第二次世界大戦後すぐの空気間をフィルムに閉じ込めた名作。(そんな時代の空気間なぞ当時を生きていない自分は微塵も知る余地はないのですが。)
現在でも大戦中や戦後を描いた映画はたくさん作られていますが当た>>続きを読む
なんだか老年で余命僅かな主人公の1人、クリンゲラインが黒澤明監督の生きるの主人公渡邊と被りました。
グランドホテルは人間関係の描写についてかなり脚本がよく練られているなという印象を受けます。
前作と比べるとやはり見劣りします。相変わらずセンスは良いし面白いとは言えるアニメなのですが新キャラや悪ガキ達を出すなら出すでもっと上手く活かして欲しかった。キャラクターの心理的描写が前作と比べ薄く不快>>続きを読む
とにかく起承転結が素晴らしくクライマックスまで完成度の高いアニメ。
近年のアニメでは珍しくシンプルな世界観、設定の魔女、学園物という題材が功を奏したのでしょう。
作画、音楽、脚本、世界観、全て文句なし>>続きを読む
正直、話としていまいちで見終わってうーんとなっちゃうようなアニメ映画なんですが全編に渡り作画が化け物です。女の子の動きや質感、可愛さが半端じゃない。こんなん一般向けアニメ映画として出していいのか?勘違>>続きを読む
キャラデザが古臭いと一見思いましたが動くととても良い。特に姫様は動くと魅力的です。
ラストにはスカッとする気持ちよさもあるし安定のマッドハウス制作ですし全体的に悪くはないアニメ映画何ですがなぜか見終え>>続きを読む
オール怪獣大進撃といいつつ怪獣が全員集合することはなく別々に撮られた過去作品の映像が使い回されるという見ると詐欺に合ったような気持ちになるゴジラ映画。
挙げ句の果てに夢落ち。
しかし、主人公のいじめら>>続きを読む
2週間の急ピッチで撮影されたというゴジラ映画の粗雑乱造もここに極まれりというような作品。ピアノ線が目立つ!目立つ!
本作はもはやある意味ではゴジラ映画の中でヘドラに次ぐカルト映画なんじゃないかと思いま>>続きを読む
スペースゴジラのデザインは魅力的。
人類サイドとゴジラが協力して1つのことを成すという展開は嫌いじゃない。
ゴジラを恐怖の対象に戻すべく作られたゴジラ。しかし後数歩恐怖の描写力が足りない。スーパーXの登場は現実感を薄くさせる。ゴジラ対ヘドラの演出が強烈過ぎて本作は頑張っているのはわかるのに褪せて見えます。
ゴジラ映画としてクオリティはかなり上がって来たと思う。デザインも表現も水準が上がっているのが見てとれる。
ラストシーンが美しい。「クソッこんな子供騙しの映画で・・・」と思いつつ思わず涙を流してしまいました。ゴジラのアイドル化とかよく言われますが本作はコメディゴジラ映画だと思います。
ゴジラ映画もいよいよ粗雑乱造がピークになりつつあると思わせる出来です。
しかしなんといってもガイガンのデザインは素晴らしいです。
意外と敵基地への侵入シーンと怪獣がいつどう動くかというのがスリルがあり面白い。ゴジラ映画の中では一般的に評価はかなり低い方だと思いますが私は割りとゴジラ映画の中では気に入っています。
本作のヒロインであり主人公は現代日本的な設定、ビジュアルで馴染みやすいですし世界観も気に入っています。
今回は復讐劇ではないのかな?
とりあえずかなり中途半端な最後ですが
次回に続くんですよね?そうな>>続きを読む
キャラの濃さ、それを活かした壮絶なアクションが良い。さすが多くの洋画を見てきた梅津監督だけのことはある。作画も終始安定感がありモブも世界観に合うオシャレさだったり細部までこだわりを感じる。たった60分>>続きを読む
「ヴァルヴァロだぞー!」「ぶつよ」など名言(迷言?)を生んだ色んな意味で印象的なケリィさんとの対決がカットされていることにショック!
そして本作はOVA最終巻発売より先に公開されたので最終話でウラキが>>続きを読む