カート・ラッセルは相変わらずカッコいいが、前作よりもかなり子供向けでがっかり。
今まで見た中で1番かっこいいサンタ。さすがカート・ラッセル。刑務所でのセッションでプレスリーを歌う所が1番好き。
クリスマスが近づくと、見たくなるクリスマス映画。まず第一弾、新着から。
サンタクロースだけじゃなく、東欧の伝説やアイスランドの民話のモンスターや魔女を登場させていてなかなか楽しい。CG/VFXの使い方>>続きを読む
七つの顔を持つ男、多羅尾伴内。最後にあの台詞を言うのも全部お約束通りだけれど、おどろおどろしさは全くない。千恵蔵から20年経って同じことをなぞるのは無理だったのかな。シリーズ化は失敗したそう。東映に小>>続きを読む
どうやって犯人まで辿り着いたのかはわからない。いきなり犯人を拉致した所から始まる。香川照之が若い。哀川翔は変わらないなあ。哀川翔がやっている塾は不思議だった。生徒の年齢も様々。最後までなんの説明もない>>続きを読む
ジョン・ベルーシがいない所から始まる。ダンは前作と変わらずノリノリ。でもストーリーはつぎはぎ。登場人物が豪華すぎ、とここまで書いて気づいた。これは歌謡ショーだ。歌を聞かせるための映画だと。だからストー>>続きを読む
天才で贋作で最後の事件、この題名を見てどんなクライムミステリーかと思った。贋作作るのはシンプル、事件は雑。題名でミスリードして実は難病親子愛映画というオチ。トラボルタ、この役辛かったんだろうな。別の意>>続きを読む
ストーリーと音楽がこんなにマッチした映画はなかなかない。
主演のジェフリー・ファルコン、知らなかったのでちょっと追いかけたい、というくらいにはハマった。あまり無さそうだから残念。
メリーポピンズみたい>>続きを読む
映画の中で2つの事件が起きると、頭の中で繋げて考える。何か関係があるんじゃないか。伏線かミスリードか。この映画はそれがもうぐちゃぐちゃに絡まっている。1番のミスリードはデンゼル・ワシントン。冒頭の犬の>>続きを読む
日本にもあったな。行ってはいけないと言われているのに、勝手に行って迷惑かけた事件。スタートがそこだったからか、人質に全面的に同情できなかった。一生懸命助けようとしている交渉人担当が挙手空拳すぎるし、政>>続きを読む
そっか、お姫様アニメにも離婚問題が描かれるようになったのか。Skydance Animationとしてはプリンセスだし、魔法だし、ミュージカルだし、どこかでディズニーと一線を画さなくてはと思ったのかな>>続きを読む
1番のホラーは娘と、黙認かどうかはわからないけれど知ってて平気な父親。スペインでは普通なの。
オリオル・パウロ監督の作品初めてだったけれど、秀逸な脚本。韓国版もあるそうだから、見てみようかな。
じんわりと暖かくなる映画。
良くも悪くも大阪だ。死亡フラグも伏線もわかりやすく、一昔前の喜劇映画。
SF超大作に慣れて、1作目は序章が当たり前になった。お金も人もたっぷり注ぎ込んでます映画。
何作続くのかな。
音が高くなると爆発する爆弾、なんてスリリング。よくできてる。
単純に爆弾魔の話かと思ったら、カルネアデスの板やトロッコ問題だった。最後までハラハラドキドキして見られた。あの写真、反則だよ、監督。
イーストウッドの通常運転。優しさ満載。ネルソン・マンデラの偉大さに脱帽。指導者はこうじゃなきゃね。思いが強ければ通じちゃうものなのか、優勝してるし。フィクションだったら上手く行きすぎって言われそう。>>続きを読む
最初の皮膚を洋服のように揺らす女達を見て、見た事を思い出した。ルシアン・フロイドの絵画のような強烈なオープニング。その後に続くストーリーは、色々な考察ができる面白い映画だとは思う。トム・フォード監督は>>続きを読む
隕石衝突して故障って、そんな危うい宇宙旅行が絶対安全を謳って大丈夫なの?
