auaiさんの映画レビュー・感想・評価

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.1

ずっとビター展開。
どうにか、どうにか、、、なんかどうにかなって、、、、!とめちゃ曖昧かつ他力本願に「ハッピーエンド」を願っていた。

アーサーの「君といる時間で自分は良い影響(めっちゃ意訳、うろ覚え
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.1

クソおもしろいいい
けどなにがなんだかわからないところたくさん。後編楽しみ。

青春、学園ものでありSFでもあり盛りだくさん。正義の話なのかな。
終始漂う禍々しさ、不安だけど見届けるぞ

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.9

最近考えていたこととリンクしていて心に刺さった
友達と恋人どっちも好きな人なのに、愛があるのに、恋人との愛を保ち続けるのはなぜこんなに難しいのか。
前者は娯楽の共有、後者は生活を営むという違いなのか。
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.2

アニメ版のときからこの子達バレーしかしてなくて、廃部の危機とか勉強とか恋愛要素がなくて、映画もただただバレーをしていた。ドラマチックな展開は本気の思いがあるからこそ生まれるもので、要素はコートで一生懸>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.1

鮮やかで自由な映像にずっと目を奪われていた。トットちゃんの無限の想像力をお裾分けしてもらった。
尊重している大人たちが素敵。戦前にトットちゃんたちを見守ってくれる学校があったなんて。
トットちゃんはず
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.6

忍耐力が足りず眠かった
またフランス映画は早いのか。

丁寧な料理シーン美味しそうだった

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

3.7

色使いがとてもかわいかった
ナレーションと大きめの効果音など演出してます!っていう感じが強くて、おとぎ話みたいだった
アメリの存在がファンタジー要素が強いから、いい意味で過剰な演出が現実の人々とのテイ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

拗らせ少女、等身大映画

前情報なしでポスターが可愛いって理由で観た。2人組の話かと思ったらそうでもなかった。

高校卒業して自分では子供じゃない、大人だって振る舞うけど子供の部分はまだまだあって、絶
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アナログ(2023年製作の映画)

4.0

王道で大人のラブストーリー
飲み会のシーン1時間観たい

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

赤坊主の桜木花道が主人公ということしか知らなかったがとっても楽しめた。

カメラワークがめちゃくちゃかっこいい、試合シーンの音響も細部まで妥協しない思いが伝わってきた。
目立つ演出は少なく、こだわりま
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.1

セバスチャン甲殻類すぎてどうしようかと思ったけど見てるうちにあの三人衆に愛着持てた

リトルマーメイドの曲たちディズニーの中で1番好きかもしれない

人魚、人間、姫、王子それぞれの「らしさ」に囚われな
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

ジブリの終焉を表現してるのかなと思った。

じいさんは黙って引退して、残る世界で生きる人たちへ「どう生きるのか」問いかける。

ジブリっぽいファンタジーを観れて良かったなあ
戦争から始まって、ファンタ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

楽しかった〜!
老若男女のお客さんがいて、マリオの長い歴史と絶えない人気をうかがえた。

綺麗なアニメーションで見る横スクロールのアクションはテンション上がった!いろんな小ネタ、ギミック、キャラクター
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

まっっすぐ王道を駆け抜けていった、多大な予算と共に

王道をやりきるとはこういうことなのかと思った。邪推は厳禁、口出しはナンセンス。
こうなったらいいのになあを突き進んでくれて気持ちよかったな。

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

後半訳もわからず涙が溢れていた。
演奏とそこに乗っかっている気持ちにキャパオーバーになっていた。
ストーリーはバンバン進んで、演奏シーンは毎度丁寧に描かれていて、ジャズを信じているのだろうと思った。
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

何も予定がない休日に何もせず過ごす自分の生活を反省した。
元気なうちにどれだけやりたいことを出来るのか。自分次第なんだなと思う。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

初見!
なんか色々イカれてたな〜時系列も登場実物も

事実は小説よりも奇なりというからこのくらいイカれてることが知らずに起こっているのかもしれない。ある意味リアル??

OPの始まり感とても好き。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

酒池肉林!!!
3時間長かった。下品の応酬。
実話なのか…😂
あの時代だからこその成り上がりと無法地帯なのかな〜生きてる実感がすごいありそう

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

雨のシーン良かった。
タップダンスと身体能力の高さすごいなあ
最後社長と一致団結する男衆がかわいかった笑

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

3.9

初見を映画館まで取っておいた。

実際の悲劇を元にしているので感動よりも辛さがきてしまった。3時間あっという間だった。

ジャックとローズはフィクションだけど本当に愛する家族や恋人、子供を守った人がい
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

反対していたのは家族の通訳がいなくなるからもあるけど、本当に歌でやっていけるのか、家族と離れてうまくやっていけるのかという親としての心配もあったのだろう。

母親が子離れ出来ないように感じていたが、ド
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.9

ミュージカルと思ってたらちゃんと戦争映画だった…
ギスが四千頭身の後藤にしか見えない

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

オードリーヘップバーン美しい、、、
物語も普通に面白かった。
潔いエンディングも切ないけど良かった。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.1

ニューシネマパラダイスくらいしかしらないにわかなのになんか感動してしまった。

伝統的な音楽に対する映画音楽の葛藤をずっと持ちながらも、唯一無二の音楽を作り続け受賞を手にした姿にグッときた。
受賞しな
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

大切な人とみてほしい映画。

愛の言葉がどれも名言だった…。愛してる以外にいろんな感情と一緒に表現していて心に残った。



「俺は努力がしたい」
「また会おう」

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

二宮くんの祖父がラーゲリに抑留されていた方の1人だったらしい。

最後に現在に戻ったところで「ずっと戦後なんですよ」という言葉を思い出し、重く心に残った。
1世代遡るだけでラーゲリの当事者の年代になる
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭10分の満足度がすごい。

言うまでもなく映像が綺麗で、どうしようもなく美しい世界にと裏腹に災害が起きようとしている残酷な対比が心に残った。新海誠こういう描写多いよね…?

すずめはごく普通な女子
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