ピエロさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

3.4

予習で観たんやけど、黒の組織それでええんかってくらいゆるゆるじゃない?!
そんな感じだったん??

家で観る分には十分だけど映画館では観れないなたぶん。

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

3.7

馴染みのある絵柄よりもっと味わい深さのある絵柄で好きでした。

時代背景もあると思うけど
ゆういちさんの言葉引っかかったな
「ぼくと人生を歩むことよりも、夢を優先するんだね」的な台詞。
ゆういちさんだ
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.6

ダコタ・ジョンソンかわいすぎ〜

三部作なの知らなかったけど普通に前作より面白かったわ(たぶん)あんまし覚えてないけど
エロ度が丁度いいというか美しくて見れるね。
全体を通して制作費凄そうだなって感じ
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ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

3.8

多分観たことあるなーって設定笑

既視感あると思えばゴシップガールのダンくんじゃねぇですか。結構タイプなんだよね。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

しぶぅーーーーーーーー。
最初の方弱いやんとか舐め腐ったこと思って申し訳なかった!
エグいやん。ノーバディて。
地下室出てきた時から面白さが加速してた。
たまらんバイオレンスアクション。
風紀を乱すも
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.1

普通って何?ありのままの自分ってどういうこと?本当の理想郷は空の上にあるの?
お決まりののび太くんの少しの問いから繰り広げられるユートピア探検ストーリー。

のび太くんだけじゃなくて
それを見ている大
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.2

アンソニー・ホプキンスとブラピ4年ぶりの共演。

家族に愛され、部下や周りの人間からも慕われるビルの人生の幕引きのお話。
愛とは何か、恋とは何かビルの語る言葉が渋いしずっと胸に刻んでおこうと思う。
3
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レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.7

大佐は3人の息子、先住民家族、サミュエルの婚約者と仲睦まじく生活していたが
政府に収集され息子3人とも戦地に出向くことに。
サミュエルの死によって崩れていく人間模様が描かれている。

一人の命が本人の
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

14歳ってこんなにも複雑。
でも確かに大人になる過程を踏んでいる。
しっかり自分と葛藤してるし、周りのこともちゃんと見てる。
まだ狭い世界しか見てないからその中でどう生きるか必死に踠いてる人もいれば自
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ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

めっちゃ好みな作品だった。
映像美もそうだし斬新だけど練られたストーリーで全く飽きることなくむしろずっとワクワクしながら見れた。
正直結構衝撃を受けた。SFって未知すぎて無限の可能性って感じだよね。
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

相当な力作だろうと思う。めちゃくちゃ制作側の熱を感じる。実際スクリーンを通して考えるものはあった。
最後の完全舞台演出。元々ドラマチックな演出が好きな監督というのは解るのだけど、さすがにラストの子供た
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

キアヌ・リーブス名前は知ってるけど〜
で3度目の正直。

これめちゃめちゃ面白かった!作品も何度も聞いたことはあったので気になっていたけどこういう世界観か!!
あらすじ説明しろと言われると難しいんだが
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わたしのヒーロー(2019年製作の映画)

3.6

多くのワーキングママの働きかけにより育休がやっと広まってきた所だからまだまだ男性の育児は認知されていないのが実情というのが映像から伝わってくる。
父親というだけで同僚や先輩後輩と何も変わらないのに育児
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エレベーター(2011年製作の映画)

2.6

ダンの腕は脱出の時に渡したのかだけ気になるワンシュチュエーション密室コメディ。

オチがどうとかより会社より狭いコミニュティでの格差がクソガキが緊急停止させることにより崩壊するその過程やら背景に注目さ
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.1

面白かったな〜
やっぱりアンソニー・ホプキンスのレクター博士が一番だし常軌を逸してて好き。
今回は役割アドバイスおじさんだったけど存在感は圧倒的だし、その他のキャラクターも強くて素晴らしかった。
真実
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コレクター(1997年製作の映画)

3.7

なんでもいいからクライムサスペンス観たいと鑑賞。モーガン出てるからね、家のような安心感。
学者先生と狙われる女性がみんなエリートってところがポイント。そのエリート役の一人女医先生役をアシュレイ・ジャッ
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.6

冒頭の歌からはじまり歌で終わる。
その世界観が美しかった。
映像は淡い絵画のようだがそこに一人の男が混ざることで見事に剥がれ落ちていく。
嫉妬と欲が渦巻きまさに愛憎という言葉がぴったりなお話だった。グ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.6