宇宙や宇宙船は見事だった。疑問が多々あるが、1番は誰も起きていないはずの宇宙船でバーテンダーだけが動いていたのはなぜ?
この結>>続きを読む
俳優になりたいダウン症の青年にチャンスを作った映画。映画のコンセプトとは「誰にでも挑戦できるチャンスを」。
ロードムービーは沢山あるが、これもなかなか。「ハックルベリーの冒険」を下敷きにしたというだけ>>続きを読む
アンディ・ラウ53歳、動く走るビルから落ちる爆発に巻き込まれる、凄いの一言。ラストの銃撃戦はもう戦争。メチャクチャドンパチ映画。血の色が絵の具で、シリアスなはずが笑える。
タイム イズ マネー、全てをお金の代わりに時間で払う世界。
人物像がわかりやすく、状況も説明的じゃないのにすぐ理解できる。問題は、すぐ時間を盗めること。全財産持っていて、命綱なのに、こんなに簡単に奪わ>>続きを読む
ワイヤーアクションの集大成。ここまでワイヤーですよ映画は珍しい。
喬峯という英雄は多分よく知られている物語なのだろう。今までどんなに世話になり助けられてきても、契丹人というだけで全てが無に帰する、その>>続きを読む
こじらせちゃんが沢山出てくるが、特筆は竹野内豊。いやー、気持ち悪い。長澤まさみと森七菜もかなり。愛を終わらせない方法って、なんじゃそりゃ。もっと健康的に愛すればいいのに。
大きな疑問は、1人で旅に出ら>>続きを読む
またホラーだった。狂った1族の物語。かくれんぼが最悪って、コメディか。花嫁衣装に血は似合いすぎる。いやはやかなりグロい。
何回も見かけてやめていた作品。どうしたって名作「切腹」と比べちゃうでしょ。仲代の眼差しや台詞の一言一言はいまだに記憶に残るくらい強烈だったし、橋本忍の脚本と武満徹の音楽は完璧。
見終わって、やはり届>>続きを読む
面白くなりそうで、なんか中途半端。駄目人間が実はという展開はよくあるので、捻ったつもりのCIA陰謀なのかな。アクションのキレもたいしたことない。まあ、感心も驚きもカメラもとりたてて言うべき所なし。
「チェンソーマン」第一部終了後、藤本タツキが発表した漫画。
漫画一直線の少女達。99%の努力を隠す藤野と引きこもりの京本の、友情と努力と勝利じゃない物語。全てを真正面から向き合った真摯な姿を描いた作品>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムとデ・ニーロのコンビというので見た。実話?ぽい創作かな。ステイサム以外ポンコツすぎて笑える。軽く見るにはいいかも。
タイムトラベルにおけるパラドックス無視、いきなり人が現代に現れて、どうやって生きていくのかも無視。もう思いっきりやりたい放題で、犯人は多分そうかなと思った通りの人で意外性ゼロ。なんだかなあ。
スパイ映画だと思ったら、ファミリー映画だった。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのデイブ・バウティスタが緻密な任務は向かないCIA筋肉バカスパイ、ぴったり。ハートフルコメディホームドラマ。2も見なくて>>続きを読む
主題歌「銀座の雀」。1955年川島雄三監督、日活映画。上空からの撮影は当時の銀座界隈を生き生きと映し出し、まるでドキュメンタリー。森繁久弥はナレーションではなくジョッキーとして登場。確かにラジオのディ>>続きを読む
怪物というより、コミュ障のうつ人間。見ていて辛い。こんな生活の中から笑いって生まれるの?無理でしょ。全然楽しそうじゃないじゃん。笑わせるのは大変ってよく言われるけれど、自分が笑わなくて人を笑わせられる>>続きを読む
実話映画。なるほど、当時北海道の警察の腐敗の記事を目にした覚えがある。綾野剛はこういう役、うまいなあ。