zaさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

ディアトロフ・インシデント(2012年製作の映画)

2.6

実際にあったディアトロフ峠事件というものを題材にしたPOV形式の雪山サバイバルスリラー。

脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)

3.5

(採点保留)
チャーリー・カウフマン、P・シーモア・ホフマンということで期待して観たのですが、思っていた以上に分かりにくい映画でした。いつかまた見返したいと思います。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.5

狂気。「気持ち悪いものを見せる」という点では成功してると思う。
原題は『THE HUMAN CENTIPEDE (FIRST SEQUENCE)』。

隣人13号(2004年製作の映画)

3.4

良かった。中村獅童の演技がなかなかキテる。映像の撮り方にセンスを感じた。

最後のシーンをどう解釈するかによって評価が分かれるような気がする。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.4

コメディ映画ではあるけれど、結構王道なストーリー展開。お金かけてCGとかちゃんと作ればもっと面白くなりそうだと思った。奥さんがすんごい美人。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.6

青春バンド映画。
文化祭に向けての数日間の出来事を、丁寧に描いてゆく。
派手な展開もなく、リアルな青春を見せているのが良いなと思った。
ペ・ドゥナの境遇に感情移入すると、すごい切なくなってくる。

ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

3.3

あほらしさ全開のコメディ映画。
好きな役者がたくさん出てるので、楽しめた。

セレニティー(2005年製作の映画)

2.5

(採点保留)
『 ファイヤーフライ 宇宙大戦争』の続きとなる劇場版完結編。

ドリームズ・カム・トゥルー(2006年製作の映画)

3.5

恵まれない環境で生活する少女が、才能を磨いて全国スペルコンテスト優勝目指して頑張っていく話。
展開としてはベタなかんじだけど良い映画。
原題は「Akeelah and the Bee」。

ニコラス・ケイジの ウェザーマン(2005年製作の映画)

3.7

やっぱりニコラス・ケイジはこう(冴えないおっさん役)でなきゃ!
マイケル・ケインも良いかんじ。この二人意外な組み合わせのような気がする。
正直あまり期待せずに見たのですが、なかなかの良作でした。

ファーナス/訣別の朝(2013年製作の映画)

4.3

アメリカの片田舎で暮らす男の生き様を描いたクライムドラマ。静かに、重い空気がつづいていくまさに"男"の物語。
派手な映画ではなく一般受けするかんじではないのですが、主演のクリスチャン・ベイル他、役者陣
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.1

少年とあらくれ爺さん二人の交流を描いたあたたかいお話。
この頃のハーレイ・ジョエル・オスメントはまだかわいい。
マイケル・ケインがとても良い。

カニバル(2013年製作の映画)

2.9

スペイン製作の、ホラー・ロマンス映画。
カニバリズム描写はあまり無く、詩的に物語がつづいてく。

ディヴァイド(2011年製作の映画)

2.4

記録

核戦争で壊滅したニューヨーク。エヴァなど9人の男女は地下シェルターに逃げ込んで難を逃れたが、地上の建物が崩壊し出入口が塞がれた事によって閉じ込められてしまう。

ELEVATED(1996年製作の映画)

3.3

映画「CUBE」の監督の短編ホラー作品。
なかなか面白いです

キューブ■RED(2007年製作の映画)

2.6

この「QUBE RED」は映画「CUBE」とは何の関係もありません。
スペイン製の密室ドキドキ謎解きゲーム。

サークル(2015年製作の映画)

3.0

世にも奇妙な物語的なインディーズムービー。
まぁまぁ面白かった。