このレビューはネタバレを含みます
なんか期待し過ぎたのかもしれないし、前作鑑賞からすごい間を開けてしまったし、やや「ながら見」だった私が悪いのかもしれませんが、エピソード7, 8を楽しめた割にはそこまで大感動せず。。
いや、面白かっ>>続きを読む
角川映画って観たことないからなんか観てみたい!ということで初視聴。なかなか面白かったです😊
佐清登場時と退場時は、有名な観光名所にきた気分になりました👏犬神家の遺産をめぐり次々と殺人事件が発生してい>>続きを読む
なんかまあそんなに怖くはない。ストーリー全体は牧歌的な感じすらするけど、所々おっと目を惹く他にないホラー演出がある。
…ながら見だったからか感想が薄いw暇つぶしに観るくらいなら全然いい感じですよ🙃>>続きを読む
宇多丸師匠がトランスジェンダーの理解に向けた入門編にお勧めしていたので観てみました。
無知の知…って自分で言うのも何かおこがましいような感じがしますけど、よくわかってなかったことがわかったのと同時>>続きを読む
面白いじゃないの!
なんか評判は知ってたんだけど、タイトルがB級すぎて食指が伸びなくて。でもやっぱ面白いじゃないの!
こういうクラシカルなホラーってあんまり好きじゃないんですが、現代的な物語構成で飽>>続きを読む
あたしゃ何を見せられたんだよ一体、、とまる子のように呟いてしまうくらいの圧倒的な世界観。神々しく美しい村の異様な風習によって、俗世を離れた異次元の価値観を手にして、馬鹿な彼氏と別れるという、スーパー・>>続きを読む
こんな狂った映画だとは思ってませんでした。。
「今世紀最も怖い」という煽り文句に踊らされ鑑賞。なんか「クラシカルな〜」とかいう表現を散見したので、もっときっちり説明してくれる感じを想像していたのです>>続きを読む
1969年、極右作家の三島由紀夫が極左の東大全共闘の陣地にて1,000人に囲まれて行った大討論会の模様を中心に、関係者のインタビューを交えて構成したドキュメンタリー。
バチバチに対立する立場のはずの両>>続きを読む
ぶっ飛んだフェイクドキュメンタリー作品で知られる白石晃士監督フォロワーの私としては、「Jホラーの原点」はフェイクドキュメンタリーだったんだなあ…と妙に感心?しました🧐
古い作品なのであまり期待しては>>続きを読む
うーん、わからん!😂
いや、なんもわからんってことではないのです。漠然とはわかる。でも、はっきりとはわからない。それが黒沢清映画なのだと思って観ているので、不快感はないです。
ストーリーの理解とし>>続きを読む
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黒沢清監督作品は全然観てなかったんですけど定番の『CURE』が良かったので鑑賞。めっちゃ怖かった!!!
私的には西野家を後にした一向のシークエンスがお気に入り😊
走るワンボックスカーの車内をフロント>>続きを読む
うーん、面白かった!!!
ノーラン監督といえば小難しさのあるストーリーが深くありつつも圧倒的に目が楽しいってイメージですけど、今作もまさに🧐
ただ『インセプション』や『インターステラー』みたいな、な>>続きを読む
名作揃いのクレしん劇場版の中でも特に評価が高いとのことで鑑賞。なかなか面白かったけど、ちょっと期待値高くしすぎたかも😇でも面白かった!
子供にとってみればヘンテコな悪者に大人が騙されるも野原家ファイ>>続きを読む
面白かった!!
割とエンタメなかんじを想像してたけど、結構えぐってくるメインテーマが設定されてて、胸糞感ありつつもやっぱり本当に怖いの(揺さぶってくるの)ってこういうのだよなって改めて思いました。>>続きを読む
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シリーズ全体で評価すべきなのかもしれないですけど、とりあえず一作目の本作単体としては「いまいち」でした。
ショック・シーンで「ジャン!」と鳴るSEやモンスターたちの造形などクラシカルな佇まいのホラー>>続きを読む
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80年代を舞台にした、少年たちの一夏の危険な冒険…っていう大好物の匂いがぷんぷんしていたので意気込んで鑑賞。
途中まではハラハラドキドキさせられつつある種「牧歌的」に着地するかと思いきや、、まさかの>>続きを読む
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「安定のブラムハウス」と言いたいところだけど、ブラムハウスは結構当たり外れがあるので、「もはや定番のブラムハウス」と言っておくかな。そして本作は当たりの方です👍
主人公のセシリアが、モラハラに怯える>>続きを読む
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先日、本編を観終わって「さあ次は映画…」と意気込んで鑑賞したのですが、これって公開順としてはスピンオフの『ベター・コール・ソウル』の後なんですね。失敗した…けど特に問題なかったかな?