2年越しに観たぜ!!!
やっべ超面白い。アニメ版鑑賞済みである。
前日譚と聞いてえーそれ必要?とか思っちゃってた自分に呪いをかけたい。

逆アニメ崩壊起こしてるぜ。これは広まる広まる。24日の映画館の
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

5.0

素晴らしい5だった。
会場の盛り上がりはもちろんのこと嵐が大好きなファンの気持ちも、20年を背負って経つ5人もそれはもう愛でした。
全員にとってそれはそれは幸せな一日だったんだろうな、とこの場にいない
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.7

床下が一番怖かった。

M・ナイト・シャラマン。画の惹きが凄い。のほほんとした映像の中で飽きさせない進行、構成になっている。
"姉弟が手持ちカメラで映画を撮る"という設定も活かされている。
ただ個人的
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フローズン(2010年製作の映画)

2.5

スキースノボに未だ行った事がないので分からないけど高所にあるリフトが突然止まったらパニックになるわなそりゃ、、

脚折れちゃうの痛そうだった。
寒い痛いのワンシュチュエーション映画。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

4.1

愛の不時着が流行った頃に観てたけど
時が経って忘れてそうだったから再鑑賞した。
重厚感のある脚本と確かな演技力によって作り出される緊張感はなかなかのもの。
ネゴシエーションは劇中で成立していないので結
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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.9

確かに崖っぷちではあるが笑
いますぐタイトル変えな??
まじで邦題の所為で1000%くらい損してる、、

最高にハラハラドキドキした!!
割と序盤の方でその行動が単なる自殺する為でないことが分かる。あ
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.6

そういえば招待してもらって観に行ったなー
壮大だったなという感想しか覚えてません。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.6

傑作ぬりうる要素が揃ってるだけに、そこに辿り着けていないオチがなんとも残念で仕方ない。
俳優の力、アイデアの豊かさを何にも活かせていない。

これだけ名だたる俳優陣を集めたのなら何もしなくても話題にな
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.7

ダルエンヌ兄弟名前だけ聞いたことあってまだ作品を見ていなかったが、これは観る順番を間違えたか…

全編を通して無機質な映像、その中を不完全で不安定な人間たちが右往左往している。午後8時にノックしてくる
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.7

坂本龍一が俳優で出演していたことを観た後にして驚き!!
聞き馴染みのある劇中音楽。と演技素晴らしいなと。
戦場のピアニストと混同してて洋画かと思っていたらなんか違くてそのあともなんか違かった笑
内容は
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ちょーリアル、これが結婚…人生かって思ったけど忘れてた
喜劇やん!!!?

演技力は群を抜いてるので観ていて爽快な部分もあった
てか最初妻とセックスできない男がなんとかしてセックスをすることで仕事で成
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.9

マチルダと言ったらレオンのマチルダか
天才マチルダだよね。
さすがは僕らのマチルダ!!!

元の映画とはちょっと設定が変わってる??でも本作の主役も愛らしくて良い。
劇中一瞬だけどBGTに出てたエラが
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

いったん記憶失くしてから今日また観たら1番大事なことを忘れてた。

「LOOK UP」

ラストクリスマス今年も耳だこできるくらい聞いたのに歌詞にあんな意味があったことも知らなかった。
いい曲だな〜
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

前半事件が起きるまでの登場人物の描写が細かく丁寧に描かれている。
その為、ドキドキハラハラ迫る狂気というよりかはじわじわと静かに死へと近づいている様…。
ナイル川やその周りの風景を楽しみながらという感
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.4

なんか惜しい…というかもやもやする終わり方。個人的には終わり方が好まなかった。
最初の語りはキアヌのいい声だから許容したけど最後の方のはいらんかった気もする。

散々推理させといて順番に種明かししてい
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ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.6

いやぁコワ気持ち悪かったわぁ…。
まさに怒りの産物なわけだ。

娘ちゃんが可哀想すぎておこ
精神科医の治療法もよく分からんくて
最初こいつが頭おかしいやつだと思ってた。
常人にはこんな発想はないし、現
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.1

旅の途中立ち寄ったサービスエリアで彼女が消えてから3年、、、
男は今も探し続ける。
人がいなくなる時ってこういう事が起こっているのかも…と恐くなる。
そしてとても面白い。
犯人の男が出てくるのだが、そ
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