がべさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.8

物語が静かに展開していくことと加瀬亮の演技が現実味を帯びていて余計に恐ろしかった。実際こういう冤罪被害があると思うと辛くなった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

主人公2人の生き方に共感できた。アンハサウェイの旦那との関係のくだり以外…。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.0

いちこが情緒不安定だし、生き方めちゃ不器用だし、最後まで脳内会議そうじゃないだろ〜〜と思いながら観てた。真木よう子痛々しいしそもそも真木よう子がやる役ではない。

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

3.8

カルジェロにとって2人は父親の存在であり、人生で大事なことを教えてくれた存在。
すごく音楽とかあの年代の雰囲気も素敵だったなあ。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.6

精神が安定しない人を描いているような邦画めっちゃ好きなのに、これはふーんって感じで可もなく不可もなくだったなあ。多分終わり方が明るすぎる気がして好みじゃなかったのかも。

それよりオダギリジョーかっこ
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

いろんな作品で広瀬すず観てきたけど、この作品の広瀬すず一番好き。
でも最後は天海祐希にやられた〜!

何かを頑張ってみたいと思わせてくれる作品でした。

父の初七日(2009年製作の映画)

3.5

日常は慌ただしく過ぎていくけど、哀しみは静かに、でも決して忘れることなく過ぎていく、そんな映画だった。
いい映画だったと思うけど、文化の違いに困惑してあんまり共感できなかった。

あの子を探して(1999年製作の映画)

4.2

主人公がかなり無茶苦茶なのでこれは好き嫌い分かれると思う。
コーラ飲むシーンやお金の計算するシーンとか一つ一つの場面に考えさせられてしまった。
それこそお金のことしか考えてなかった主人公だけど、最後は
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.7

途中眠くなるけど、ラストシーンがかなり胸が熱くなる映画。
生徒たち美しかったなあ。

キャロル(2015年製作の映画)

3.4

テレーズが子犬に見えてしまうくらい可愛かった。
でもキャロルが人のことを振り回しすぎて無理だった。なんか観なくても良かった。

トランスアメリカ(2005年製作の映画)

3.7

息子がむちゃくちゃカッコいい。そしてどんどん優しくなってく。息子に対して無責任だった主人公も少しずつ変化していく。
お父さんって知った時絶望だっただろうな…

ロードムービーものは定番だけどハズレなし
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.0

主人公が仕事に真摯に向き合う姿を丁寧に描いていたので、こちら側も真剣に観てしまった。

終始哀愁が漂っていた理由がクライマックスでわかる。ラストのシーンで彼の人柄の良さがよくわかった。

(1954年製作の映画)

3.7

ザンパノがクズすぎるように感じられてこれが名作なの?と思いながら観ていたけど、最後10分にやられた。海辺の主人公のあの演技、映像美、音楽が、名作と呼ばれている理由だと思う。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.8

もう涙腺おかしくなるくらい泣く。これは苦しい涙。時折見ることができる幸せなシーンがあるから反動で一層苦しい。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.0

オススメされて観たこの作品。あんなに泣いたの半年ぶりくらい笑。
展開が読めなくて面白かったと聞いていたので、疑い深く観てたら案の定予想してた流れ。でも泣いちゃう。
それにしてもトヨエツは憎めない。ト
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

良い方向に向かっていく様子が良かった
自分が就活始める前にもう一回観たい

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.7

まんまと泣かされました。主人公は結構ハチャメチャだけどHIVの少年を大事に思っているからこその行動なんですよね。靴のくだりが本当にお気に入り。
あとあの年代のアメリカってだけで雰囲気が良かった。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.6

安藤サクラはすごいと再認識。あとそれぞれのおじいさんの孤独感みたいなものがひしひしと感じられた。

ただ長い。途中で飽きてしまった。あと少しわかりづらいシーンが多かった。ぶっ飛んだ設定や暴力シーン、ち
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.9

普通に田舎町の女性たちが男に振り回される話だと思ってたのに、、最後の10分めちゃゾワゾワってした。所々おかしなシーンは伏線だったんだ。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

5.0

いやもう最高!!!!!
ゲラゲラ笑えるし、ハラハラするし、泣けるし…贅沢な2時間半!
演出も然りストーリーも然り、インドだからこそ作れる映画だと思う。いやもうほんと観て良かった。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

バラバラな家族がどんどん本当の家族になるロードムービー。やっぱりロードムービーにハズレなし!

