ベティーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ベティー

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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

過去に見た記録用
一言レビュー:登場人物の多さについていけなかった記憶

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.6

過去に見た記録用
一言レビュー:ベーカーストリートの雰囲気がよかった記憶。健闘シーンのかっこよさ。

アバター(2009年製作の映画)

3.5

過去に見た記録用
一言レビュー:映像が美しかった。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.8

テンプル騎士団やキリストの生涯の隠された秘密(フィクション)など、完全にキリスト教圏の人達の映画。。

◯あらすじ
ある夜、ルーブル美術館で館長が遺体で発見される。捜査協力を求められたラングドン教授は
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

ひと昔前まで、地球は宇宙でも奇跡的な存在のようにいわれることが一般的だった気がする。
地球のように生命に適した環境の星は宇宙のどこにもないだろう、まさに奇跡の星だと。そんな20世紀的常識はここ十年くら
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.5

80年代後半のアメリカの同名ドラマの映画版だが、ジョナヒルが脚本を書き直し製作総指揮もした作品らしい。ちなみにドラマシリーズの主演はジョニーデップ。
前半15分くらいのどとうの笑いラッシュ!やばい、こ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.2

評価普通ですが、内訳ドラム8割、エマストーンかわいい2割。とにかくドラムが素晴らしいのでジャズドラム好きな方必見。肝心のストーリーは、、正直いまいち。好きな人は読まないほうがいいです。
脚本賞?そう…
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その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

4.0

シドニールメット監督の遺作。身内を使った犯罪計画がことごとく上手くいかず、物事が最悪の状況に進んでいくという、ファーゴを思い出させるような内容。関わった全ての人を不幸にするストーリー展開はある種の戒め>>続きを読む

エイリアン(1979年製作の映画)

5.0

シリーズ1作目。SFホラー。1979年の映画で、このころは74年にエクソシスト、76年にジョーズ/オーメン、78年にスターウォーズときての79年エイリアン。かなり狙った感あります。本題ですが、いまみる>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

3.5

この映画の1番美味しいところは謎解き要素。
状況説明を一切省いての鎖につながれた男×2+死体1でスタート。
なぜ繋がれているのか?
Xマークとは?
ハートに従えとは?
アダムは何を隠しているのか?
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

映像的に好きなシーンが多い。特にイザベルを探しに地獄にいく箇所。そこは火星のような赤い世界で、強烈な熱風が吹き荒れ、土煙をまきあげている。建築物の跡らしきものや高層ビルのようなものが見えるなか、脳の部>>続きを読む

カーゴ(2013年製作の映画)

4.2

えっ?
YouTubeで?
たった7分で?
ゾンビもので?
しかもセリフなしで?
人を感動させるなんて。。
素晴らしいです……
http://m.youtube.com/watch?feature=y
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

確かにレビューが難しいなぁ、、ネタバレが。。
サスペンスとホラーの2段重ねで二度美味しい映画。
妻の謎の失踪、浮かび上がる証拠は夫が犯人であることを指し示しているのだがはたして真相は。。うん、まあそう
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

出だしのイギーポップ、これだけでももう十分。PVみたいな映画。
だがそれがいい。^_−☆

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

3.7

自国の過去の行いを感傷的でも自虐的でもなく、極力冷静に考えようとする発想がアメリカの魅力のひとつで、同時にこの国に欠落している思考ではないでしょうか。
戦争は文化の破壊。インディアンは、なんとか族ごと
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

親子そろって天才って…こんなのありか!?ずるいぜ!

プレシャス(2009年製作の映画)

4.5

こんな酷い境遇でも人は前向きにいきて生けるのか、妄想に逃避することでなんとか日々を生き抜いていたプレシャスの感情が破裂する後半のシーンは本当にグッときた。しかし最大の見所は母親の演技。教師との最後のほ>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

スティーブマックイーンさんの作品を見ると、知識として知っていることについて、自分は本当は何もわかっていなかったということを思い知らされます。
もう見るに堪えない、、という描写もhungerと並ぶか。
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スーパー!(2010年製作の映画)

3.8

エレンちゃんのぶっ壊れ具合が最高。グロシーンあり。

ザ・ガード 〜西部の相棒〜(2011年製作の映画)

4.6

主人公の不謹慎な差別発言とか取り調べのシーンとか最高です。意外とこういうシュールな笑いの映画少ないかも。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.0

ミラジョボヴィッチがかわいすぎた。バイオのイメージがこびりついてたので新鮮。内容はカラッポだけどファッションとのりだけでも十分楽しめます。

ゴシカ(2003年製作の映画)

4.0

世界的スターが集まってホラーやろうぜって感が素晴らしいです(かってな想像ですが)。あんまり怖くないけど雰囲気がいい。

フラクチャー(2007年製作の映画)

3.5

地味に面白い。映画というか海外ドラマのサスペンスを1話見た感で心に残るものがないけどそれはそれで悪くないよ。

アドルフの画集(2002年製作の映画)

3.8

裕福なユダヤ人画商マックスと才能のひらかない画家ヒトラーという対照的なふたりを描いており、政治とか戦争的興味がなくても十分面白い。ヒトラー役のノアテイラーの演技は迫るものがある。

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

3.0

なにも新しくないけど、確かにちゃんと楽しめる。ジョンカーペンター作品とおもわなきゃまあ。。無理か。

ヴェニスの商人(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

え?こんなひどい話?シェイクスピアがっかり。
シャイロックがかわいそうすぎるでしょ。
屁理屈で契約反故にされ、あげくキリスト教に改宗すれば死刑だけは免除してやるって、、信じられない。悲劇としかいいよう
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

4.0

一回見ただけではストーリーについていけませんでしたが、、二回目は面白かった。
いんちきくさい見せ物小屋の雰囲気と、鏡の中の世界のトリップ感が素晴らしい。小人の人ナイス。リリーコール美しすぎるしヒースレ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

かなりぶっとんだ世界ですが、意外にも原作に忠実らしくびっくり。児童小説ってすごいな。終わり方も好き。

HUNGER ハンガー(2008年製作の映画)

4.1

北アイルランドの成り立ちとIRAについて事前知識が必要。
酷い汚い痛々しいシーンが多いのに全体的にはなぜか芸術的に見える。とはいえハンストシーンは本当に見るに堪えない。なぜここまでしなければいけなかっ
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

4.2

80年代の手作り感覚がいまみるとかわいいです、中身は現代と変わらずティムバートンワールド全開^_^。日本語版は挑戦して失敗してる感が。。断然字幕がおすすめ。

ハート・アタッカー(2007年製作の映画)

4.0

見るに耐えない現実のイラク戦争、悲惨すぎて本当に吐き気がしてくる。。イラク戦争後の治安悪化とはどういうことか、よくわかる。邦題+パケあまりにも酷すぎる。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.5

ある登山家の伝記の映画化ということで、ストーリーに重みがあり見応え抜群。映像も美しい。チベットと中国の関係やチベット仏教などを知るきっかけにも。

サイン(2002年製作の映画)

4.2

SFホームドラマ。アビーのかわいさにやられます。独特の雰囲気がいい。SF見るぞって気分の人は裏切られます。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

面白いけど疲れるよ。。おちの後味が悪すぎる…なんてこった....

真夜中のサバナ(1997年製作の映画)

2.0

実話としっててみるべきだったか。。サスペンスものはオチを期待してしまう習慣ができてるせいか、あれ?これで終り?ってなった。見方が違えばもっとよかったのかも。ジュードロウがこんなしょぼい役ででてるって凄>>続きを読む