問いから答えが生まれ、答えからまた問いが生まれ、人は自問自答を繰り返しているが本当は問いも答えもただ一つしかないかもしれない。みたいな最初のモノローグがよかった。
ラストの解釈が多様に可能なため難解。
ハトをモチーフとして取り入れたあたりハネケ監督流石だと思った。
前編よりもトリアーぽい。
ラストどちらに転ぶか予想してたけど外れました。
物語自体は陳腐だけどそれを音楽で埋め合わせしてる感がある。
死がきっかけでそれまで続けていたことに終焉がくる筋道ありがち。主人公美しいけれどジュリアロバーツにしか見えない…