yuriaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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チリ、頑固な記憶(1997年製作の映画)

4.4

アテネフランセにて。ピノチェト・ケースと合わせて見る。

ビヨンド・クルーレス(2014年製作の映画)

4.5

若者の目には青春学園映画だって暗く見える。濃い情報量と新たな解釈が気持ちがいいドキュメンタリーだった。

ビリージーンの伝説(1985年製作の映画)

5.0

カナザワ映画祭にて。現代版ジャンヌダルク!若き日のクリスチャン・スレーターやヘレン・スレーターが最高。この興奮がずっと残ってる。

if もしも・・・(1968年製作の映画)

4.0

カナザワ映画祭にて。エデン、その後…と間違えてしまった。これは良いアナーキームービーだった。高校生が学園でラストに銃乱射。牧師も乱射。

裸足の季節(2015年製作の映画)

4.0

長女、あの頃のキルスティン・ダンストの再来かと思った。

少しの愛だけでも(1975年製作の映画)

5.0

わたしもお金があればわがままでも愛してもらえるかな。

第三世代(1979年製作の映画)

4.5

ファスビンダー映画の常連さんばかり出ていてテンションが上がる。

ファスビンダー 無償の愛を求めて(2015年製作の映画)

4.0

お酒片手に酔っ払ってキレッキレで根に焼きついたアナーキー精神語るファスビンダー、格好いいなあ。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.6

精子が出ない男の子は冒険を通して一人前の男になった?のかしら

ウォーターパワー/アブノーマル・スペシャル(1976年製作の映画)

5.0

カナザワ映画祭にて。ありったけの愛と笑いをつめた浣腸ムービー。感動しました。

エデン、その後(1970年製作の映画)

4.3

カフェの中で噛みつくような暴力的な愛が最高だった。銃乱射したいくらいだよわたしは。

ポセイドン・レックス(2013年製作の映画)

2.0

なぜこんなものを見ているんだろう、という感覚を大事にしていきたい。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

やっと新海誠をスクリーンで観たかいがあったと思えた

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

4.5

ジャングル・ブックとの二本立てをお勧めします。

ヴィレッジ・オン・ザ・ヴィレッジ(2015年製作の映画)

3.5

バウスシアターでの出会いを大切に観てきました。ラップのところ面白かったな。平倉圭さんのトークが面白かった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

ロックを友達がすぐ作れちゃうハッピーボーイに楽しくニコニコやられると悲しくなっちゃう。そもそも、わたしは『ウィー・アー・ザ・ベスト』が大好きなんだけれど、あの映画とちょっと比較したい。「私たちは寂しい>>続きを読む

スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

3.0

「あなたの子供が欲しいの」っていう言葉の中でもこんなに真っ直ぐな言葉は聞いたことない。さすが種を残しに来たエイリアン。やることやらな簡単には死ねない。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

初めて映画館で観た映画が保育園の頃父に連れられて観た『ゴジラ2000ミレニアム』以後、ゴジラシリーズをほぼ見返しフィギュアを集めたりしていたヲタクな私にとって、初めてゴジラをきもいと思っちゃった映画だ>>続きを読む

ママと娼婦(1973年製作の映画)

5.0

女は男に「タンポンとって 指診して」とお願いをし 言葉通りに実行した男は別の女に「この感動をすぐだれかに伝えなきゃ」と電話をするような夜とセックスと愛。ジャンピエールレオは格好良かったことがただの一度>>続きを読む

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

3.8

高校生の頃ミシェル・ピコリが「女は目も口もお尻も太ももも胸もいらないんだ」と言った時本当に腹たって芸術家ならなにしても許されると思うなよと思ったあの時の気持ちのまま変わっていない自分に驚いた。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

5.0

本年度ベストムービー。ブレイク・ライヴリーが『ゼロ・グラビティ』のサンドラ・ブロックを宇宙じゃなくて海で繰り広げる。しっかりとサメはB級。

ブリッジ(2006年製作の映画)

2.5

たくさんの観光客が来る橋、自殺願望者が飛び込む瞬間をドキュメントした映画。なぜ観たかなんて決まっている、そういうことだった。