた。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.0

クリスチャン・スレーターの近況観たくて鑑賞。
クリスチャン・スレーターってこんな髭濃いかったっけ?て思って観てたらご本人様登場でちゃうやん、こっちやん。てなった。
何十年も観てなかったもんで…てへ。
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.3

めっちゃ良かった。
世の中の人みんな観るべき。

リンコさんのお母さんが作ったおっぱい
最高。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.0

予告で観たいと思っていて劇場見逃し。

塚地さんの演技も凄いけど、
加賀まりこさんも良かった。
年老いても美しいし、話し方や所作
ずっと観てられる。

なかなか難しい問題。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.0

昔、仮面ライダーに出てくる速攻で倒されるショッカーの事をたまに考えて、切なく思った事がある。ショッカーにだって家族や日常の生活があるはず。

そんな私の気持ちを晴らしてくれるような内容かも。

不思議
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

-

原作も知らず上映時間短めでチョイス。

暗転から
エンドロールが始まる!ってなった時に
エンディング曲なんや?て期待からの
Theピーズの「生きのばし」。
これが良かった。

王様になれ(2019年製作の映画)

-

内容ともかく、ピロウズが好きなら
ニヤニヤしながら観れそう。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

4姉妹が美しすぎてずっと観てられる。

何気ない日常のようでそれぞれ何かしら抱えていたり…特にすずちゃんは幼いにも関わらず自分の存在すら問いかけてる。
なんだかずっしりきました。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

ジュリーの演技観たの初めてだからいつもがどんなのかわからないけど、なんとなぁく志村けんの雰囲気あるようなジュリーの演技。
歌うシーンでこの曲か!と
なんかポロッと涙。

自分も映画館で働いてた人間で、
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

-

なかなか好んで観ないけど、
観たら案外面白いSF。

なんだかんだでマッツ・ミケルセンって
気になる存在。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.8

リアルよな。

あの時のあの感じは2度と戻って来ないし。
分かる分かる。
どちらが悪い訳でもないのに。
始まりも終わり方も良かったなぁ。

これが良いという人
ブルーバレンタインも見て欲しいな。
え、
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クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男(2021年製作の映画)

3.0

スパッドやないか。

好きなアーティストわんさかなので
面白いに決まってる。
劇中に流れる曲の入り方が良き。
後半はなんか人間味があって良かった。

ビッグバグ(2022年製作の映画)

-

かわいい。

でも内容や登場人物にイラッとしたり途中飽きたりしてしまった。

ロックンロール・ハイスクール(1979年製作の映画)

3.0

B級感が満載。

40年以上前の作品を今こうして映像が汚いとかのストレスなく映画館で観れる事に
ありがとう。おそらく誰かの努力。

内容は大したことないけど、ツッコミどころも多くてそういうのも含めて面
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

高評価の作品、なおかつみんな泣けた言う作品なので、涙腺弱々の私からしたらずっと泣いてるよな。構えて観たけど泣くよな。

素敵な作品でした。

C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

4.0

この監督を知らなかったが、過去作品を観たら6作品中3作も観てたし、割と自分的高評価の作品ばっかりだったのでこれも観たいとなり映画館へ。

2005年の作品だとは。

主人公のザックはもちろん、
家族の
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.5

名作。

圧力や権力によって偏った裁判が行われている様子を歯を食いしばりながら見ていた。
悔し涙を抑えながら、最後は涙腺崩壊。

一昔前まで「戦争」が歴史の中のものであったが昨今の世界情勢とリンクする
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.2

私もステージのエルヴィス見て発狂してみたい。

バズラーマン監督の豪華&エンターテイメントな画と本物と区別つかないくらいエルヴィス。映画館で観るべき作品。
BBキングやリトルリチャード等出てくるのもツ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

是枝監督は、なんとも言えないとこ突いてくるというか問題提起してくるよなぁ。

それでも暗くなりすぎないのはソンガンホだからか。

今までにないロードムービーだった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

良き。

主演の2人の共演、演技がまず最高。
内容はどんどん引き込まれて行くし、レースのシーンはドキドキハラハラするし、
あっという間だった。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

トム・ウェイツが出てるって知ってチェックしたら、監督がポール・トーマス・アンダーソン。公開数日前に主人公の子がフィリップ・シーモア・ホフマンの息子って知る。
これは観に行かねば!

簡単に言えば純愛か
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グレムリン(1984年製作の映画)

2.5

観た記憶あるようでないので鑑賞。

意外とグロい。
彼女の幼い頃のクリスマスの話が一番グロい。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

-

サングラスをかけろ!
いやだ!の
ロング喧嘩シーンを観たくて鑑賞。

リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.5

ドキュメンタリーとは知らず観てた。

多様性、多様性と言われている今の世の中でもまだまだ生きたいように生きれない。
何も悪いことしてないのに。

お母さんの言葉が響く。

着たい服を着て学校に行けない
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.8

思ってる以上に良かった。
なんか知らんけどずっと泣いてた。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

真夏に観た方が良いかも。

高校演劇の戯曲が元て知りつつ観たので、
あ、なるほどなぁと舞台やったらここのシーンこんな感じかしら?って勝手に舞台を妄想しながら観てしまった。

熱くさせて頂きました。
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.0

今の話なのにモノクロなのが新鮮。
ホアキン・フェニックスは最初苦手だったのが観る度、この人すごいと思わせてくれる。で、今回もホアキン観たくて鑑賞。
ジェシー役の子が良かった。
愛らしいとこや憎らしいと
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ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

3.0

Filmarks1000本目!

何を見せられてるのか。

なかなか観ることのないジャンルのため
新鮮さでポイント高め。

登場人物覚えられない。

ほんとに捕まえる気あるのか…
怒ってるのは噂通り人
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

2.5

久しぶりに普通の役のジョニーデップ観た。
普通と言うても普通じゃないけど。

かっこいいからずっと観てられるわ。

何観ても泣く私が泣かなかった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

ウェス・アンダーソンが好きなもんで。

今回も素敵な世界なこと。
映るもの全てがかわいい。
キャストも豪華、キャラも個性強すぎて飽きない。
中盤くらいからどんどんウェス・アンダーソンの世界に引き込まれ
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