面白くないことはないけどつまんないって感じかなぁ。
予告とか題材は面白そうだと思ったけど。
なぜか『コロコロコミック』を読んでるような気になった。
「大人が全力でふざけてる」みたいな宣伝を見たけど、そ>>続きを読む
最初に犯行見せてからというのは任三郎っぽくもあり、島全体での異様な団結力みたいなのは相棒のスペシャル版っぽかった。
ただ、全体的に展開に粗も多かったし、真相の方はむしろぼやかす程度の方がいいのにと個>>続きを読む
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ある意味すごい大どんでん返し。
あの表情、あのカット割り、あの1コマ、あの服装、全部意味があって、最初のイメージと違った意味があった。
それを2つの家族のシーンを短く切り替えたり、梨花の勝手さを強調す>>続きを読む
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冒頭、リコーダーの音色と主な出演者のロール、そしてタイトル出してからの本編がミュージシャンのライブのSEのようで「ここから行きますよ!」と宣言されたかのようで、その後のリコーダーのもの哀しき理由がわか>>続きを読む
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事故のシーンはその後の充から語られる花音の状態も含めてとても怖かったけど、それ以外では会話とか結構笑ってしまうやり取りがあって(「メルヘンっすね」にはちょっと笑い声が出てしまった)、作品を少しマイルド>>続きを読む
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最初は俊夫の顔芸込の行動に声は出せないけど爆笑しつつ、次第に出てくる佐和子の行動には少し恐怖も感じつつ、「まぁ結末は予想つくなぁ」と思いながら、『鳩の撃退法』のような現実と虚構の境目が曖昧な話を見てい>>続きを読む
最初はとっちらかった感じなのと現在と過去の線引きを見極めている間に話が進んで行くので付いていくのが少し大変だったし、会話がコミカルなので「コメディーなの?」と思ったけど、後半一気に真相がわかりながら前>>続きを読む
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粗を探すわけではないけど、前作同様「細かい疑問」が目に付いて集中出来ないというか…。
ストーリーもキャラもキャストもカット割りなんかもすごくいいのに「え?」と思うシーンがどうもこびりついてしまう。>>続きを読む
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怖かった。
ホラーっぽくもあり、ちょっとミステリーっぽくもあり、カーアクションもあり、ちょっと騙されたりする展開もあったりw
ずっと誰の肩も持てなかったけど最後は日岡の味方目線になってた。
滝藤>>続きを読む
灰原ファンとしては出番多くて良かったけど、ちょっとせつない展開だった。
ストーリーはまぁわかりやすかったし、ツッコンじゃいけないツッコミどころもご愛嬌でw
また今年もコナンの映画を観られたことを喜びた>>続きを読む
細かい部分まで、いや、細かい部分を丁寧に撮った作品だと思いました。
カメラのアングルも好きです。(リングの斜めからの映し方とか)
ストーリーも決して「勝てるヒーロー」とか「最初ダメだった者が努力で奇>>続きを読む
ドラマ版がベースになっているけど、ドラマを見たことない人でも充分楽しめる作りだと思います。
最低限の設定などはちゃんと提示されるし。
この作品のいい所はやはり役者さん達が実名で出ることで「実際もこん>>続きを読む
中川大志いつまで高校生役なんやwww
玻璃はあんな可愛いのにいじめられるとかおかしいやろwww
無理あるわぁ
と思いつつ、なんとなく『殺さない彼と死なない彼女』のような雰囲気を感じつつ見てましたが、玻>>続きを読む
どハマりでした🎯
全編通してちょっとコミカルなラップ調なのも、速いテンポの展開での見易さも、ミュージカル風な曲から百田夏菜子さんのピアノ曲まで「いい曲」揃いなのも、出てくる皆さん歌が上手いのも、田舎>>続きを読む
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ヤクザという名の『家族』の話でその繋がりがテーマになってはいるけど、やはり出てくる人達の啖呵を切るシーンがどれもハマってます。みんな怖い。
優しい親分風の舘ひろし組長も豊原功補さんとのシーンでは迫力あ>>続きを読む
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麦と絹が出会って惹かれて徐々に距離を詰めて行く過程、大きな動きはなく結構平凡なんだけど、交互に入る2人の心情のナレーションが単調さを感じさせずにグイグイと話に引き込んでくれます。
運命かと錯覚するよ>>続きを読む
前半からじわじわと涙を浮かべながら観ました。
田舎で1人で暮らしている自分の母と重ねたりもしてしまいます。
やっぱり人には歴史があって、誰にでもストーリーがあって、笑顔が一番いい表情で、ということを>>続きを読む
最初の方はちょっと雑というか、突拍子もない感じの展開でしたが、それも全てはラスト20分のためだなと観終わってから思いました。
途中で2人の狙いはある程度わかったけど、その頃には興醒めよりも「その方向で>>続きを読む
ラトナがアシュヴィンに対してフル敬語ではない所とかはちょっと意外でした。
なんか家の前で風船膨らませたりとか自由だったことも。
もっと絶対服従みたいな関係かと思ったので。
話が進むにつれ、ラトナの表>>続きを読む
テンポよくてみやすかった。
ラストはちょっと意外な結末だけどよき。
出てる人達の「いい作品を作ろう」という熱量の高さを感じました。
最初から話に引き込まれるし、無理なく観ることができました。
いろんな優しさが入った作品でした。
37分という短い時間の中でぎゅっと凝縮するわけでもなく、比較的緩やかに話は進んで行くので、全てを見せてくれるわけでもないけど、その分、いろいろな思いが頭を巡る作品でした。
登場人物がそれほど多くない>>続きを読む
若草物語がどういう話なのか知らずに観たせいか、人物関係とか背景を掴むのにちょっと時間がかかったけど、ある程度理解できてからはスっと観られました。
4人姉妹のわちゃわちゃシーンが楽しかったです。
いろ>>続きを読む
面白かった!
