こすもすさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

こすもす

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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.4

CIA視点のストーリー
9.11からこの事件のみを追った主人公
この主人公が最初はおとなしかったのに、後半は感情が剥き出しになっていき上司にも強気にあたっていくのが、長い間成果がだせない状態をリアルに
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.6

吹き替え版
少しお間抜けな感じが杉田智和とマッチしていて、よかった
下ネタも割と多めの映画

無感情チックな花澤香菜の声もとてもよかった
ヤンデレ系?スマホに全ての情報を握られるとすごい怖いというのが
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

最高にかっこいい
序盤のマッハ10への挑戦
あの頃から変わってないなマーヴェリックってなった
しかも爆速すぎて小屋の屋根が浮いちゃってるし

最初は食って掛かってた生徒たちも実力でわからせられ、チーム
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.4

今回は痛々しい描写が多い
結構エグいのもあった

中盤くらいまでは楽しかった
ハル・ベリー&シェパードの連携がかっこよかったし、爽快感もあった

後半のハゲ一味との戦闘は無駄に長引かせてて少し萎えた
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

今度は懸賞金をかけられそこらじゅうの殺し屋から狙われることに
ってか殺し屋そのへんに居過ぎ

1発100万だ!
秒で700万使い切りました
笑ってしまった

今回も殺陣がかっこよい
カーアクションに転
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

銃を使うけど、ほぼ近接で撃つ
あまり見ない殺陣でなるほどと思った
離れて撃ち合うだけでは撮れないスピーディーな展開が良かった

殺し屋らしくほぼ脳と心臓どちらか、もしくは両方をやるのがよかった
バカ息
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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.7

とても惹き込まれた
潜入シーンはこちらも音を立てずにジッとしてしまうほどに
序盤の人質奪還任務、音でバレないように狙撃からの水面でキャッチ
本当にすごいと思った

任務に出るときは常に死と隣合わせ
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

クソリプ、クソコメ飛ばすやつはデスゲームに強制参加だ
両手が銃に固定されちゃうから、普通に不便で笑った
しかもリロードも出来ない
防弾チョッキへの信頼度が高くてツッコミいれちゃう

ダニエル・ラドクリ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

迎え入れてくれた家族は最後まで優しかった
善悪の概念すらない彼に人として生きていけるように、社会のしくみを教えてくれようとしていた
警官もまた優しかった
ただ町の人達は自分たちの都合のいいように利用し
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

何回見たかわからないけど、マーヴェリック公開のために

OPからDanger Zoneでテンションは最高潮
キャストだけじゃなく戦闘機もメカニックもみんなかっこいい
何回も使われるシーンで誘導員が映る
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

面白そうだなぁって予告で見てて、実際みたらここまで面白いとは思わなかった
モノ作りの本気と本気がぶつかり合って、最終話まで作り上げる
制作チーム内外で、誰かに届いてほしい、良いものを作りたい
そんな熱
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屍者の帝国(2015年製作の映画)

3.4

虐殺器官が心
ハーモニーが脳
この屍者の帝国は魂
それが何かと問いかけてくる

著者が途中で代わったので、やはり他2作とは若干毛色が違う

死者を生き返らせメイドや執事のように扱う世界
生きた人間を屍
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ハーモニー(2015年製作の映画)

3.5

幸福とはなにか
埋め込んだ機械と薬でコントロールして誰も病気にならない
寿命も伸びる、まさにディストピアな世界
はたしてそれは幸せか
幸せと思う人もいるだろう、だがそうとは思わない人もいる
0か100
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.6

難しい
感想を言葉にするのも難しい
きっと噛めば噛むほど味が出てくるのだろう
小説は読んでないが、読むとまた違った印象になるのではと思う

SFの現実と非現実の狭間が良くできていて、あと数年したら実現
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クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.3

ひろしとみさえのいちゃつき多め
バトルシーンも多め

シロは預けられてた方が平和だよね

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

思ってたよりウルトラマンだった
自分はウルトラマンパワードを少ししか見たことない(人形はたくさん持ってた)が
BGMや効果音は知ってたので楽しめた

ウルトラマンを全くしらない方はストーリー的にも物足
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.9