何故か魅力的な>>続きを読む
『ジョーカー』きっかけで数年ぶりに鑑賞。初見の当時は、社会とうまく馴染めないような気になっている大学生でしたが、大人になってから観てもそこまで印象は変わらないもんですね。(成長してないんでしょうか。)>>続きを読む
『ジョーカー』を語るには本作が外せないとのことで鑑賞。
Amazon Prime Videoの紹介文に「マーティン・スコセッシ監督×ロバート・デニーロがタッグを組んだドラマティック・コメディ!」って>>続きを読む
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めちゃくちゃに恐ろしかった。。
貧富の差が拡大し、生活に困窮する人々は、自分より下の「階層」に属し、不気味に笑うアーサーを無視し、揶揄して、意味もなく袋叩きにして鬱憤を晴らした。
社会の片隅の行き止>>続きを読む
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2021年にもなって初めて観ました。
ずっと観ようと思ってたんですけど、私こういう「もう二度と戻らない青春」を描いた映画が刺さりやすいタイプなので、なかなか決心できずにいたんです。映画に閉じ込められ>>続きを読む
私はヒップホップが好きな方ですが、いかんせん英語話者でないもので海外のラップはそこまで聴き込んでいないけどちょろっと聴いてる、くらいのリテラシーなのですが、そのレベルだとドキュメンタリー映画としては退>>続きを読む
なんか自分でも理由がはっきりしないんだけど、大好きな作品。。一体なにが面白いのか考えながら久々に鑑賞してみました。
まず初めて観たときに思ったのが、この主人公であるナダって奴が「まともな人格」の持ち>>続きを読む
現実と虚構の対立構造が本作の見どころ!みたいに言われますが、、みなさん、「アクメ・コーポレーション」って会社をご存知でしょうか。ワーナー・ブラザースの『ルーニー・テューンズ』に出てくる小道具・大道具は>>続きを読む
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『コワすぎ』シリーズを始めとする白石監督作品のファンですが、同じく漫画原作の『不能犯』がイマイチだったのでしばらく放置していた本作。
原作ファンは置き去りなんじゃないかというくらい白石ファンが沸くかん>>続きを読む
1999年『リング2』と同時上映の本作。やっぱ抑えておいた方がいいかなと思って観てみましたが、クエスチョンマークが乱れ飛ぶ「雰囲気せつない系」でした。
序盤における、幼少期の美しい思い出を遠く彼方に>>続きを読む
大学生の四郎くんは、通う大学の教授の娘との婚姻が決まっていたが、非常に身持ちの悪い同級生が運転する車に同乗したがために、ひき逃げ事故の加害者となり、そこから立て続けに不幸な出来事に見舞われ、、というよ>>続きを読む
短いから(76分)…と見始めたらテンポの良さと逆に今フレッシュな演出も手伝ってぐいぐいと引き込まれて、気づけば「終」となっていた。。怪談映画の最高傑作と名高いそうで、お岩さん映画でも人気の一作らしい。>>続きを読む
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これはすごい!ある種の爽快感すらある突き抜けた駄作!でもスコアが高いのは(これでも付けすぎと思うレベル)石原さとみがかわいくて画が持つから!
どっかのサイトで『らせん』の正当な続編とあったので楽しみ>>続きを読む
観てないと思ってたら観てたシリーズ😗「あ、これ観たわ」と思い出すのと同時に「あんまり好きじゃなかったような」という記憶が蘇り、流し見た結果あんまり好きじゃなかったw
好みなんですが、仲間由紀恵がハマ>>続きを読む
観てないと思ってたら観てたけど結局最後まで観た😗
『らせん』と並行したパラレルワールド的な『リング』の続編という、ちょっとトリッキーな立ち位置の作品。
『らせん』に引き続き、高野舞役を中谷美紀が演じ>>続きを読む
なんかシリーズは結構観てる気になってたけど全然観てなかったことに気づいて今更初鑑賞。ご存知『リング』と同時上映の作品。
物悲しい雰囲気が漂ってて、感染システムに広がりが出るあたりは、おお、となったん>>続きを読む
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ブラムハウスのくだらない系ホラーを2連続で観たから、Netflixの「欧米/高い評価を得た映画」カテゴリから選んだらまたブラムハウスw
ドキドキハラハラしました…したんですけど、なーんか普通だったな>>続きを読む
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くっだらねえ映画選んじゃったな〜なんて思いながら観たけど、まあまあ…怒りが込み上げるほどではないじゃん?というかんじ。
何より興醒めなのは、あのエイフェックス・ツインの名盤『リチャード・D・ジェーム>>続きを読む
スカッと馬鹿らしいカジュアルな今どきホラー映画。『ゲット・アウト』や『透明人間』で今流行りの?ブラムハウス作品。
ループものって、「あれ…?繰り返しなってるー!」って描写がどうしても退屈になるから不>>続きを読む