最初にキャラの説明が字でなされたことで無駄なく各人の特徴が掴めました。
展開もムダなくで、グイグイ進んで行くし、カメラワークも良かったです。
月を所々で挟み、場面転換で誰かの表情を効果的>>続きを読む
前半から「大九ワールド全開」って感じで笑えるし、引き込まれるし、各キャラもしっかりしてて話として見やすいし、どんどん続きが見たくなるし、何よりもお腹が空くw
ただちょっと「詰め込みすぎ」感はあったか>>続きを読む
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いわゆる「つかみ」から「18時」まではすごく良かったです。
渋谷の様子とか今どきらしくってリアルで。
ただ、それ以降がちょっと駆け足だったというか、私が見落としてるのかもしれないけど
「ん?あの場面っ>>続きを読む
ビーバップハイスクールの作者さんの監督作品で(そういや、藁の楯も観に行った)
主演エンケンさんってことで観に行った記憶。
子役の子がとにかく可愛いなぁ(子どもとして)というのが一番印象に残ってて、話も>>続きを読む
予告初見からすごく楽しみにしてましたが…。
私の好きな展開ではなかったです。
ずっと単調で意外性もなくて。
その割には投げっぱなしな設定もあったりで。
ドラマMIU404みたいなのを勝手に期待してたの>>続きを読む
一番好きな場面
凪沙の勤めるお店で一果が踊った後
店の前で凪沙が白の帽子みたいなのを渡して
「帰ろう」と言う。
「帰るわよ」ではなく「帰ろう」と言ったこと。
そして踊りの時の曲がその場面でもずっと続>>続きを読む
導入からのタイトルの出し方、
点と点をわかりやすく結び付けながら展開していく構成、
キャラ立ちされた出演者たちとその演技、
どれも「しっかりと丁寧に作られてる」感があって、『野木亜紀子ブランドに泥を塗>>続きを読む
かなり好きな作品です。
三井には共感しました。
ああいうことをしたいとは思わないけどw
独白調も気にならなかったし、途中千尋の告白が入る展開も好きでした。
あと、前半の場面を後半に散らすように繋げる>>続きを読む
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永くんには何一つ共感できませんでした。
人付き合いが不器用とか、少し臆病な所を必死に隠そうとしてるからとか、
「気持ちはわかる」というフィルターを通したとしても
「ちょっと勝手すぎるなぁ」という思い>>続きを読む
公開時に「観たいな」と思っていましたが、最寄りのシネコンが上映期間短く、時間帯も昼間のみで、観ることができないままでした。
今回やっと観ることができました。
撮影場所の芦屋町は私の実家の近くで、子ど>>続きを読む
最初っからずっと閉塞感が漂っていて、息苦しさを感じるほどでしたが、スクリーンから目を逸らす気には一切なれませんでした。
翔太とタカラの逃避行、(狭い日本の田舎だと捕まるのも時間の問題やろ)
(お金な>>続きを読む
ある程度の予備知識は大事で「元は舞台でのお話」とか、「甲子園での1回戦」ということを頭に入れて見ていたらかなり違っていたのかと思いました。
野球観戦が好きで、地方の小さな球場や甲子園での高校野球観戦>>続きを読む