最後のとんでもないダンスシーンに泣いてしまった。そのあと家族のやらかしてしまった感には笑った。

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

3.8

「南北統一」というテーマを扱っているのに重くなりすぎない雰囲気が良かった。
文化の違いに戸惑いながらも、卓球で一つになれる。感動したなあ。

ペドゥナと主人公の女優さんの組み合わせ良い!!

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.6

電話ボックスや車が飛ぶところとかもうめちゃくちゃ笑

音楽は楽しめたけど、そういうジャンル詳しかったらもっと楽しめただろうなと思う

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

ジョージ6世と吃音を治すためのセラピストの友情…とても良かった
主人公が王族ならではの悩みをたくさん抱え、自分の感情を爆発させるところは泣いた。こんなにもたくさん泣けるシーンがあるとは思ってなかったな
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.9

なんで金と地位に物言わせるクズばっかりが良い風に生きることができるのだろう。そう思って自分は苦しくて泣くことしかできませんでした。

でもwikiによるとこの映画のおかげで事件が再検証され、加害者たち
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シムソンズ(2006年製作の映画)

3.7

加藤ローサかわいい
展開読めるけど、今ってこんなにも熱い青春映画ってないんじゃないかな?

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

見応えあり豪華!
観客私だけ圧倒的に若くてアウェイだったけど普通にとても楽しめた
野村萬斎の役柄はもちろん、及川光博と朝倉あきの立ち回りが程よい
橋爪功さんのどうしようもない感じがすごく好きだった

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.9

これは映画館で観た方が良い!ディズニーランドにこういうアトラクションできてほしい!
依存は良くないよね、友達がやりたいことを応援してあげなきゃ

それにしてもゲーム上の発想が前作よりもパワーアップして
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.7

設定面白いし、終わり方が好き!
でもお兄ちゃんどうなるか気になるな〜

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

3.6

絵のタッチ面白いし、時々にやにやしながら観てしまった。だって月光仮面の妄想の流れを誰が想像できるの?
こういうほのぼのした作品は現在の方が需要あるのでは?

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.6

ん?ってなるところがあったけど、私の好きな平和オブ平和の王道食べ物ストーリーでした。パンカフェ夫婦の暮らし方素敵すぎて憧れる。

怪しい彼女(2014年製作の映画)

4.0

笑えるし泣けるしとてつもなく良作!完璧な映画!
主人公の女優さん、サニーでもいい演技してたしすごく可愛い!

娚の一生(2015年製作の映画)

3.7

ポスタービジュアルを初めて見た公開当時は官能的な話かと思ってたけど、全然違って穏やか。
私もトヨエツと暮らしたい。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

3.5

タレンタイム本番までのそれぞれの生徒の話。マレーシアで作られた映画っていうだけで珍しくてなんか言葉にできない感動があった。
シンプルな話なんだけど、あの歌声と彼らが歌う意味を考えると泣きそうになった。

エレファント(2003年製作の映画)

3.8

日常が恐怖に見舞われる映画、終わり方怖かった…
エリーゼのためにがいい味出してる

キャッチコピーの「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」ってめちゃセンス良すぎて怖い

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.2

本当に面白かった
めちゃくちゃどん底にまでなってしまった満島ひかりが「所詮下の中なんだから頑張らないといけない」と這い上がっていく様子が素敵、終始暗くならない映画の雰囲気も素敵

満島ひかりはやっぱり
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