TB12さんの映画レビュー・感想・評価 - 53ページ目

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パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

3.4

ケネディ暗殺事件をリアルタイム風に描いたドキュメンタリータッチな作品。

撃たれてから病院に搬送される流れや慌ただしいFBIやシークレットサービス達に犯人逮捕やその周辺のドタバタ劇など騒動の一連の流れ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

2.0

芸人がカッコいいのは分かったからもうちょっと作品の品質を向上させてくれ。

定期的にドヤってくる決め台詞に決めの顔アップにやたらと多い説明&心情台詞など作りがバラエティ番組の延長にしかなってない。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

1.2

まさかミラジョボ版の方が良いだなんて言う日が来るとはなあ。

あっちもあっちでどうかと思うけどエンタメ映画としてはミラジョボ版の方がまだマシだったかと思う(少なくとも1に関しては)
キャストの人選もま
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

1.5

何故こんなお粗末なものを作ってしまったのか。
こんなクオリティでヒットすると思っていたのならウォシャウスキーは完全に時代遅れになってしまったな(まあジュピターみたいな駄作も撮ってたし既に終わった監督で
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ステップ・アップ(2006年製作の映画)

-

音楽とかファッションがめっちゃ懐かしい。
それとMARIOが出てきて更に懐かしさを感じた。
この時代に流行ってたR&B歌手達って見事に消えちゃったよなー…。

チャニング・テイタムとジェナ・ディーワン
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ロストックの長い夜(2014年製作の映画)

3.4

1992年に旧東ドイツのロストックで起きた難民襲撃事件を題材にした作品。

当時の旧東ドイツのどん詰まり感が白黒映像とも相まってよく描けてたと思う。

若者達の哲学や思想なんか特にないけどとにかく金も
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リグレッション(2015年製作の映画)

1.5

中盤辺りまで見たけど話が入ってこなくて飽きた。

イーサン・ホークの無駄遣い。

それとエマ・ワトソンは相変わらず演技がヘタクソ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

海外の賞レースを賑わしてる作品なのでなんとなく見てみた。

撮影は良い。
目新しさはないが良いもんは良い。
どことなくポール・トーマス・アンダーソン風。

3時間の長さもあまり気にならなかったし作品の
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

2.9

1912年のイギリスを舞台にした女性参政権運動を巡る活動家達のお話。

単調ではあるがまずまず。
脚本がやや一方的すぎる気もするけどこの手の作品は基本作り手のバイアスが掛かる事前提なんで仕方ないと納得
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さらば! 2021年(2021年製作の映画)

-

うーん…去年のよりパワーダウンしちゃったかな?
切れ味が落ちた気する。

こんな番組にマジな意見もアレだけど作りがちょっと上品すぎるんじゃないか。
現実世界が想像を絶するアホさ加減でカオス状態なのにこ
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罪の声(2020年製作の映画)

2.5

グリコ・森永事件にはあまり興味がなかったけどなんとなく鑑賞。

全体的に長くて映画としては冗長。
感動を煽りまくる演出が要所要所であるのもややクドイ。

後半で飽きてしまった。

東京原発(2002年製作の映画)

3.5

作り手の思想や伝えたい事を全て説明台詞にしちゃうのはちょっと幼稚な作りに感じちゃったな。
馬鹿な観客にも分かるよう敢えてこういう作りにしたのかもしれないけど。

よって風刺映画と言うよりかは教材映画的
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マネーショートとバイスでガッツリ心を掴まれて以来すっかり俺の中でお気に入り監督になったアダム・マッケイの新作。

豪華キャストが発表された頃からこの作品には期待していて今度はどんなものを見せてくれるの
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カサブランカス: 美女を愛した男(2016年製作の映画)

2.0

ネトフリ配信終了リストを漁ってたら発見してなんとなく見てみた。

自ら見といてなんだけどこのジョン・カサブランカスって気持ち悪いわー。
僻み根性丸出しだけどなんの苦労もしてない奴の話なんか見ててもやっ
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フェンス(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作は名作戯曲との事。
デンゼルは2010年の舞台でも主演をやっている。

原作が戯曲なだけあって今作も舞台を見てるかのようなほぼ会話劇オンリーの作品。

デンゼルとヴィオラの名演技に救われてる部分が
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恐怖のセンセイ(2019年製作の映画)

3.5

シュールで中々自分好みな作品だった。

この手の役をやらせたらジェシー・アイゼンバーグの右に出る者は居ないのではないか。

アレッサンドロ・ニヴォラもTHEマッチョイズムな有害な男が凄くハマってたしイ
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

-

ジェニファー・ローレンス、フィリップ・シーモア・ホフマン、スタンリー・トゥッチ、ウディ・ハレルソンとキャストがやたらと豪華だな〜という事だけ記憶に残る。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.0

ジャック・ニコルソンが中々出てこないから途中でタイトルをちゃんと確認したら「最高の人生の見つけ方」じゃなくて「最高の人生のはじめ方」だったでござる。

監督が同じだから似たような邦題にしたのかな。
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フック(1991年製作の映画)

-

題材的に分かってはいたがおっさんになった今だともうこういう映画は見てられんな…。
子供の頃だったら楽しめたんだろうけど。

ロビン・ウィリアムズ、ダスティン・ホフマン、ジュリア・ロバーツなどキャスト陣
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

ストーリー、演技、演出、カメラワーク、編集、音楽と全てが完成されすぎてて今見ても面白い。
てか今の映画よりも優れてる箇所がいくつもある。

名作は色褪せないってのは本当なんだなあ。
ヒッチコックってや
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

-

子供の頃の思い出の映画だけど今見ると中々キツいなー。

ノスタルジーな気持ちにはなれるしテーマソングも相変わらず素晴らしいけど今の時代に改めて見返す必要はなかった。

スコア(2001年製作の映画)

3.4

よくあるどんでん返し物でありがちな作品ではあるがデニーロ、ノートン、ブランドという豪華キャストのおかげで最後まで見れた。

ノートンは今作の脚本が好きじゃなかったみたいだけどデニーロ、ブランドと共演出
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アサシネーション・ネーション(2018年製作の映画)

2.0

監督がユーフォリアのサム・レヴィンソンなだけあって雰囲気はユーフォリア感あるけど内容は全く面白くなかった。

テキサス・チェーンソー ビギニング(2006年製作の映画)

3.0

テキチェンを久々に見返したついでにこちらも久々に。

レザーフェイス誕生の話だが別にそこまでトーマスの掘り下げがある訳ではない。
ゴミ箱に捨てられヒューイット家に拾われるまでの流れは良いがそれ以降は特
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テキサス・チェーンソー(2003年製作の映画)

3.7

この映画人生で何回見たんだろ。
7〜8回?いやもしかしたらそれ以上か…。

オリジナルのあの唯一無二な感じには到底敵わないし別にそんなに面白い訳でもないんだけど何故か定期的に見返したくなる不思議な映画
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