しんちゃん×オカマの最強タッグ
笑わないわけがない

一番好きなシーンはやはり勢いで来ちゃったとこ
勢いすごすぎだし、長く持続する

ひろしの名言にも注目

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

新吹き替え版
忙しい王女と平凡の記者のロマンス

真実の口のシーン
役者のアドリブでホントに驚いてると知って、見方が変わった
アン王女はびっくりして少し怒ったり、ジョーはケラケラ笑ってたり
すごい自然
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E.T.(1982年製作の映画)

3.5

小さい頃E.T.が怖くて見れなかった
親戚の家の人形ですら怖くて逃げてた

何年か前にも見たけど、今見たらE.T.少し可愛いと思えたのは大人になったからか
クローゼットのシーンは空飛ぶ自転車よりはっき
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スクリーム(2022年製作の映画)

3.6

大好きなシリーズ最新作
過去作のオマージュをしてるので、あーあったなぁーそんなことーって見れた
スクリーム特有のホラー映画に対しての説明もちゃんとあって、ナンバリングは付かないけど正当な続編でした
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

オシャレな映画
色使いやカメラワークなど監督の色が良く出てたと思う
雑誌をパラパラとめくるような感覚

黄色いカフェがすごい好きだった

AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

2.9

とにかく画面が暗くて何がなんだか分からなかった
さらにバスバスと画面が切り替わるから見るのに疲れる

病院のシーンは人によってはトラウマになるかもしれない

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.3

プレデターの生態というか儀式的なものが垣間見えた
エイリアン側からしたら儀式のために冷凍解凍量産でたまったもんじゃないな

エイリアン剥ぎ取りモンハンクラフトからのランサースタイルは斬新だったな

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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.3

今回のが一番キモチワルイかも
クローンからの改良、ハイブリッド
失敗作?の7番目は悲しみでしかない

エイリアンクイーンも進化して最大ピンチ
水中からエイリアン追いかけるシーンは怖いな

(2020年製作の映画)

3.5

失敗、挫折、裏切り、そして小さな幸せ
二人とも色々経験してすれ違う
それでも10年20年経っても巡り合うのは余程縁があったのだろう

友人の、大層な事願っていないのに普通に生きたいだけなのに
こう想っ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ワンダヴィジョン、ホワット・イフ…?は見とかないと楽しさは半減すると思う
とはいえMCU作品見てなくて、ここから見始めるって方も楽しめると個人的には思ってる

音符を具現化してのセッションバトルはひた
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.4

宿主が違うと形態も変化するのか?
今回のエイリアンは前作までのタイプと若干違うような
下からのアングルやエイリアンの天井走り視点など怖さがまた蘇ったような気がする

プレデター2(1990年製作の映画)

3.5

子には優しい?プレデター
前作と違い市街地なのでたくさん…ね。
コレクションするプレデターは笑ってしまった

プレデター(1987年製作の映画)

3.5

ジャングルでマッチョが捕虜奪還の任務に
シュワちゃんと筋肉があればなんとかなる!?
別の惑星とかではなく、普通に地球の現代から話が進むので楽しかった

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.3

今度のエイリアンは複数+…
体液が酸だと無闇に近接戦闘出来ないのは辛いなぁ

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

後編、裁判開始
それぞれの空白を証言として描かれる
あの時何があったのか、あの場所で何があったのか、どうしてこうなったのか
中学生が折れそうになりながらもやり遂げる
茶化す大人や同級生はいるけど、しっ
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.3

中盤くらいまではやめろよ、って言いたくなるくらい何度も辛い描写が繰り返される
そして出てくる人物全員がどこか少しズレているような感じがする

学校も教師も警察も大人は助けてくれない
だが、一部の大人と
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.6

アクション映画ばりの爆破と脱出
からの、平次の取り合い
和葉も紅葉もかわいいです

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.5

vs黒の組織
漆黒はbgmが凄くいい、緊張感も出て自然と集中して見てしまう
メインテーマも漆黒が一番好きかもしれない

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.5

今回もコナン君はシューズとスケボーで天高く飛びます
めっちゃ飛びます
ツッコミどころがあるのが楽しいコナン映画