がべさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.4

イエスマンのジムキャリーが奥手で繊細な役!
バカなので時系列がややこしくて理解出来ず、ネットで調べてやっと理解。
なんか感情移入できなかったし、よっぽど博士たちの物語の方が気になる。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.2

映像は綺麗だし、主人公2人とも美しいし、重岡いい奴だったけど、う〜ん…
ストーリー何ってなったし、音楽と場面が恐ろしいほど合ってなくて気持ち悪かった

Love Letter(1995年製作の映画)

3.7

中学時代の回想シーンが唯一好き、ただただ綺麗

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.8

役所広司の岐阜弁と体操座りが可愛い。

ゆるい雰囲気の映画なのに、後半からテンポが良くなり、だんだんと映画づくりに対する情熱が伝わり、泣く程ではないけどほっこり感動。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなく、次々と違う病人や事故にスポットが当たるから感動する暇がなかった。
コードブルーの集大成と思うと主題歌のところでうるっときたあ。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.8

どこでもいるような夫婦だからこそ、より感情移入しやすかった。
木村多江の熱演はもちろんよかったけど、リリーフランキーの妻を愛おしく想う演技がすごく素敵。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.7

飽きずに観ることができたのは8割くらい染谷くんの熱演のおかげだと思います。
あとは普通に話が面白い。
祭りのあの意味わかんない感じの儀式が楽しかった。

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.0

なんか途中からつまらなくなった気が。
アイドル姿?の峯田さんかわいい

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.7

高倉健演じる役がやってしまった過ちは許していいものではないけど、いい終わり方だったと思う。
武田鉄矢と桃井かおりの関係性をこの先も見てみたかった。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.8

展開が急な所やラストは好きじゃないけど、映像も音楽も全て美しい。

年頃な少年の心情、危うい感じの描き方がめちゃくちゃ好き。てか美少年すぎ。

ピーチパイ作るだけのシーンもずっと観ていられる。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

ちょっと暗い気持ちになってしまうところもあるけど、最後はすっきりとした気分で終わった良かった。
めちゃくちゃニューヨーク行きたくなったし、そのためにめちゃくちゃ英語の勉強もしたくなった。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.6

難しい話だった。絵が綺麗。
アシタカ使命背負いすぎ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

ちょっと完璧すぎてびびる
これ観ちゃったら他の映画作品何にも面白いと思えないかも

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.5

普通に優しい気持ちになれる作品。
綾野剛の役笑った。

すべては海になる(2009年製作の映画)

3.6

2人とも不器用〜〜でもそれが自分には心地よく感じてしまった
キャスト豪華なのに、あんまりこの映画が有名でないことと好かれてないことに驚き
まあ確かに印象に残るような映画ではないかも

王様とボク(2012年製作の映画)

2.0

あまりにも現実離れしているので違う世界の話と言い聞かせながら観ました。
菅田将暉が可愛かった事くらいしかないかな…。
全体評価こんなに低いとは思ってなかった。(笑)

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.7

オダギリジョー×柴崎コウという神ビジュアルコンビなだけでも最強なのに、大好きジョゼ虎の監督。
個人的には西島秀俊の声出せよという台詞が忘れられない。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.4

後半の描き方が怒涛で勿体無く感じた。
前半の雰囲気は好きです。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.4

理解が難しかったので余裕のある時にもう一回観たい。観るのに結構気力がいる作品だと思う。
アヘン街の描き方がすごくインパクト強かった。
そして若かりし頃の渡部篤郎かっこよい。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

思ったよりグロくなかった。
「雨に唄えば」があんな風に使われるとは…

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

想像以上の衝撃作。
子供の目線で描かれているので、もうそのような感性がない私たちにとって、言葉の一つ一つが響くのでは。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

役者の踊りがすごい!観ててものすごく楽しかった!
オチも完璧だし、雰囲気ステキでさすが名作。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.9

小説を読んだことあったから仕組みが分かっていて、最初の電車のシーンから涙ぼろぼろ。
小説でも泣いたけど、映画でもぎゃん泣き、泣きすぎて頭痛い。
三木監督の光の入れ方は本当に素敵です。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.4

ニューヨークの街並みが好き
自分は周りを振り回す系のヒロインが好きじゃないのかもしれない

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.5

YUIがひたすら可愛くて、
YUIの歌声がひたすら良い映画

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.7

初めて観たけど、ここまで苦しい物語とは…
2人が笑顔のシーンすら胸が痛くなった

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.0

あの夏の雰囲気と久石譲の音楽が最高でした。
大人たちのふざけぶりにくすくす笑い、
菊次郎の不器用な優しさに涙ぼろぼろ。
正男にとって忘れられない夏になっただろうな。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.7

人生何が起こるかわからない。
トムハンクスの泣く演技が素晴らしかったなあ。

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.4

雰囲気はとても好きだったけど、期待以上に普通だった。
あのヒロイン、めちゃくちゃ嫌いなタイプ。

メメント(2000年製作の映画)

3.6

難しいーー。解説読んで納得できたようなできないような。
もう一回観たい。
ガイピアースがえげつなくかっこいい。

海月姫(2014年製作の映画)

3.3

映画は2時間しかないから仕方ないけど、シーンがたくさんあって突然違う場面にとぶカット編集嫌だった…
ドラマ版より魅力的だったのは、金髪菅田将暉とSEKAINOOWAR Iの曲たちくらい

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

すべてうまくいった

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.5

この時代に、この国で、この時間の長さでSF…感慨深い…

東京原発(2002年製作の映画)

3.6

東京に原発をつくるかどうかを話し合う前半と、核ジャックでパニックになる様子を描いた後半で構成されている。

今の私たちが考えるべきなのは前半のストーリーだと思う。福島第1原発事故以前も以後も、原発を軽
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